音いっぱいつみきとボリュームセットの違い|11ピースと25ピースはどっちを選ぶ?
「11ピースで足りるのか、25ピースは多すぎるのか」——価格がほぼ2倍になるだけに、この迷いは当然です。
通常版(11ピース)は振る・転がす・積む遊びを始めたい家庭に、ボリュームセット(25ピース)は兄弟や友達と共有しながら形の組み合わせ遊びを広げたい家庭に向きます。
- 通常版(11ピース)とボリュームセット(25ピース)の仕様の違い(形
- 子どもに合うか判断するポイント
- 始める時期を判断する目安
- 名入れ・GOOD TOY受賞の対象範囲
▼ 気になるところから読む
2商品のスペックを並べると何が違う?
通常版とボリュームセットは同じ「音いっぱいつみき」シリーズですが、ピース数・収録される形の種類・木箱サイズ・重量・価格がすべて異なります。
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※対象年齢・仕様はメーカー公式情報をもとに作成しています。価格は時期・販売店により変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。
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11ピースで十分な家庭、25ピースが向く家庭の違い
ピース数が増えると「遊びの幅が広がる」のは事実ですが、それが必要かどうかは家庭の状況によります。最初の1セットとして始めるなら通常版(11ピース)が有力な候補で、兄弟や友達と一緒に使う・形の組み合わせ遊びを広げたい場合はボリュームセットが向きます。
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◎=特に向く ○=問題なく使える △=状況によって合いづらい場合がある
迷ったときの目安として、「お子さまが1人で最初の積み木を試す」なら通常版、「兄弟がいる・2歳を過ぎて形の遊びを広げたい」ならボリュームセットを最初に検討すると選びやすいです。
ピース数の差が遊びにどう影響するか
11ピースと25ピースの差は「量の多さ」だけではありません。ピース数が増えると形の種類も増えるため、遊びの性質が変わります。振る・転がす・1〜3個積む遊びは11ピースで十分に楽しめますが、アーチをくぐらせる・橋を作る・街を見立てるといった構成遊びは、形の種類と数が多いほど広がります。
1歳半ごろは「振ったら音が鳴る」「積んで崩す」の繰り返しが中心です。この段階では11ピースの量で遊びが成立し、むしろ少ない数の方が「全部出して全部片付ける」サイクルを作りやすいです。
2歳を過ぎて「これは何かに見える」「こう並べたい」という見立て遊びが出てきたとき、形の種類が増えると遊びの選択肢が広がります。ボリュームセットに含まれるアーチや円柱は、この段階で活きてくる形です。
木箱・重量・収納の現実的な差
スペックの差の中で、日常の使いやすさに直結するのが木箱のサイズと重量です。
通常版の木箱はコンパクトで、棚の一角や押し入れの端に置きやすいサイズです。お子さまが自分で蓋を開けて取り出し、遊び終わったら戻す習慣をつけやすい重さでもあります。
ボリュームセットの木箱は25ピースを収めるため大きめになります。棚に置く場合は奥行きと高さを事前に確認しておくと安心です。また、木箱ごと移動させる場面(部屋を移る・片付けるなど)では、通常版より重くなる点を念頭に置いておくと使いやすいです。
名入れとGOOD TOY受賞はどちらが対象?
