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2歳児向けのおもちゃ・遊び

2歳児に買ってよかったおもちゃといえばコレ!おすすめのおもちゃ12選

2歳児に買ってよかったおもちゃ

2歳になるといろいろできることが増えるので、選ぶおもちゃの幅がぐっと広がります。選択肢が多くなったからこそ、おもちゃの見極めがポイントに。

今回は、2歳児に買ってよかったと評判のおもちゃをご紹介します。

2歳児向けのおもちゃを選ぶときの大切なポイントは?

2歳になると動きが活発になり、言葉を覚え、そして周囲と意思疎通ができるようになってきます。

それだけの成長をしているわけですから、おもちゃを選ぶ際のポイントも0〜1歳の頃とは違ってきます。ここで、4つのポイントを例示します。

  • 想像力を広げられるもの
  • 達成感を得られること
  • 学習要素が含まれていること
  • 複数人で楽しめること

想像力を広げられるもの

2歳になると、想像力が膨らみさまざまなイメージができるようになります。

そのため、積み木やブロック、粘土など、子どものイメージを際限なく形にできるおもちゃを選ぶのがおすすめです。

とはいえ、難易度が高すぎるおもちゃを与えてしまうと、できなくてすぐに飽きてしまうことも……。そのため、まだまだシンプルなものを選んだほうが無難です。あまり複雑だと根気強く取り組むのは難しいかもしれません。

達成感を得られること

2歳児には、遊びを通して達成感を得られるおもちゃもおすすめです。達成感を得ることで自信がつき、新たなことにどんどんチャレンジするようになります。

紐通しやパズルなど、完成したときに達成感を得られるおもちゃを選んであげてくださいね。

初めのうちは、難しくてつまづくこともあるでしょう。そんなときはママさんやパパさんが優しくサポートしてあげることが大切です。

学習要素が含まれていること

学習要素もまた大切。視覚や聴覚の発達を促すもの、記憶力や集中力を育むものなど、知育効果が期待できるおもちゃを選ぶとよいでしょう。

複数人で楽しめること

2歳児になると周囲との関係性を理解できるようになってくるので、複数人で遊べるおもちゃを取り入れ始めるのもおすすめ。

おままごとセットなど、ごっこ遊びにつながるおもちゃを与えてみましょう。また、お友達と遊ぶことも考慮して、おもちゃの「ゲーム性」に着目して選ぶと効果的ですよ!

2歳児に買ってよかった「体を動かすおもちゃ」

ここでは2歳児が積極的に体を動かして遊べるおもちゃを紹介します。

プラントイ:5454 ミラクルパウンディングⅡ

プラントイ:5454 ミラクルパウンディングⅡの画像

ボールに狙いを定めて叩く木製のハンマートイです。目標の場所に向けてハンマーを動かすことで、腕や手首の使い方を学び、視覚と指の動きを統合させて、目と手の協応動作を発達させていきます

また「狙ったところを叩く」運動は、観察力や集中力も高めます

ボールをハンマーで叩いて半月型のコンテナに押し込むと、押し出された次のボールがせり上がってくるので、繰り返し遊ぶことができます。コンコンと優しく響く、木の音も楽しめます。

このハンマートイは、1回ではボールがコンテナに押し込まれないので、何度も叩くのがポイントです。お子様の安全を見守りながら、できるようになるのをゆっくり待ってあげましょう。

お子様がまだ小さくてハンマーを使うのが難しいようでしたら、ボールを手で押し込んで遊ぶこともできます。

ベビーツリー:けんけんぱ リング

ベビーツリー:けんけんぱ リングの画像

昔ながらのケンケンパ遊びができる、カラフルなリングとジョイントのセットです。

全身を使ってバランスをとりながら片足で進むケンケンは、運動発達テストのチェック項目にもなっている大事な能力。ケンケンをすることで、筋力、持久力、バランスなどを総合的に鍛えられるので、運動能力が高まってスポーツが上手にできるようになります。

