この記事を監修した人
総監修|青栁陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)

おむつケーキは華やかで実用性もあるため、出産祝いとして人気です。

一方で、SNSなどで「いらない」「迷惑」という意見も目に入り、喜んでもらえるか不安になりますよね。

今回は、おむつケーキが「いらない」といわれる理由を説明するとともに、「もらってうれしい」と感じてもらえるおむつケーキの選び方を紹介します。

大切な人へ贈る、出産祝い選びの参考にしてくださいね。

おむつケーキについておさらい

おむつケーキとは、赤ちゃんの紙おむつをラッピングし、リボンやベビーグッズを使ってケーキのようにデコレーションしたセットです。

育児の必需品となるおむつだけでなく、タオルやスタイ、おもちゃなども飾られているので、かわいらしさと実用性を兼ね備えたプレゼントとして、人気が高まっています。

発祥は、アメリカの「ベビーシャワー」という産前のお祝いです。しかし日本では、産まれたあと、つまり出産祝いのプレゼントとして贈るケースが主流です。

おむつケーキが「いらない」「迷惑」と思われる理由

華やかで実用的な贈り物として、ママにも喜んでもらえるはずのおむつケーキ。一方で「いらない」「迷惑」と思われてしまうこともあるようです。

それは、なぜでしょうか。主な理由として、以下の3つが挙げられます。

  • 衛生面が気になる
  • 使い慣れたおむつではない
  • 解体する手間がかかる

順に解説していきます。

衛生面が気になる

おむつケーキが苦手と感じる理由として、おむつの衛生面が気になることがあるようです。

ケーキに見立てるおむつケーキでは、多くの場合、取り出したおむつを1つずつ巻きます。そのため、他人の手が触れていることを快く思わない方も少なくありません。

おむつは赤ちゃんの肌に直接触れるものだからこそ、気をつけたいポイントですね。

使い慣れたおむつではない

おむつケーキのおむつが、普段使い慣れたものでないことも、「いらない」と思われる理由のひとつです。

赤ちゃんによっては、メーカーが違うおむつとの相性がよくない場合もあります。

合わないおむつは、かぶれや漏れといったトラブルの原因です。特に月齢が低い赤ちゃんに多く見られます。

産院で使っていたもの、一度試して使いやすかったものなど、おむつのメーカーを決めている方も多いでしょう。

おむつケーキで使われているおむつが、普段使っているおむつと同じものか、事前に確認できるとよいのかもしれませんね。

解体する手間がかかる

おむつケーキを解体する手間がかかることが、「迷惑」と思われる理由のひとつとして挙げられます。

きれいにラッピングされたおむつを解体するのは、手間と時間がかかるもの。赤ちゃんのお世話で忙しいママには、大変な場合もあります。

丸められたおむつは、使いづらいという意見もあるようです。

ラッピングや包装のゴミが出ることも考えると、使われているおむつの数の少ないものを選んだほうが、手間もかからずよいのかもしれません。

手作りのおむつケーキは嫌がられる?

おむつケーキは、既製品だけでなく自作できるプレゼントとしても人気です。

100円ショップのグッズを使ってかわいく仕上げられると、作り方を掲載したサイトや動画も数多くあります。

手作りならではの温かさとオリジナル感で、仲の良い友だちにプレゼントするケースが多いようですね。

ただし、「手作りのおむつケーキは苦手」と感じるママがいることも忘れてはいけません。

出産祝いを贈る時期は、一般的に出産後間もないころです。ママは、赤ちゃんの衛生面にとても敏感になっていることでしょう。

相手によっては、手袋やマスクをつける、清潔なシートの上で作業をするなど、衛生面には十分気をつけましょう。

サプライズ感には欠けますが、手作りのプレゼントを贈ってもよいか、事前に確認しておくと無難ですよ。

「いらない」の声だけではない?おむつケーキの魅力

検索していると、反対派が多いようにも感じるおむつケーキですが、魅力を感じ、喜ぶママももちろんいます。

その理由は、主に以下の3つです。

  • 見た目が華やかで写真映えする
  • おむつは何枚あっても助かる
  • 付属するタオルやベビーグッズも使える

順に紹介しますね。

見た目が華やかで写真映えする

おむつケーキの魅力は何といっても、見た目が華やかなことです。

出産祝いにふさわしい特別感や存在感があって、手にすると気持ちが明るくなりますね。

デコレーションもかわいらしいものが多く、写真映えもばっちり。赤ちゃんと一緒に撮って記念に残せることも、ポイントです。

おむつは何枚あっても助かる

赤ちゃんには必須のおむつを贈ってもらえることも、魅力のひとつです。

赤ちゃんは、1日に10回以上おむつ替えをすることもあるので、おむつは何枚あっても困りません。

お相手のママさんにおむつメーカーのこだわりがなければ、普段と違うおむつを試供品のように使えるというメリットもあります。

おむつケーキのおむつは個包装されていることが多いので、お出かけ用に、ラッピングしたまま保存しておくこともできますね。

付属するタオルやベビーグッズも使える

ケーキに見立てるために、おむつだけでなく、タオルやスタイ、靴下などのベビーグッズを使ってデコレーションされていることも、おむつケーキならではの魅力です。

必需品といえるものばかりなので、赤ちゃんにもママにもありがたいプレゼントとなるでしょう。

赤ちゃんの性別やママの好みに合わせて、デザインやグッズを選べることもメリットですね。

「いらない」と思われにくいおむつケーキの選び方

心を込めて贈るプレゼントだからこそ、ママと赤ちゃんに喜んでもらえるものを選びたいですよね。

さまざまな種類があって迷ってしまいますが、喜んでもらえるおむつケーキの選び方をご紹介します。

ポイントは、以下の4つです。

  • 名前入りのタオルやスタイが入ったもの
  • ママがお気に入りのキャラクターを用いたもの
  • デザインがおしゃれなもの
  • オーガニック素材を使用したもの

