積み木を積むのは何ヶ月から?発達の目安といつから遊べるか
この記事を監修した人石渡 恵美・福井 美和子・太宰 潮・青栁 陽介詳しく
積み木を積む動作が出てくるのは1歳〜1歳半ごろが目安で、触れ始めは生後6ヶ月ごろからです。
積み木を積む動作が出てくる時期は個人差が大きいため、キッズ・ラボラトリーのおもちゃサブスクのように発達段階に合う玩具が届く仕組みで、今の段階に合う一組を試す方法もあります。
それより前にも持つ・打ち合わせる・崩す・並べるという段階があり、発達の段階ごとに合う積み木の形・大きさ・素材が変わります。今の段階の見分け方と、段階別の選び方をまとめます。
この記事でわかること
- 持つ・崩す・並べる・積むという6段階と、各段階に合う積み木の特徴
- 段階別のサイズ・形・個数・素材の目安(BLOCK_PLAY_STAGE_TABLE)
- 合わないサインと選び直しの判断目安
- 基尺・面取りの意味と初めて選ぶときの確認点
▼ 気になるところから読む
積み木を積むのは何ヶ月から?発達の目安と段階の見分け方
積み木は生後6ヶ月ごろから触れ始められ、持つ→崩す→並べる→積むという順に遊び方が変わります。各段階に合ったサイズ・形・個数を選ぶことで、同じ積み木を長く遊び続けられます。「積む」動作が出てくる前の段階でも、持つ・打ち合わせる・崩すという遊びは積み木遊びとして十分成立しています。
月齢より「今どんな遊び方をしているか」で段階を判断するほうが、実際の様子に合いやすいです。同じ1歳でも、崩す段階にいるお子さまと並べる段階にいるお子さまでは、向いている積み木が変わります。
個人差があるため、この段階の順番を「遅れ」として評価しないでください。崩す遊びが長く続くお子さまも、並べる段階を経ずに積む段階へ進むお子さまも、どちらも自然な発達の姿です。
6段階の遊びの変化と目安時期
積み木遊びは大きく6段階で変化します。目安の月齢は幅をもって参考にしてください。
- 持つ・舐める・握る(生後3〜6ヶ月ごろ〜):手で握り、口で素材を確かめる感覚探索の段階
- 打ち合わせる・音を鳴らす(生後6〜12ヶ月ごろ〜):両手に持って打ち合わせ、音や振動を楽しむ段階
- 崩す・倒す(1歳前後〜):大人が積んだものを崩す繰り返し遊びが中心になる段階
- 並べる(1歳〜1歳半ごろ〜):床に横一列に並べたり、形を組み合わせたりする段階
- 1個積む(1歳〜1歳半ごろ〜):1個を別の積み木の上に乗せられるようになる段階
- 複数積む・見立て遊び(1歳半〜2歳ごろ〜):2〜3個以上積み、積み木を別のものに見立てて遊ぶ段階
この6段階は「前の段階が完全に終わってから次へ」という切り替わりではなく、崩す遊びをしながら並べることも始まる、というように重なりながら進みます。
持つ・打ち合わせる段階(生後6ヶ月〜1歳ごろ)に合う積み木
この段階では、手のひらに収まる大きさで軽く、角が丸い素材が安心です。具体的なサイズの目安はメーカーの取扱説明書や消費者庁などの公的機関の情報をご確認ください。形の複雑さより持ちやすさが優先されます。ソフト積み木や大きめの木製立方体が選ばれやすく、舐めても安全な素材かどうかをメーカー公式情報で確認しておくと安心です。
誤飲を防ぐためのサイズ基準については、消費者庁や製品安全協会など公的機関の情報、およびメーカーの取扱説明書を必ずご確認ください。口に入る大きさのピースはこの時期には向かないため、対象年齢の表示と実際のサイズを必ず確認してください。
2025年12月25日には改正消費生活用製品安全法に基づき、3歳未満向け玩具に国の技術基準適合と対象年齢等の警告表示を義務づける「子供PSCマーク」制度が施行されました。積み木を選ぶ際は、このマークや対象年齢の表示を確認する習慣をつけておくと安心です。
この段階での大人の関わり方
赤ちゃんが積み木を積まなくても、大人が積んで崩す様子を見せるだけで十分です。
「積んだよ」「崩れたね」と声をかけながら見せてあげると、赤ちゃんは目で追いながら楽しんでいます。この時期は「一緒に積む」より「見せてあげる」関わり方が自然です。
生後6ヶ月を過ぎる頃になると、両手で積み木を持ち替えたり、積み木同士を打ち合わせてカチカチと音を鳴らしたりする遊びが楽しめるようになります。そばで「音がなったね!」と言語化してあげると、言葉に触れる機会が増えます。
Amazonギフト券などが当たる
「おもちゃガチャ」実施中
崩す・倒す段階(1歳前後)に合う積み木
崩す段階では、大人が積んだものを崩す遊びが中心です。崩したときに音が出るタイプや、倒れても散らばりにくい大きめのピースが遊びやすく、この段階で積むことを急がなくて大丈夫です。