遊びながら自然に体幹も強くなるので、正しい姿勢を保てるようになり、体が疲れにくくなったり、集中力が高まったりする効果も得られます

まずは基本的なケンケンパができるよう、片足(ケン)、片足(ケン)、パ(両足)の順番で、足を置く位置にリングを配置します。ケンケンパを2回繰り返せるよう、合計8個のリングを置くのがおすすめです。

2回目のケンケンパは、1回目と逆の足で跳んで変化をつけてみましょう。慣れてきたら「ケンケンパ、ケンケンパ、ケンパ、ケンパ、ケンケンパ」などリズム良く跳ぶ配置を試してみます。

このおもちゃはカラフルなリングを使うのでコースを認識しやすく、リングがずれる心配もないので、安心して遊んでいただけます。

トップデューターピック:ミニカー セット

トップデューターピック:ミニカー セットの画像

乗り物が大好きなお子様にぴったりの、列車を動かして遊べるおもちゃです。指と手のひらを動かして、つまんだり、掴んだりできるようになってきたら、手先を使って遊べるおもちゃがおすすめです。

手や指には神経がたくさん集まっているので、手先の発達を促すことは脳の発達にも良い影響をもたらします

また、列車を動かす、列車同士を繋げる、など、「目で見て把握する」「手を動かす」ことを同時に行うことで、目と手を一緒に使って、より高度な動きができるようになります。

カラフルな12台の列車には、前と後ろにマグネットが付いていて、他の列車と結合できるようになっています。お気に入りの1台を走らせたり、列車を長く繋げたりして遊んでみましょう。

連結部分はマグネットなので、小さなお子様でも、一人で簡単に繋げたり、外したりすることができます。収納ケース付きなので、遊んだ後はスッキリ片付けられます。

木製の列車は角がないようツルツルに磨かれており、日本食品衛生法の基準を満たした塗装が施されているので、安全に楽しく遊ぶことができます。

ハペ:おさんぽワニさん

ハペ:おさんぽワニさんの画像

ワニの形をした木製のプルトイです。紐を掴んで引っ張って動かすプルトイは、手や腕の力を鍛え、しっかり歩くサポートもしてくれます。

また「紐を引っ張るとおもちゃが動く」という関連性を学ぶきっかけにもなります。

初めて遊ぶ時は、まず大人がお手本を見せてあげましょう。紐の持ち方を見せた後、ゆっくり紐を引っ張っておもちゃが動く様子をお子様に見せます。プルトイが倒れたら、起き上がらせるところもゆっくり見せてあげましょう。

何度かおもちゃを動かしてみて、お子様が興味を示したら、おもちゃを自分で引かせてあげます。お子様が小さくて、まだ自分で引っ張ることが難しい場合は、大人がおもちゃを動かすところを見せてあげると、追視の練習やハイハイの動きのサポートになります。

2歳児に買ってよかった「夢中になって飽きないおもちゃ」

ここでは、2歳児が無中になって飽きずに遊んでくれるおもちゃを紹介します。

ビー・トイズ:112パーツ ベーシック ビルダーブロック 3091Z

ビー・トイズ:112パーツ ベーシック ビルダーブロック 3091Zの画像

カラフルなブラシ型ブロックのおもちゃです。作りたいものの形を想像し、その通りに作るにはどうしたら良いか考えるブロックのおもちゃは、お子様の創造力や思考力、探究心を養います

また、自分で自由に組み立てることで、柔軟な発想力も伸ばします。

正方形、長方形、円形、三角形、中心に穴が空いたものなど、たくさんの種類のブロックを組み合わせてみましょう。ブロックにはパーツの周りにギザギザが付いていて、上下左右どこでも繋げられるので、簡単に立体作品を作ることができます。

