この記事を監修した人
幼児教育監修|石渡 恵美(幼稚園教諭)
統計監修(学術協力)|太宰 潮(福岡大学 商学部 教授)
おもちゃ選定|青栁 陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)
この記事でわかること
  • 「自分では買わない」背景は4分類——どれに当てはまるかで候補が変わる
  • 贈ってよい条件と、確認なしに贈ると困られやすい候補の見分け方
  • 市販品を選ぶときの注意点
  • 二人目・職場連名・里帰り中など条件別の短い分岐

出産祝いを選ぶとき、「高価なものを選べば喜ばれる」と思いがちですが、実際には相手がすでに持っているものや、好みに合わないものを贈ると困らせてしまうこともあります。

「自分では買わないもの」が喜ばれるかどうかは、相手が買わない理由によって大きく変わります。その理由を先に見極めると、候補が自然と絞れます。

この記事では、贈ってよい条件と避けたい候補を冒頭の判断表で示し、相手に聞ける場合・聞けない場合それぞれの選び方まで順に説明します。金額の相場については別記事で詳しく扱っています。

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「自分では買わない」には4つの理由がある——どれに当てはまるかで候補が変わる

「自分では買わない」理由は、予算を後回しにしている・好みが分からず踏み切れない・すでに持っている・管理や収納が負担になりそう、の4つに分けられます。どの理由で買っていないかによって、贈って喜ばれる候補が変わるため、まずここを見極めると選びやすくなります。

たとえば「予算を後回しにしている」なら上質な消耗品や高品質なタオルが向きますが、「すでに持っている可能性が高い」なら同じカテゴリを贈ると重複します。「管理が負担」なら大型品や手入れが必要なものは避けたほうが安心です。

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「自分では買わない」には4つの理由がある——どれに当てはまるかで候補が変わる
買わない理由 向く候補カテゴリ 避けたい候補
予算を後回しにしている 上質な消耗品(タオル・洗剤・食品)、高品質なベビーケア用品 すでに購入済みの可能性が高い定番品
好みが分からず踏み切れない 選び直せるカタログギフト、体験型サービスのギフト券 香り・素材・デザインに好みが出やすいもの
すでに持っている 消耗品、体験型、月齢が上がってから使えるもの 出産祝いで重複しやすいカテゴリ(おもちゃ・おくるみ等)
管理・収納が負担になりそう 場所を取らない消耗品、体験型、食品ギフト 大型品、電池交換が必要な家電、手入れが複雑なもの

表を見て「相手がどの理由で買っていないか」が分かれば、向く候補カテゴリがすぐに絞れます。複数の理由が重なる場合は、消耗品やカタログギフトが最も外れにくい選択肢です。

「自分では買わない=必ず喜ばれる」とは限りません

「高価だから」「自分では買わないから」という理由だけで選ぶと、相手のアレルギー・香りの好み・住宅事情・すでに持っているものと重複するリスクがあります。贈る前に相手の状況を確認できると、より安心です。

贈ってよい候補・避けたい候補を一覧で見る

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贈って喜ばれやすいのは、上質な消耗品・交換できるカタログギフト・体験型サービスです。香りや素材に好みが出やすいもの・大型で収納場所を選ぶもの・すでに持っている可能性が高いものは、確認なしに贈ると困られやすい候補です。

「高価なもの」と「喜ばれるもの」は必ずしも一致しません。相手の生活スタイルや住宅事情によって、同じ品でも「助かった」と「困った」に分かれることがあります。

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贈ってよい候補・避けたい候補を一覧で見る
カテゴリ 相性 理由・注意点
上質な消耗品(タオル・洗剤・食品) 使い切れるので収納に困らない。好みのズレが少ない
カタログギフト・選び直せる形式 相手が好みで選べるため重複・ミスマッチを避けやすい
体験型サービスのギフト券 場所を取らない。使うタイミングを相手が選べる
高品質なタオル・バスローブ 実用性が高い。ただし素材・サイズの好みがある
授乳ライト・ベビーモニター等の家電 使わないと収納に困る。事前に欲しいか確認できると安心
香り付き入浴剤・アロマ・コスメ 香りの好みは個人差が大きい。産後・授乳中は特に注意
大型のベビー用品(バウンサー等) 住宅事情・すでに所有している可能性を確認してから
おもちゃ(単品・現物) 出産祝いで重複しやすいカテゴリ。月齢・所有状況の確認が必要
母子手帳ケース・日常使いの小物 好みが強く出るカテゴリ。親しい間柄で希望を確認できると向く