音いっぱいつみきはプレゼントとして選ばれることも多く、名入れの可否と受賞歴を確認したい方も多いです。
名入れについては、通常版・ボリュームセットともに対応しているとメーカー公式で案内されています。ただし、名入れの方法(刻印・シール・プリントなど)や受付条件は時期・販売店によって変わることがあるため、購入前に公式サイトまたは販売店で最新の条件を確認しておくと安心です。
GOOD TOY受賞については、通常版が受賞対象として案内されています。ボリュームセットの受賞対象かどうかは公式ページで確認してください。受賞はあくまで選定機関による評価の一つです。受賞しているから必ずお子さまに合うとは限らず、対象年齢・遊び方・家庭の状況に合っているかを優先して判断するとよいです。
兄弟がいる家庭はボリュームセットが向きやすい理由
兄弟で同じおもちゃを使う場合、ピース数が少ないと「取り合い」が起きやすくなります。25ピースあると、それぞれが手元に持てる数が増えるため、並行して遊びやすくなります。
また、上の子と下の子で遊び方が違う場合でも、ピース数が多いと「上の子が構成遊びをしながら、下の子は振って音を楽しむ」という使い方が同時に成立しやすいです。
ただし、対象年齢は1歳半〜です。対象年齢未満の兄弟がいる家庭では、小さなピースの誤飲リスクがあるため、遊ぶ場所と時間を分けること、使用後は手の届かない場所に片付けることが前提になります。
「25ピースの方が効果が高い」は本当か
ピース数が多い方が遊びの効果が高いとは言い切れません。
1歳半〜2歳ごろの遊びでは、「振ったら音が鳴る」「積んで崩す」「形を手で確かめる」という体験そのものが大切です。この体験は11ピースでも25ピースでも同じように得られます。
形の種類が増えることで「アーチの下をくぐらせる」「橋を渡す」「見立てて並べる」といった遊びが広がるのは事実ですが、それはお子さまの発達段階が「構成遊び」に進んでから活きてくる要素です。まだ振る・積む段階のお子さまに25ピースを渡しても、多くのピースを持て余す可能性があります。
「今のお子さまの遊び方に合っているか」を優先して選ぶ方が、長く遊んでもらいやすいです。年齢だけでなく、今どんな遊びに夢中かを見てから判断するとよいでしょう。
購入前に試してから選ぶという方法もあります
まず試してから決める方法もあります
「11ピースで十分か、25ピースが必要か」は、実際にお子さまが遊んでみないと分からない部分もあります。
おもちゃのサブスクリプションサービスでは、音いっぱいつみきのような木製知育玩具を一定期間試してから判断できる場合があります。キッズ・ラボラトリーでは、おもちゃコンシェルジュがお子さまの月齢・遊び方・手持ちのおもちゃの状況をもとに選定し、LINEでリクエストを伝えることもできます。
「買って遊ばなかった」という経験をお持ちの方や、どちらのセットが合うか迷っている方は、試してから購入を判断するという選択肢も検討してみてください。
音いっぱいつみきの対象年齢や遊び方の段階については、音いっぱいつみきは何歳から?公式対象年齢・遊び方の段階・遊ばないときの対処もあわせてご覧ください。
音いっぱいつみきのよくある質問
通常版で始めて、お子さまが積み木を気に入り、形の組み合わせ遊びをもっとしたいと感じたタイミングでボリュームセットに移行するのは自然な流れです。ただし、通常版とボリュームセットは別商品のため、通常版のピースをボリュームセットに追加する形にはなりません。最初から長く・広く使いたい場合はボリュームセットを選ぶ方が、買い替えのコストを抑えられます。
1歳半ごろは振る・積む・崩すが遊びの中心のため、25ピースの多くを持て余す可能性があります。この時期に全部のピースを一度に出すと、散らかりやすく片付けも大変になりがちです。ボリュームセットを選んだ場合でも、最初は10ピース前後を出して遊ばせ、慣れてきたら少しずつ増やすという使い方が向きやすいです。
2人で並行して遊ぶ場合、それぞれが手元に持てる数として10ピース以上あると遊びが成立しやすいです。通常版の11ピースでは2人で分けると1人あたり5〜6ピースになり、取り合いになりやすい場面があります。兄弟での共有を前提にするなら、ボリュームセット(25ピース)の方が余裕を持って遊べます。
通常版・ボリュームセットともに名入れに対応しているとメーカー公式で案内されています。ただし名入れの方法・受付条件・納期は時期や販売店によって変わることがあります。プレゼントとして贈る場合は、購入前に公式サイトまたは販売店で最新の条件を確認しておくと安心です。
最初の1セットとしては通常版(11ピース)が有力な候補です。理由は、振る・積む・崩すという1歳半ごろの遊びに十分対応でき、木箱がコンパクトで扱いやすく、価格も抑えられるためです。兄弟がいる・形の組み合わせ遊びをすでに楽しんでいる・収納スペースに余裕がある場合は、ボリュームセットを最初から選ぶ方が長く使いやすいです。
参考文献
- 経済産業省「乳幼児用玩具に対して新しい規制が導入されました」(2025年1月確認)
- 政府広報オンライン「STマーク」(2025年1月確認)
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