乗り物やお城など、好きなものを作ってみましょう。お子様が完成させた形について「これの名前は?」など聞いてあげると、お子様の想像力がさらに広がります。

ブロックは柔らかい素材でできており、簡単に付け外しができるので、ストレスなく遊ぶことができます。

ファジャバオ:木製魚つりセット

ファジャバオ:木製魚つりセットの画像

カラフルなマグネットの魚釣りおもちゃです。狙った魚を釣ろうとすることで、目と手を一緒に使って連動させる力が発達しますし、手先の器用さも育まれます

難易度が低いボールを手でつまむ動きから、磁石の力を使って魚を釣り上げる動き、ボールを木の箸で挟む難しい動きまで用意されているので、お子様の成長に合わせてチャレンジできるのも特徴です。

色とりどりの魚やボールを同じ色に分けたり、魚に付いた数字を使って遊ぶこともできるので、色彩感覚や数学力も鍛えることができます

木製ボックスに魚をセットして、磁石付きの釣竿で釣り上げてみましょう。釣竿は2本あるので、大人やお友達と釣り競争もできます。魚には数字が描かれているので、釣った魚の合計得点を競うゲームにするなど、違う楽しみ方もできます。

お子様が釣竿を使うのが難しい場合は、手でつまんだり、クリップで挟んだりするなど、難易度を下げて遊んでみましょう。また、逆に難易度を上げたい時は、箸でボールを挟んでみましょう。

ほかにも魚とビーズを使って色分けをしたり、おままごとに使ったり、さまざまな遊びができます。

コパートイズ:バランスおもちゃ パズル

コパートイズ:バランスおもちゃ パズルの画像

でこぼこした石の形をした大きさが異なるブロックを、バランス良く積み上げる木製のおもちゃです。

平らな面がないアンバランスなブロックは、普通の積み木と違ってなかなか安定しません。積み上げるには、そっと石を置いたり、石の向きを細かく調整したりする繊細な動きが求められるので、指先を使うトレーニングができます。

また、バランスを崩さないよう見極めるので集中力が養われますし、普通の積み木より難易度が高い分、高く積めた時は達成感を感じることができます。

大きな石を土台にして、ブロックを高く積んでいきます。最初は少ない数のブロックで積んでみて、徐々に使う個数を増やしていきましょう。

どこまで高く積むことができるか、一人で遊ぶこともできますし、勝敗のあるゲームにすることもできます。一人ずつ積んで誰が一番高く積めるか競争する、順番に石を積んでいって崩した人が負けになるなど、自由にルールを作って遊んでみましょう

でこぼこしたカラフルな木製のブロックは握り心地が良く、角が丸みを帯びているので怪我の心配なく遊べます。

木玩社:アニマルテトリス

木玩社:アニマルテトリスの画像

お子様の興味を惹きやすい、動物型のブロックを使った木製の形合わせパズルです。カラフルな形合わせのパズルは、お子様の図形認識力や色彩感覚を育むのにぴったりです。

また、台座に描かれた図形に合うようブロックを配置する動きは、指先の器用さも発達させます。

台座は、あてはまるブロックのシルエットが描かれた面と、何も描かれていない面の2パターンに分かれています。

まずはシルエットが描かれた面にブロックを置き、できるようになったら、何も描かれていない面でチャレンジ!慣れてきたら、パズルを完成させるまでの時間を測るのもおすすめです。また、動物型のブロックは自立するので、積み木やごっこ遊びにも使うことができます。