◎は確認なしでも外れにくい候補、△は事前確認があると安心な候補です。迷ったら◎のカテゴリから選ぶと、相手の状況に関わらず喜ばれやすくなります。

相手に希望を聞ける場合、どう尋ねるか

「何か欲しいものある?」より「かで迷っているんだけど、どっちが嬉しい?」と2択で聞くと相手が答えやすくなります。選択肢を絞って提示する形が、相手の負担を減らしながら希望を引き出すのに向いています。

「何でもいいよ」と返ってきやすい「何が欲しい?」という聞き方より、具体的な2択を提示するほうが、相手も答えやすく、贈る側も迷いが減ります。

希望を尋ねる自然な一言(例)

  • 「タオルセットかカタログギフトで迷ってるんだけど、どっちが嬉しい?」
  • 「授乳ライト、もう持ってる?なければ贈ろうかと思って」
  • 「何か試してみたいものや、欲しいけど後回しにしてるものある?」

リクエストを直接聞ける関係なら、相手が「欲しいけど自分では買っていないもの」を教えてもらえる可能性があります。「欲しいものリストを送って」より「2択で選んでもらう」ほうが、相手の心理的な負担が少ないのでおすすめです。

ベビーモニターや授乳ライトなど、使わないと収納に困る家電は、特に事前確認が有効です。「もう持ってる?」と一言聞くだけで、重複を防げます。

相手に聞けない場合、失敗リスクを下げる選び方

相手に聞けない場合は、好みや所有状況に左右されにくい選択肢が安心です。上質な消耗品・交換や選び直しができるカタログギフト・体験型サービスのギフト券は、外れにくい候補として挙げられます。

職場の同僚や、それほど親しくない知人への贈り物では、相手の好みや家の状況を詳しく知らないことも多いです。そういった場合は、相手が自分で選べる余地を残す形式を選ぶと、ミスマッチを避けやすくなります。

消耗品を選ぶ場合

使い切れるものは収納の心配がなく、好みのズレも少ないカテゴリです。オーガニックコットンのタオル、無添加の洗剤・ボディソープ、栄養補給に使いやすいスープセットや食品ギフトなどが候補になります。

ただし、香り付きのものは産後・授乳中の方に合わない場合があるため、無香料・低刺激のものを選ぶと安心です。アレルギーが気になる食品は、原材料が確認しやすいものを選ぶか、食品以外のカテゴリにするのが無難です。

カタログギフト・選び直せる形式を選ぶ場合

相手が自分のペースで選べるカタログギフトは、好みや所有状況を問わず使いやすい形式です。現物を贈るより重複リスクが低く、相手が必要なタイミングで使えます。

金額の幅が広いため、予算に合わせて選びやすいのも利点です。ただし、有効期限があるものは期限が長めのものを選ぶと、産後の忙しい時期でも焦らず使ってもらえます。

体験型サービスのギフト券を選ぶ場合

場所を取らず、使うタイミングを相手が選べる体験型ギフトは、住宅事情を問わず贈りやすいカテゴリです。育児サービス・フォトスタジオ・産後ケアサービスなど、産後の生活に役立つ体験型ギフトが選択肢になります。

おもちゃのサブスクギフトを出産祝いの候補として検討する方もいます。現物のおもちゃを贈ると重複しやすいですが、サブスク形式のギフト券なら相手が月齢に合わせて選べるため、重複リスクを下げやすいという点が候補として挙げられます。おもちゃを候補にしたい場合は、後述のセクションも参考にしてみてください。

学術協力者からのコメント

贈る前に月齢と既所有品を確認するか、相手に選んでもらえる形式を選ぶことで、ミスマッチを減らしやすくなります。現物ギフトと選択型ギフトでは、受け取る側の満足度に違いが生じやすい点は、消費者行動の観点からも指摘されています。

ギフトボックスの内容や贈り方を確認できますギフトボックスの内容や
贈り方を確認できます
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おもちゃを贈るなら重複を避ける工夫が必要です

おもちゃは出産祝いで重複しやすいカテゴリです。すでに受け取ったものと被らないよう、月齢が上がってから使えるもの・サブスク形式で選んでもらえるものを検討すると、重複リスクを下げやすくなります。

キッズ・ラボラトリーの利用者の声では、出産祝いでいただいたおもちゃがすでに手元にある状態でサービスを始めるケースがあります。現物のおもちゃを贈る場合は、相手の月齢・すでに持っているものを事前に確認できると安心です。

確認が難しい場合は、おもちゃのサブスクギフト券のように「相手が月齢に合わせて選べる形式」を選ぶと、重複を避けながら特別感を出しやすいです。おもちゃ選びの詳しい基準や月齢別の候補については、出産祝いのおもちゃ選びに関する記事で詳しく扱っています。