1歳になると立って歩けるようになり、両手が自由に使えるようになります。積まれた積み木を崩したり、投げたりして遊ぶのが楽しい時期です。「また崩してしまった」と感じることもあるかもしれませんが、崩す動作そのものが手と目の協調を育てています。
この段階で向いているのは、立方体中心のシンプルな形で、持ちやすいサイズのものです。具体的なサイズの目安はメーカーの取扱説明書をご確認ください。ピース数は大人が積んで崩す遊びを繰り返せる程度あると遊びやすいです。
並べる段階(1歳〜1歳半ごろ)に合う積み木
並べる段階では、床に横一列に並べたり、形を組み合わせたりする遊びが増えます。立方体だけでなく直方体・三角形など形のバリエーションがあると遊びが広がりやすく、並べ方の選択肢が増えます。適切なピース数はお子さまの様子やメーカーの推奨を参考にしてください。
この段階から、積み木の「基尺」が揃っているかどうかが遊びやすさに影響し始めます。基尺とは積み木の基本単位の寸法のことで、同じ基尺で揃えると組み合わせたときにぴったり合います。並べたときに隙間が生じにくく、次の「積む」段階へも自然につながります。
1歳半になると言葉の理解が進み、「ここに積み木を置いてね」というやり取りもできるようになります。横に並べてドミノ倒しのように遊んだり、「おうちを作ろう」と目的を持って一緒に作ったりすることも楽しめるようになります。
1個積む・複数積む段階(1歳半〜2歳ごろ)に合う積み木
積み木を1個積めるようになるのは1歳〜1歳半ごろが目安で、1歳半健診の確認項目にも含まれます。できない時期があっても焦らなくて大丈夫で、崩す・並べる遊びが十分な準備になっています。1歳半健診で「2個積めるか」を確認する項目がありますが、その場で積めなくても普段の様子を伝えることが大切です。
1個積む段階が出てきたら、安定して積み重ねられる精度(基尺が揃っているもの)と、手のひらで安定して持てるサイズ感が重要になります。一辺4〜5cm前後の立方体が最も積みやすく、最初の1個を乗せる練習に向いています。
複数積む段階では、ピース数を増やすより形のバリエーションを増やす方が難易度を自然に上げやすいです。四角・三角以外にアーチや円すいなどさまざまな形が入ったセットを用意すると、2歳以降の見立て遊びにもつながります。
2歳前後になると、積み木を車や家に見立てる遊びが始まります。崩れそうな積み方をしていても、ぐっと見守ってあげてください。崩れたときに「残念だったね」「もう一度やってみよう」と声をかけることが、挑戦する気持ちを育てます。
段階別に見る積み木の選定早見表
今のお子さまの遊び方を左列で確認し、右列で積み木のサイズ・形・個数・素材の目安を参照してください。月齢より「今どんな遊び方をしているか」で選ぶほうが、実際の様子に合いやすいです。
← 横にスクロールできます →
※発達の目安は個人差があります。この時期を過ぎていても焦らなくて大丈夫です。
迷ったときは、今のお子さまが「崩す・並べる」段階にいるなら立方体中心のシンプルな木製積み木が有力な候補です。「複数積む・見立て遊び」段階なら、形のバリエーションが豊富なセットを選ぶと遊びの幅が広がります。
まず試してから決める方法もあります
月齢別の遊び方早見表
今のお子さまの月齢でどんな遊び方が自然か、次のステップはいつ頃かを確認できるよう一覧にまとめました。個人差があるため、この時期を過ぎていても焦らなくて大丈夫です。
← 横にスクロールできます →
※発達の目安は個人差があります。この時期を過ぎていても焦らなくて大丈夫です。
合わないサインと選び直しの目安
積み木を渡しても「投げる・すぐ離す・全く触らない」が続く場合は、サイズや重さが今の手の発達に合っていない可能性があります。段階が上がったサインは、崩す→並べるへの自発的な移行で確認できます。
一般的に、積み木を渡したときに「少し難しそう」「投げてしまう」という様子が続く場合、サイズや重さが今の手の発達に合っていないサインであることが多いとされています。
次の状態が続くときは、選び直しを検討するタイミングです。
- 積み木を渡すたびに投げてしまう(重さ・サイズが手に合っていない可能性)
- 触っても数秒で離してしまう(素材や形が今の興味と合っていない可能性)
- 崩す遊びが全くなく、積み木に近づかない(別の遊びへの興味が強い時期の可能性)
- 並べる・積む遊びが出てきたのに、すぐ崩れて諦める(精度が低い・サイズが大きすぎる可能性)