高品質なケヤキの木星ブロックなので手触りが良く、無害な水性塗料を使っているので、安心して遊んでいただけます。

2歳時に買ってよかった「知育玩具」

最後に2歳児向けのおすすめ知育玩具を紹介しますね。

レッツメイク:カラフル ビートル

レッツメイク:カラフル ビートルの画像

カラフルな木製の積み木を使って、ペグ挿し遊びができるおもちゃです。積み木には、丸、三角、四角、花形などの穴が空いているので、対応する形のペグに挿して遊びます。

積み木をつまんで狙った位置に挿す動作をすることで、自分の意思通りに指先をコントロールできるようになり、手先が器用になります

また、積み木の穴とペグの形を合わせる際に、物の形や大きさ、向きを認識する能力も高まります。遊びながら、色彩感覚や図形感覚を身につけるのにぴったりのおもちゃです。

4種類の積み木には、それぞれ違う形の穴が空いています。

最初は難易度が低い丸型の積み木を使って棒に挿してみましょう。できるようになったら、徐々に積み木と棒の向きを合わせるのが難しい形にチャレンジしていきます。お子様の成長に合わせて、積み木を使って色合わせや形合わせをすることもできますし、単体で積み木としても使えます。

積み木は誤飲の心配がない大きめのサイズになっており、角がなくなめらかに磨きあげられているので安心して遊んでいただけます。

ギバーアンドムム:木製形合わせパズル 森の動物

ギバーアンドムム:木製形合わせパズル 森の動物の画像

可愛い動物のピースを使う木製の型合わせパズルです。

ピースを指でつまんで枠にはめたり、外したりする動きは指先や手首を動かす練習になりますし、手先を動かすことで脳に刺激を与えて、思考力や集中力も鍛えることができます

カラフルな動物のピースはお子様の好奇心を刺激して、パズルに取り組む意欲を高め、動物の名前を覚える機会も提供してくれます。動物のピースは単体でごっこ遊びにも使えるので、お子様の想像力やコミュニケーション力も育まれます

ピースをバラバラにして、台座の当てはまる枠にはめ込んでいきます。台座のくぼみには、あてはまる動物のシルエットが描かれているので、小さなお子様も簡単に正しいピースを探せるようになっています。

また、ピースを使って動物の名前を教える時は、大人が「これは、象」などシンプルに名前を伝えた後でピースを戻し、「象はどれ?」と質問を繰り返しましょう。できるようになってきたら、ピースの並び順を変えて、位置が変わっても正しく答えられるか確認してみましょう。

ギバーアンドムム:木製形合わせパズル 図形 分数

ギバーアンドムム:木製形合わせパズル 図形 分数の画像1

ヘビ型の木製パズルで、アルファベットや数字に親しむことができるおもちゃです。

脳がどんどん発達する幼少期に、早めに英語や数字を学んでおくと基礎的な学力が高まります。このおもちゃは、勉強を無理強いすることなく、お子様が楽しく学習するのにぴったり!パズルで遊びながら、アルファベットや数字の種類、正しい順番を自然に覚えることができます。

また、指で小さなピースをつまんで組み合わたり、外したりすることで、指先や手首の動きも発達させることができます。

カラフルなピースには、片面ずつ、アルファベットと数字が描かれています。ヘビの頭が左を向くように組み合わせるとアルファベットが正しい順番に並び、頭が左を向くように組むと、数字が並びます。

お子様がピースに何が描かれているか興味を持ち出したら、アルファベットや数字の読み方を、声に出して教えてあげましょう。文字の形と読み方を一致させられるようになったら、正しい順番を覚えていきます。「Cの次は?」など声をかけて、あてはまるピースを探して遊んでみましょう。

ハペ:ねじねじつみき

ハペ:ねじねじつみきの画像

ネジが付いたブロックで積み木遊びができるおもちゃです。容器蓋を開けるのに必要なねじる動きをして、手首をしっかり回す練習ができます。

また、積み木としても遊べるので、手先の動きも発達させます。

ブロックにネジ穴が空いているので、最大3つのブロックをネジで繋げることができます。

最初は大人が手本を見せてあげましょう。片方のブロックのネジを、もう一方のブロックのネジ穴にピタッと合わせて、くるくる回してはめていきます。ネジがはまったら、今度は逆向きに回して、外すところも見せてあげましょう。

ネジで合体させたブロックを使って遊ぶこともできますし、分解してバラバラにすることもできます。また、ブロックは丸、四角、円柱と様々な形があるので、単体で積み木として使っても楽しめます。

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