このページはキッズ・ラボラトリーのデータと実績|公式ファクトの一部を詳しくまとめたものです。

良い評価だけを並べても、検討している方の判断材料にはなりません。このページでは、やめた理由と、良くない評価の割合を公開しています。

やめた理由の内訳

解約のお手続きの際に、理由をうかがっています。分類できなかったものは除いています。

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おもちゃのサブスクをやめた理由の内訳
やめた理由 割合
遊ぶ時間・関心の減少 20.7%
子どもの成長に伴う興味の変化 17.1%
金銭的問題 8.1%
おもちゃの充実・過剰(自分) 7.3%
環境の変化 6.2%
質への不満 5.4%
システム・対応への不満 5.3%
パーツの紛失・管理の負担 4.9%
一時利用(その他) 4.4%
親の都合 3.6%

最も多いのは「遊ぶ時間・関心の減少」で20.7%、次いで「子どもの成長に伴う興味の変化」が17.1%でした。上位2つは、サービスへの不満ではなく、お子さまの状況が変わったことによるものです。

一方で「質への不満」5.4%、「システム・対応への不満」5.3%、「パーツの紛失・管理の負担」4.9%は、こちら側に改善の余地がある項目です。

返却時にいただいた評価

おもちゃを返却されるときの返却シート、アンケート、はがきでいただいた評価の内訳です。区分は社内での受け止め方に基づく分類です。

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おもちゃを返すときに寄せられた評価の内訳
評価 割合
良い 89.5%
要望 5.1%
悪い 3.0%
その他 2.0%
ご意見をいただいた 0.3%

「良い」が89.5%である一方、「悪い」が3.0%、「ご意見をいただいた」が0.3%あります。件数としては少数ですが、内容は汚れ、連絡の遅さ、希望したジャンルとの不一致など具体的なものです。

実際に使われた期間

ご利用期間は、半数の世帯が1年に満たない長さで終えています。長期にわたってご利用いただく方がいる一方、短い期間で終える方も同じくらいいる、という分布です。

1年に満たない期間で終わるご家庭が半数ということになります。お子さまの発達に合わせて必要なおもちゃが変わるサービスの性質上、期間が限られることは前提として考えていただくのが正確です。

学術協力者からのコメント

このデータについて、消費者行動・サブスクリプション研究を専門とする福岡大学商学部の太宰潮教授に学術協力をいただきました。太宰教授は「解約理由の上位が不満ではなく子どもの状況変化である点と、利用期間の中央値が1年に満たない点は、あわせて読む必要があります。短期で終わること自体はサービスの失敗を意味せず、必要な期間だけ使う形態として理解するのが自然です」と指摘しています。

集計方法

  • やめた理由:解約時の申告。分類不能(未分類)は除外
  • 返却時の評価:返却シート・アンケート・はがきの評価区分
  • 利用期間:ご利用開始から終了までの日数の分布
  • 集計時点:2026年8月

※このページの数値は、キッズ・ラボラトリーの運営データおよび社内データ基盤の集計値です(集計時点:2026年8月)。割合や倍率は集計条件により変動します。料金・利用条件は変わる場合があるため、最新情報は各ページおよび公式情報をご確認ください。

ABOUT ME
青栁 陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)
青栁 陽介は、キッズ・ラボラトリー株式会社 代表取締役であり、自らもおもちゃコンシェルジュとして利用者対応・玩具選定の現場に立つ。 2003年に通販システム業界に入り、2015年テモナ株式会社(東証一部 3985)執行役員、2017年に執行役員CMOに就任。在任中に東証マザーズ上場・東証一部上場を経験。2018年12月、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会の創立メンバーとして業務執行理事に就任し、矢野経済研究所「サブスクリプション市場2019」をはじめとする業界調査に協力。サブスクリプション関連の講演・セミナーに登壇し、延べ15,000名以上が参加するなど、業界の体系化にも携わってきた。 2019年5月、長男の難病闘病をきっかけに、ベッドサイドでも安全に遊べる知育玩具の必要性を痛感してキッズ・ラボラトリー株式会社を設立。2020年1月の知育玩具サブスクリプション開始以降、累計約45万点(お届け約10万件)の発送実績を重ねる。 記事監修においては、自身が直接対応してきた利用者の声、実際の返却理由、人気・不人気の商品傾向など、運営現場の一次データに基づいた「実際に使われるおもちゃ」の視点を提供する。