知育玩具

知育玩具!1歳頃の赤ちゃんにおすすめなおもちゃ

知育玩具のレンタルはキッズ・ラボラトリー

子どもたちは日々成長し、生活の中から多くのことを学んでいます。特に遊びから学ぶものはたくさんあり、知識や考える力などが育まれます。子どもの遊びに適切な知育玩具を与えることで、遊びの質を高めて知能の発達や心の成長を促します。そこでこの記事では、1歳になった赤ちゃんにおすすめの知育玩具の紹介と、知育玩具の影響力について説明していきます。

知育玩具とは?

知育玩具とは、子どもの知能の発達や心の成長、運動能力の向上を助ける目的で作られたおもちゃのことを指します。幼児期の遊びは全て学習につながっているため、一般的なおもちゃと知育玩具の線引きは曖昧ですが、子どもの成長に与える影響について特に配慮され作られたものを「知育玩具」と呼んでいます。子どもは、例えおもちゃがなくとも、ティッシュペーパーやちょっとした布など身の回りのもので遊ぶことはできます。しかし、そこに適切な知育玩具を与えることで、より質の高い遊びにすることができ、想像や思考の幅を広げることができます。

知育玩具とは、知識をつけて頭をよくするというだけのものではありません。子どもの好奇心を刺激したり、想像力を高めたり、人生を豊かにするための基礎的な力をつけるために存在します。ときには子ども同士がおもちゃを通じてやりとりすることで、コミュニケーション能力を育むことにも役立ちます。

1歳頃の行動や発達について

もちろん個人差はありますが、1歳から1歳6ヶ月になるまでに、一本一本の指が独立して動くようになります。感覚面では、色や形、音の違いに気づいたり、触覚や味覚が発達したりします。集中力が育ち始めるのもこの時期です。物を握ったり、積んだり、叩いたり、好奇心によって様々な行動をしたがります。この好奇心の欲求をおもちゃで満たしてあげることで、知育につながります。

また、子どもは同じ遊びや行為を何度も繰り返して行います。同じことばかり繰り返すのは、その行為が楽しいという証拠です。その遊びを何度も繰り返すことで、そこで使っている力や感覚を脳が覚えるのです。

1歳頃におすすめの知育玩具

子どもは日々成長していて、できることも日々変化しています。そのため、子どもの成長に合わせて、その時期その時期に適した知育玩具が必要です。ここでは、1歳頃におすすめの知育玩具をいくつか紹介します。一つ目は、打楽器のおもちゃです。1歳頃の子どもは腕を大きく動かしてみたいという欲求があります。そこでおすすめなのが、叩くことで音が出る打楽器のおもちゃです。この時期ではまだ音を狙って出すことはできませんが、様々な音の違いを知ることにつながります。手先だけでなく、腕全体を動かす動作になるので、腕周りの筋力の成長にも効果があります。木琴やドラムなど、様々な打楽器のおもちゃが発売されています。

二つ目は、積み木です。昔から親しまれているシンプルなおもちゃですが、知育玩具として子どもの成長を助ける様々な効果があります。掴んで積むという動作を繰り返すことによって、手先の器用さが鍛えられ、色や形の違う積み木から作りたいものをイメージすることによって想像力や表現力が育まれます。そして積み木に最も必要なのは、バランス感覚です。うまく積めずに崩れてしまったとき、どうしたらうまくいくのかを思考することでバランス感覚を覚えていきます。最近では、スタックキューブという厚紙でできた積み木よりも軽くて扱いやすい商品もあります。色や絵柄が豊富なので、絵合わせや色合わせとしても遊べます。

次に紹介するのはパズルです。木でできた型はめのおもちゃや、ノブのついた1ピースパズルがおすすめです。掴んだり積んだりするのと同様に、「はめる」という行為もこの頃の子どもが好んでやりたがる行為です。1歳頃はピースが多く複雑なものよりも、握ってはめるだけのシンプルなものが良いとされています。パズルや型はめおもちゃは、形や色を理解する力を使い、手先の細かい動作も必要になります。

四つ目におすすめするのは、シールです。1歳頃の子どもは「貼る」という行為をやりたがります。シール貼りもパズルと同様、色や形を理解する力と手先の器用さを必要とします。しかし、パズルよりも難易度が高いため、最初のうちはシールをうまく剥がしたり貼れなかったりします。そういう時は、シールを剥がしてから渡してあげるなど手助けをしてもOKです。かさばらない上に、音を出さずに遊べるものなので、外出時に公共の交通機関などの静かな場所で使用するのにピッタリです。

最後に紹介するのは手押し車です。足腰と腕力を鍛えます。つかまり立ちを始めた頃から使用できて、ハイハイとは違う視点で周りを見ることができるので良い刺激になり、子どもの好奇心を高めます。手押し車を押しながら歩くことで、バランス感覚と足を出して前に進む感覚を覚えることができます。この時期の足腰や腕を使う練習がその後の様々な活動の基礎になるので、とても重要です。

知育玩具を購入する際に気をつけたいこと

子どもが楽しく遊ぶためのおもちゃですが、時には事故や怪我の原因になる可能性もあります。実際に、おもちゃが原因で頭を打ってしまったり、怪我をしたりして病院を受診する子どもがたくさんいます。そうならないためにも、安全性が高く、怪我や誤飲の原因になりにくいおもちゃを選びましょう。ここでは、おもちゃを選ぶ際に気をつけておきたい点を説明します。

赤ちゃんは手で物を掴めるようになると、なんでも口に運んでしまいます。サイズや形によっては誤飲の原因になってしまうので、成長に合わせたサイズのおもちゃを用意しましょう。おもちゃ自体は大きくても外すことのできる小さな部品がある場合は要注意です。また、誤飲しなくとも舐めたりかじったりすることは日常茶飯事です。口に含んでもよい素材と塗料でできているか確認しましょう。最近では、お米で出来た積み木など、口にしても安全な素材でできたおもちゃがたくさん発売されています。

運動能力を育むための手押し車などのサイズの大きなおもちゃは、バランスが良く倒れにくい構造かを確認しましょう。子どもが全体重を預けるおもちゃなので、壊れやすそうな部分はないか、滑りやすい持ち手ではないかなども確認しておくと安心です。最近では、子どもの成長に合わせてスピードを変えられる調節機能を持った商品などが発売されています。

おもちゃが安全か判断する基準として、日本では「STマーク」、欧州では「CEマーク」というものが採用されています。STマークは機械的安全性、可燃安全性、化学的安全性の3つの基準から判断され、第三者検査機関による検査に合格したおもちゃに表示することができます。CEマークは、EU加盟国共通の定められた安全基準をクリアしていることを示します。おもちゃの形や塗装、強度についてなど細かく決められており、クリアするために多くのテストがあります。これらのマークが付いているおもちゃは、安全性の高いおもちゃであると言えます。素人目でおもちゃの安全性を全てチェックするのはなかなか難しいことです。これらのマークを参考におもちゃを選ぶことをおすすめします。

子どもが興味を持って遊べる知育玩具を選びましょう

現代では、多種多様なおもちゃが発売されています。子どもにどんなおもちゃを買ってあげたいか悩んだときには、知育への影響を考慮して選んでみることをおすすめします。子どもにも好き嫌いや向き不向きがあるので、じっくり吟味して、子どもの興味を引ける知育玩具を選びましょう。大人も一緒に楽しむことで、さらに子どもの興味を引くこともできます。一緒にたくさん遊んで、子どもの成長を支えましょう。