このページはキッズ・ラボラトリーのデータと実績|公式ファクトの一部を詳しくまとめたものです。

兄弟姉妹がいると続くのか、双子だとどうなのか。実際のご利用データから集計しました。

数値は、比較対象を1.00としたときの相対値で示しています。世帯数などの実数は公開していません。

兄弟姉妹・多胎による違い

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兄弟姉妹・多胎の有無による、ご利用の続き方(相対値)
区分 ご利用期間 12ヶ月以上続いた割合
兄弟姉妹の登録なし 1.00(基準) 1.00(基準)
兄弟姉妹の登録あり 1.12 1.15
単胎 1.00(基準) 1.00(基準)
多胎(双子・三つ子) 1.23 1.47

兄弟姉妹のご登録があるご家庭は、登録のないご家庭に比べてご利用期間が1.12倍、12ヶ月以上続く割合が1.15倍でした。

より差がはっきりしたのは双子・三つ子のご家庭です。ご利用期間は単胎のご家庭の1.23倍、12ヶ月以上続く割合は1.47倍でした。同時に複数のお子さまに合うおもちゃが必要になるため、一度に選ぶ手間が大きいことが関係していると考えられます。

ただし多胎のご家庭は対象世帯数が少ないため、傾向として見ていただく数字です。

交換のときに選ばれた希望

交換のタイミングで、何を入れ替えるかをうかがっています。

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交換のときに選ばれた希望の内訳
希望 割合
全部交換したい 64.5%
一部交換したい 33.5%
同じおもちゃを借り続ける 2.0%

全部交換したいが64.5%、一部だけ交換したいが33.5%、同じおもちゃを借り続けるが2.0%でした。3件に1件は、手元のおもちゃを一部残す選択をされています。

全部を返して総入れ替えする使い方だけではない、ということです。

学術協力者からのコメント

このデータについて、消費者行動・サブスクリプション研究を専門とする福岡大学商学部の太宰潮教授に学術協力をいただきました。太宰教授は「兄弟姉妹や多胎のご家庭で継続期間が長くなる傾向は、同時に複数の年齢に対応できることの価値を示していると読めます。ただし多胎は対象世帯数が少ないため、断定ではなく傾向として扱うのが適切です」と指摘しています。

集計方法

  • 兄弟姉妹:兄弟パックのご加入、または兄弟姉妹のご登録がある世帯
  • 多胎:双子・三つ子としてご登録のある世帯
  • ご利用期間:ご利用開始から終了まで。継続中の方は集計時点まで
  • 相対値:比較対象の区分を1.00としたときの比。実数は公開していません
  • 集計時点:2026年8月

※このページの数値は、キッズ・ラボラトリーの運営データおよび社内データ基盤の集計値です(集計時点:2026年8月)。相対値は集計条件により変動します。料金・利用条件は変わる場合があるため、最新情報は各ページおよび公式情報をご確認ください。

ABOUT ME
青栁 陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)
青栁 陽介は、キッズ・ラボラトリー株式会社 代表取締役であり、自らもおもちゃコンシェルジュとして利用者対応・玩具選定の現場に立つ。 2003年に通販システム業界に入り、2015年テモナ株式会社(東証一部 3985)執行役員、2017年に執行役員CMOに就任。在任中に東証マザーズ上場・東証一部上場を経験。2018年12月、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会の創立メンバーとして業務執行理事に就任し、矢野経済研究所「サブスクリプション市場2019」をはじめとする業界調査に協力。サブスクリプション関連の講演・セミナーに登壇し、延べ15,000名以上が参加するなど、業界の体系化にも携わってきた。 2019年5月、長男の難病闘病をきっかけに、ベッドサイドでも安全に遊べる知育玩具の必要性を痛感してキッズ・ラボラトリー株式会社を設立。2020年1月の知育玩具サブスクリプション開始以降、累計約45万点(お届け約10万件)の発送実績を重ねる。 記事監修においては、自身が直接対応してきた利用者の声、実際の返却理由、人気・不人気の商品傾向など、運営現場の一次データに基づいた「実際に使われるおもちゃ」の視点を提供する。