おもちゃを現物で贈る前に確認したいこと

  • 出産祝いですでにおもちゃをもらっていないか
  • 対象月齢が合っているか(生まれたばかりの赤ちゃんに3歳向けのおもちゃは使えない)
  • 収納スペースに余裕があるか
  • 電池・音・素材など、相手の家庭の方針と合うか

二人目・職場連名・里帰り中——条件別の短い分岐

贈る相手の状況によって、向く候補が変わります。状況に合わせて候補を絞ると、選びやすくなります。

二人目の場合

二人目は上の子のお下がりが多く新品のベビー用品が特に喜ばれる傾向があります。一人目のときに揃えたものが多いため、消耗品(タオル・洗剤・食品)や、ママ自身へのギフトが向きやすいです。

おもちゃは上の子のものがすでにある場合が多いため、現物を贈る場合は月齢と所有状況の確認が特に重要です。金額相場や二人目特有のマナーについては、別記事で詳しく扱っています。

職場連名の場合

職場でまとめて贈る場合は金額が大きくなりやすいため、カタログギフトや体験型ギフトが選びやすいです。相手の好みを全員が把握しているわけではないため、相手が自分で選べる形式が最も外れにくいです。

有名ブランドの高品質な消耗品(タオルセット等)も、職場連名のギフトとして好印象を与えやすい候補です。職場文化や地域によってマナーが異なる場合があるため、相場や慣習は職場の先輩に確認すると安心です。

里帰り中の場合

里帰り中の方への贈り物は、帰宅後に使えるものか・送り先を確認してから手配するのが安心です。里帰り先に大型品を送ると、帰宅時の持ち運びが負担になることがあります。

消耗品やカタログギフトは、送り先を選ばず贈りやすいカテゴリです。帰宅後に使うものを贈る場合は、使い始めの時期(月齢)がずれないよう、対象月齢に余裕のあるものを選ぶと使いやすくなります。

「自分では買わないもの」を選ぶ3ステップ

候補カテゴリが絞れたら、次の3ステップで最終候補を決めると迷いが減ります。

STEP1 相手との関係で「聞ける・聞けない」を判断する

家族や親しい友人なら、希望を直接聞くのが最も外れにくい方法です。「かで迷ってるんだけど、どっちが嬉しい?」と2択で聞くと相手が答えやすくなります。

職場の同僚や、それほど親しくない知人の場合は、相手に聞かずに選ぶ必要があることも多いです。その場合は消耗品・カタログギフト・体験型を優先します。

STEP2 予算内で「買わない理由」に合う候補をリストアップする

最初に決めた「買わない理由の分類」(予算後回し・好み不明・すでに所有・管理負担)に合うカテゴリで、予算内の候補を書き出します。

スマホのメモや紙に3〜5候補を書き出して絞り込むと、あれこれ迷いすぎずに決めやすくなります。予算が確定している場合は、その金額を超えないことを最初の条件にします。

STEP3 相手の好みで最終候補を1つに絞る

リストアップした候補の中から、相手のデザインの好み・生活スタイル・住宅事情に合うものを選びます。相手をよく知る人にアドバイスをもらうのも、判断を助ける方法のひとつです。

迷ったときは「使い切れるか」「収納に困らないか」の2点で絞ると、後から困られにくい候補に自然と絞れます。

心のこもった贈り方にするための3つの工夫

品物の選び方と同じくらい、渡し方にも気を配ると、相手に「よく考えて選んでくれた」と伝わりやすくなります。

メッセージカードを添える

のしだけでなく、手書きのカードや一言メッセージを添えると、お祝いの気持ちが伝わりやすくなります。大型雑貨店やネットショップで出産祝い用のカードが入手できます。

長い文章でなくても、「おめでとう」「体に気をつけてね」など短い一言で十分です。

ラッピングに気を配る

シンプルな包装でも、きれいな色のリボンやワンポイントの飾りを添えるだけで印象が変わります。家電など実用品を贈る場合でも、明るい雰囲気の包装を心がけると出産祝いらしさが出ます。

プチギフトを組み合わせる

メインが赤ちゃん用品の場合は、小さなブーケ・お菓子・入浴剤などをママへのプチギフトとして添えると、ねぎらいの気持ちが伝わります。

逆にメインがママ用の場合は、絵本や小さなおもちゃを赤ちゃんへのプチギフトとして添えると、赤ちゃんへの気持ちも一緒に伝えられます。

出産祝い選びのよくある質問

Q1. 「自分では買わないもの」が喜ばれる理由は何ですか?

