飛行機ポーズはいつから?なぜする?しない場合は大丈夫?ずりばいやハイハイとの関係まで解説
飛行機ポーズは生後5〜6ヶ月頃がピークで、7ヶ月頃から自然に減ります。
背筋と体幹の発達が追いついて「伸ばす筋肉」が優勢になるタイミングで現れる動作です。飛行機ポーズを経由しない赤ちゃんは約3割いて、ずりばいやハイハイへ直接進むため発達上の問題はありません。飛行機ポーズで鍛えた背中・腰の筋肉が次のお座り・ハイハイの土台になります。
「うちの子、まだやらない…」と心配しているなら、その不安は今日で手放してください飛行機ポーズをしないまま次のステップに進む赤ちゃんは約3割います。
この記事では、時期・理由・ずりばいとの関係、「しない場合」の正直な見解まで、おもちゃコンシェルジュの視点でまとめます。
- 飛行機ポーズはいつから・いつまで見られるか
- なぜ飛行機ポーズをするのか(筋肉・発達の仕組み)
- ずりばい・ハイハイとの関係
- しない赤ちゃんへの正直な見解(約3割は経由しない)
- この時期に合うおもちゃの選び方と比較
ねんね期〜お座り期におすすめのおもちゃ比較一覧
飛行機ポーズが見られる生後3〜8ヶ月頃は、うつ伏せ遊びや五感刺激が発達を後押しする時期です。この時期に実際に使われている定番おもちゃを比較しました。
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飛行機ポーズが出始める生後3〜6ヶ月のうつ伏せ遊びを直接サポートする設計という点で、最初の1本として有力なのは「タミータイム ウォーターマット(マンチキン)」です。腹ばいを嫌がる赤ちゃんの導入にも使いやすく、視覚刺激も兼ねるため飛行機ポーズ前後の時期と相性が良いです。
五感刺激を幅広くカバーしたい場合は「レインフォレスト デラックスジムⅡ」、コスパ重視で最初の1本を探しているなら「オーボール ラトル(800円前後)」が有力候補です。
赤ちゃんの「飛行機ポーズ(飛行機ブーン)」とは?
飛行機ポーズとは、うつ伏せの状態でお腹だけを床につけ、頭・両腕・両足を同時に浮かせるポーズです。
「エアプレイン」とも呼ばれ、まるでスーパーマンが空を飛んでいるような姿に見えます。初めて見たときは「これ、大丈夫?」と驚くかもしれませんが、体がしっかり成長している証拠です。
飛行機ポーズの特徴と見た目
基本の姿勢は以下の通りです。
- うつ伏せでお腹を床につける(支点になる)
- 頭を持ち上げる
- 両腕を横に広げて浮かせる
- 両足も床から浮かせる
お腹を軸にして、背筋・腹筋・胸の筋肉を使いバランスを取ります。数秒から長い子だと数十秒キープすることもありますが、すぐに疲れて腕や足を下ろすのが普通です。大人が試してみると分かりますが、10秒キープするだけでも全身がプルプルします。赤ちゃんにとってもかなりハードな運動です。
どんな瞬間に見られる?
主に2つのシーンで見られます。
- うつ伏せで遊んでいるとき:プレイマットの上で突然このポーズを取ることがあります。体幹の筋肉が発達してきたサインです。
- おもちゃに興味を示したとき:少し離れた場所のおもちゃに手を伸ばそうとする瞬間に飛行機ポーズになることも。興味のあるものへ向かう意欲の表れです。
この時期だけの特別な姿です。ぜひ写真や動画に残しておきましょう。
飛行機ポーズはいつから?いつまで続く?
生後5〜6ヶ月頃が最も多く見られる時期で、7ヶ月頃から自然と減っていきます。早い子は生後3〜4ヶ月から始めることもあります。
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生後5〜6ヶ月頃が最も多い
飛行機ポーズが最も多く見られるのは生後5〜6ヶ月頃です。早い子では生後3〜4ヶ月から始まることもあります。「生後3ヶ月でやってるけど早すぎない?」と心配になるかもしれませんが、筋力の発達が順調な証拠なので問題ありません。
7ヶ月頃から自然と減っていく
生後7ヶ月頃になると、体を曲げる筋肉がさらに発達するため、飛行機ポーズは自然と減っていきます。1歳頃までにはほとんどの赤ちゃんでおさまります。飛行機ポーズをしなくなったと感じたら、次の成長段階(ずりばい・お座り)に進んでいる証拠です。
やらない赤ちゃんも正常です
飛行機ポーズを経由しない赤ちゃんは約3割います。「5ヶ月になったのにまだやらない」と焦る必要はありません。飛行機ポーズをしなくても、別の方法で筋力を発達させているだけです。
なぜ飛行機ポーズをするの?筋肉と発達の仕組み
飛行機ポーズは「伸ばす筋肉」が優勢になる生後5ヶ月頃に自然と現れる動作で、全身の筋力とバランス感覚を同時に鍛えています。
「伸ばす筋肉」が強くなってきた
赤ちゃんの筋肉は成長とともに変化します。生まれたばかりの頃は体を曲げる筋肉が優勢で、手をグーにしたり背中を丸めたりする動作が多いです。生後5ヶ月頃になると伸ばす筋肉が強くなり、このバランスが逆転したときに飛行機ポーズが現れます。同じ時期にブリッジのように背中を反らせる動きが見られるのも、同じ「伸ばす筋肉」を使うからです。
全身の筋肉を鍛えている
飛行機ポーズは赤ちゃんにとって全身トレーニングです。
- 両足を持ち上げる:骨盤周りの筋力を鍛える。将来のハイハイや歩行の基礎になる
- 腕を浮かせてバランスを取る:胸部の筋力を強化。お座りや四つん這いを支える力になる
- 手足を同時に浮かせる:背中全体の筋肉を鍛え、姿勢を保つ体幹の土台になる
ずりばい・ハイハイへの準備
飛行機ポーズは次の発達段階への準備運動です。発達の流れは以下の通りです。
- 腹筋が発達 → 寝返りができる
- 背筋が発達 → うつ伏せの姿勢が安定する
- うつ伏せで手を使って頭を支える
- 手と足をあげてバランスを取る(飛行機ポーズ)
- ずりばいができるように
- ハイハイ・お座りへ
飛行機ポーズで鍛えた背中・腰まわりの筋肉が、ずりばいやお座りの土台になります。
飛行機ポーズとずりばい・ハイハイの関係
飛行機ポーズができるようになると、もうすぐずりばいやお座りが始まるサインです。ただし、飛行機ポーズを経由しなくても次のステップに進む赤ちゃんは約3割います。
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ずりばいは最初から前に進めず、後ろに下がったりその場でくるくる回ったりすることもあります。これも成長の一部です。ハイハイは腰と脚で体幹を支えられるようになってから始まる動きで、飛行機ポーズ→ずりばい→ハイハイという順序で少しずつ筋力をつけていきます。
飛行機ポーズをしない赤ちゃん|心配ない?