名前入りのタオルやスタイが入ったもの

名前入りのタオルやスタイが一緒に入ったものは、喜ばれるおむつケーキのひとつです。

赤ちゃんの名前が入ると、よりいっそう特別感が増します。

タオルやスタイは実用的で、保育園へ通うようになってからも重宝するアイテムです。ママにとって、ありがたい贈り物になりますよ。

ママがお気に入りのキャラクターを用いたもの

おむつケーキに、ママがお気に入りのキャラクターを用いてもよいでしょう。

赤ちゃんへのお祝いが多い中、自分好みのものを選んでもらえると、うれしいものです。

おむつケーキには、ジブリのトトロやムーミン、スヌーピーなど、人気のキャラクターものも多くあります。赤ちゃんが使うタオルやおもちゃが、ママお気に入りのキャラクターだと、気分が上がること間違いなしです。

ラッピングされた状態もかわいいので、飾り映えもしますよ。

デザインがおしゃれなもの

デザインがおしゃれなおむつケーキも、おすすめのひとつです。

色鮮やかなデザインが多いおむつケーキですが、くすみカラーやモノトーンを基調としたおしゃれなものも人気が高まっています。

インテリアになじむ色合いは、すてきですよね。

最近では、ケーキに見立てたものだけでなく、ドレスタイプのおむつケーキもあります。

女の子向けにはチュチュワンピースやドレスを、男の子向けにはタキシード風のスタイでデコレーションされていて、センスが感じられますよ。

オーガニック素材を使用したもの

赤ちゃんの肌に触れるものは、安全なものを選びたいというママも多いので、オーガニック素材を使用したおむつケーキも、おすすめです。

例えば「ムーニーナチュラル」は、肌が触れる内側のシートにオーガニックコットンを使用しています。

おむつケーキを取り扱うお店によっては、おむつを選べるので、できるだけ安全なものを選ぶと安心です。

おむつ以外のタオルやスタイ、靴下など、すべてオーガニック素材を使用したおむつケーキもありますよ。

例えば、上質なブランドとして人気があるラルフローレンのおむつケーキにセットされているのは、オーガニックコットン100%の今治タオルです。

オーガニック素材を使用したおむつケーキは、落ち着いたデザインも多く、ナチュラル志向のママさんにぴったりのプレゼントになりますね。

出産祝いのプレゼント選びに迷ったらおもちゃのサブスクがおすすめ◎

産後のママは生活が一変し、赤ちゃんとともに忙しい日々を過ごしています。

そんなママにこそ、本当に喜んでもらえる出産祝いを贈りたいですよね。

もし出産祝いのプレゼント選びに迷ったときは、おもちゃのサブスクがおすすめです。

おもちゃのサブスクとは、毎月定額でおもちゃをレンタルでき、期限なしで好きなだけ遊べるサービスのこと。

おもちゃのサブスクを展開しているキッズ・ラボラトリーには、「出産祝い用チケット」があり、プレゼントギフトとして人気です。

届くおもちゃは、医療現場でも使用されている除菌水やブラックライトで、すみずみまで除菌、消臭されているので、衛生面も安心ですよ。

子どもはもちろん、ママにもきっと満足してもらえるプレゼントとなるでしょう。

ぜひ出産祝いのプレゼント選びの候補として、検討してみてくださいね。

「いらない」と言われない、プロ選定のギフトを贈る

看護師・幼稚園教諭・大学教授の監修のもと、おもちゃコンシェルジュが月齢・発達段階に合った知育玩具を選んでお届けします。「いらない」と言われない、長く遊べるおもちゃを贈れます。

1回コース6,600円から12回コース79,200円まで4プランから選べます。贈り先のお子さまの成長に合わせて、新しいおもちゃが毎月届きます。

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ABOUT ME
青栁 陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)
青栁陽介は、キッズ・ラボラトリー株式会社 代表取締役社長であり、自らもおもちゃコンシェルジュとして利用者対応・玩具選定の現場に立つ。 2003年に通販システム業界に入り、2015年テモナ株式会社の執行役員、2017年に執行役員CMOに就任。在任中に東証マザーズ上場・東証一部上場を経験。2018年12月、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会の創立時ボードメンバーとして業務執行理事に就任し、矢野経済研究所「サブスクリプション市場2019」をはじめとする業界調査に協力。サブスクリプション関連の講演・セミナーで延べ15,000名超に登壇するなど、業界の体系化にも携わってきた。 2019年5月、長男の難病闘病をきっかけに、ベッドサイドでも安全に遊べる知育玩具の必要性を痛感してキッズ・ラボラトリー株式会社を設立。2020年1月の知育玩具サブスクリプション開始以降、累計10万個以上の貸出実績を重ねる。 記事監修においては、自身が直接対応してきた利用者の声、実際の返却理由、人気・不人気の商品傾向など、運営現場の一次データに基づいた「実際に使われるおもちゃ」の視点を提供する。主観的なおすすめではなく、現場での選定経験とユーザーの声に基づき、再現性のある情報発信を行う。
この記事を監修した人
著者|おもちゃコンシェルジュ(キッズ・ラボラトリー)

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