相手が「欲しいけど後回しにしているもの」や「試してみたいけど踏み切れないもの」を贈ると、サプライズ感と実用性が重なるため喜ばれやすいです。ただし、すでに持っているものや好みに合わないものは、「自分では買わない」理由が「いらないから」の場合もあるため、相手の状況を確認できると安心です。高価なだけで選ぶと外れることもあります。

Q2. 相手に希望を聞くのは失礼になりますか?

親しい間柄であれば、希望を聞くのは失礼にあたりません。「何が欲しい?」と漠然と聞くより、「かで迷っているんだけど、どっちが嬉しい?」と2択で聞くと相手も答えやすくなります。相手の負担を減らしながら希望を引き出せる聞き方を選ぶと、贈る側も迷いが減ります。

Q3. 相手に聞けない場合、一番外れにくい選択肢は何ですか?

好みや所有状況に左右されにくいという点では、上質な消耗品・カタログギフト・体験型サービスのギフト券が外れにくい候補です。消耗品は使い切れるので収納に困らず、カタログギフトは相手が自分で選べるため重複を避けやすいです。迷ったらこの3カテゴリから選ぶと安心です。

Q4. おもちゃを贈りたい場合、何を確認すればよいですか?

出産祝いですでにおもちゃをもらっていないか・対象月齢が合っているか・収納スペースに余裕があるかの3点を確認できると安心です。現物のおもちゃは重複しやすいカテゴリのため、確認が難しい場合はサブスク形式のギフト券など「相手が月齢に合わせて選べる形式」を検討すると、重複リスクを下げやすくなります。おもちゃ選びの詳しい基準は、出産祝いのおもちゃ選びに関する記事を参考にしてみてください。

Q5. 二人目への出産祝いで気をつけることはありますか?

二人目は上の子のお下がりが多いため、新品のベビー用品や消耗品が特に喜ばれやすいです。一人目のときに揃えたものと重複しないよう、おもちゃや大型ベビー用品は事前確認があると安心です。ママ自身へのギフト(タオル・食品・体験型)は二人目でも喜ばれやすい候補です。

Q6. 職場連名で贈る場合、何が向きますか?

職場連名は金額が大きくなりやすいため、カタログギフトや体験型ギフトが選びやすいです。相手の好みを全員が把握しているわけではないため、相手が自分で選べる形式が最も外れにくいです。有名ブランドの高品質なタオルセットなど、価値が伝わりやすい消耗品も好印象を与えやすい候補です。

Q7. 里帰り中の方に贈る場合、何に気をつければよいですか?

里帰り先に大型品を送ると、帰宅時の持ち運びが負担になることがあります。帰宅後に使えるものか・送り先を確認してから手配するのが安心です。消耗品やカタログギフトは送り先を選ばず贈りやすく、帰宅後に使うものは対象月齢に余裕のあるものを選ぶと使いやすくなります。

Q8. 出産祝いで一番喜ばれたものは何ですか?

喜ばれるものは相手の状況によって異なるため、一概には言えません。ただし、「使い切れる消耗品」「相手が選べるカタログギフト」「場所を取らない体験型」は、好みや住宅事情に関わらず外れにくい候補として挙げられます。「高価なもの=喜ばれる」ではなく、相手の生活に合うかどうかが判断の基準になります。

相手のご家族がおもちゃを選べます
好きなおもちゃを選んでもらえるギフトです好きなおもちゃを
選んでもらえるギフトです
ギフトボックスの中身
選べるおもちゃギフト1回 6,600円〜
相手の好みがわからないときほど、選んでもらえるギフトが使いやすいです。
ABOUT ME
青栁 陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)
青栁 陽介は、キッズ・ラボラトリー株式会社 代表取締役であり、自らもおもちゃコンシェルジュとして利用者対応・玩具選定の現場に立つ。 2003年に通販システム業界に入り、2015年テモナ株式会社(東証一部 3985)執行役員、2017年に執行役員CMOに就任。在任中に東証マザーズ上場・東証一部上場を経験。2018年12月、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会の創立メンバーとして業務執行理事に就任し、矢野経済研究所「サブスクリプション市場2019」をはじめとする業界調査に協力。サブスクリプション関連の講演・セミナーに登壇し、延べ15,000名以上が参加するなど、業界の体系化にも携わってきた。 2019年5月、長男の難病闘病をきっかけに、ベッドサイドでも安全に遊べる知育玩具の必要性を痛感してキッズ・ラボラトリー株式会社を設立。2020年1月の知育玩具サブスクリプション開始以降、累計約45万点(お届け約10万件)の発送実績を重ねる。 記事監修においては、自身が直接対応してきた利用者の声、実際の返却理由、人気・不人気の商品傾向など、運営現場の一次データに基づいた「実際に使われるおもちゃ」の視点を提供する。