飛行機ポーズをしない赤ちゃんは約3割いて、発達上の問題はありません。飛行機ポーズは発達の「一形態」であり、全員が通る必須ルートではないからです。
飛行機ポーズをしない主な理由
- うつ伏せの時間が少ない(仰向けで過ごすことが多い)
- うつ伏せを嫌がる赤ちゃんは、飛行機ポーズが出にくい
- 飛行機ポーズを経由せず、直接ずりばいやハイハイに進む子もいる
- 個人差・体型・筋肉の発達ペースの違い
飛行機ポーズにこだわらなくてOK
飛行機ポーズをするかどうかは、賢さや運動神経とは関係ありません。「5ヶ月になったのにまだやらない」と焦る必要はなく、練習させる必要もありません。赤ちゃんは自分に必要なタイミングで、必要な動きをしています。
この時期に「遊ばなかった」と後悔しないために
キッズ・ラボラトリーの利用者アンケートでは、「遊ばなかった」「興味を示さなかった」という声が全体の約2割を占めています。特に生後5〜8ヶ月頃は、赤ちゃんの興味が急速に変化する時期です。先週まで夢中だったおもちゃに、今週は見向きもしないということが起こります。
キッズ・ラボラトリーの継続利用データを見ると、0歳前後でサービスを始めた家庭は平均して1年前後継続する傾向があります。この時期に「どんなおもちゃが合うか」を試しながら見つけていく家庭が多いことが、継続の背景にあると考えられます。また、キッズ・ラボラトリーの解約データでは「保育園に入り家でおもちゃを使う時間が減った」という理由が上位に挙がっており、平日に保育園へ通い始めるタイミングが解約の分岐点になりやすいことが分かっています。
おもちゃの選び方:状況別の3パターン
この時期のおもちゃ選びは「購入・サブスク・おさがり」の3パターンがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、家庭の状況に合わせて選ぶのが合理的です。
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キッズ・ラボラトリーの利用者アンケートでは、「何を選べばいいか分からない」という悩みを持つ家庭が新規申込者の約4割を占めています。特に0歳〜1歳前後で始めた家庭に多く見られます。この時期は月齢ごとに合うおもちゃが変わるため、「今の月齢で選ぶ」ことが合理的です。
キッズ・ラボラトリーのサブスクが向いている家庭・向かない家庭
全員に向くサービスではありません。以下の表で自分の家庭に当てはまるかを確認してください。
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キッズ・ラボラトリーの解約データでは、「平日は保育園に行っているためおもちゃの出番が少ない」「子どもの好みが出てきておもちゃで遊ぶ時と遊ばない時の差が出てきた」という理由での解約が一定数あります。サービスを始める前に、自宅でおもちゃを使う時間が1日30分以上確保できるかを確認しておくことをおすすめします。
飛行機ポーズで後悔しないための3つの結論
Q1:飛行機ポーズはいつ頃から見られる?
結論:生後5〜6ヶ月頃が最も多い時期です。早い子は生後3〜4ヶ月から始まることもあります。生後7ヶ月頃から自然と減り、1歳頃までにはおさまるのが一般的です。この時期の幅は広く、どのタイミングでも発達の正常な範囲内です。
Q2:飛行機ポーズをしない場合、何か対策が必要?
結論:特別な対策は不要です。飛行機ポーズを経由しない赤ちゃんは約3割います。ただし、うつ伏せ遊びの時間を1日5〜10分でも確保することは、体幹の発達全般に良い影響があります。腹ばいをサポートするおもちゃを活用するなら、タミータイム ウォーターマットが最初の1本として有力です。
Q3:この時期のおもちゃ選びで迷ったらどうする?
結論:まず検討したいのは「うつ伏せ遊びをサポートするもの」と「五感を刺激するもの」の2軸です。腹ばい補助重視なら「タミータイム ウォーターマット」、五感刺激の幅を広げたいなら「レインフォレスト デラックスジムⅡ」、コスパ重視で最初の1本なら「オーボール ラトル(800円前後)」が選びやすいです。キッズ・ラボラトリーの利用者アンケートでも、発達・知育への関心が申込動機の上位に挙がっており、月齢に合ったおもちゃを選ぶことが長期的な満足につながっています。
赤ちゃんの発達、月齢に合うおもちゃ選びで迷っていませんか?
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返却・交換できるから、おもちゃが増えすぎる心配もありません。