一方、次の変化は段階が上がったサインです。積み木を選び直すか、形のバリエーションを増やすタイミングです。
- 崩す遊びから、自発的に並べる遊びへ移行してきた
- 1個積めるようになり、もっと高く積もうとする様子が出てきた
- 積み木を別のものに見立てて遊び始めた(「これはバス」など)
- 今の積み木では飽き足らず、もっと複雑な形を求めている様子がある
学術協力
この記事で紹介した利用データの読み解きは、消費者行動・サブスクリプション研究を専門とする福岡大学商学部の太宰潮教授に学術協力をいただいています。
基尺・面取り・個数、初めて選ぶときの3つの確認点
初めて積み木を選ぶときに確認しておきたいのは、基尺・面取り・個数の3点です。この3点を押さえると、最初の段階から並べる段階まで長く使えます。
基尺(きじゃく)とは何か
基尺とは積み木の基本単位の寸法のことです。例えば基尺3cmなら、立方体は3cm×3cm×3cm、直方体は3cm×3cm×6cmというように、すべてのピースが基尺の整数倍で作られています。
同じ基尺で揃えると組み合わせたときにぴったり合うため、並べる・積む遊びが安定します。異なる基尺のセットを混ぜると、組み合わせたときに隙間が生じて積みにくくなります。
初めて選ぶときの基尺の目安については、メーカーの取扱説明書や製品安全協会など公的機関の情報をご確認のうえ、手のひらで持ちやすく積む練習にも向いているものをお選びください。
面取りとは何か
面取りとは積み木の角や辺を丸く削る加工のことです。面取りがあると、角が手に当たりにくく、床に落としたときの傷も出にくくなります。
面取りの程度はメーカーによって異なります。丸みが大きいほど手に優しい反面、積み重ねたときの安定感がやや下がる場合があります。崩す・並べる段階では面取りが大きめのものが扱いやすく、複数積む段階では面取りが小さめで精度が高いものが積みやすいです。
個数の目安
最初の1セットは20個以内を目安にすると、管理しやすく遊びやすいです。ピース数が多すぎると片付けが大変になり、遊ぶ前から億劫になることがあります。
段階が上がって形のバリエーションを増やしたくなったら、追加セットを足す方法が合理的です。最初から大きなセットを買うより、今の段階に合った個数から始めて、遊び方が変わったら選び直す方が無駄になりにくいです。
ソフト積み木から木製積み木へ切り替える目安
ソフト積み木から木製積み木への切り替えの時期は、口に入れる頻度が減り、積み重ねることへの興味が出てきたころが一つの目安とされています。具体的な時期はお子さまの様子を見ながら、メーカーの対象月齢表示や小児科・公的機関の情報も参考にしてください。木製に替えるタイミングを急ぐ必要はなく、並べる・崩す遊びが安定してから替えても遅くありません。
ソフト積み木(EVA樹脂・布製など)は、舐めても安心・打ち付けても痛くない・軽いという特徴があります。持つ・打ち合わせる段階では、ソフト積み木の方が遊びやすいことが多いです。
木製積み木は、重さと硬さがあるため積み重ねたときの安定感が高く、精度が高いものは複数積む段階での遊びに向いています。ただし、口に入れる頻度がまだ高い時期に木製に切り替えると、素材の安全性確認が必要になります。メーカー公式情報で塗料・仕上げ材の安全性を確認してから渡すと安心です。
キッズ・ラボラトリーのコンシェルジュ対応では、月齢が上がるにつれてソフト積み木から木製積み木へ、音の出るタイプから形・重さを楽しむタイプへのリクエストが増える傾向があります。これは遊びの段階が変わるにつれて、お子さまが求めるものが変わっていく自然な流れです。
先取り購入はどこまで合理的か
先取り購入は、現在の段階より1段階先(例:崩す段階なら並べる段階向けの形バリエーション)までが合理的な範囲です。2段階以上先の積み木は、手の発達が追いつかず使われないまま保管されることが多く、月齢が近づいてから選ぶ方が無駄になりにくいです。
例えば、崩す段階のお子さまに「2歳向けの複雑な形が多いセット」を買っても、今の手の発達では持ちにくく、遊びにくいまま棚に眠ることがあります。
先取りが合理的なのは次のケースです。
- 今の段階に合う積み木を持っていて、次の段階向けの形を少し足したい
- 誕生日・クリスマスなど時期が決まっていて、1〜2ヶ月後に次の段階へ進みそう
- 基尺を揃えるために同シリーズの追加セットを購入する
先取りが向かないのは次のケースです。
- 現在の段階の積み木をまだ持っていない(今の段階を先に揃える方が優先)
- 2段階以上先の積み木(手の発達が追いつかず使われない可能性が高い)
- 「いつか使うかも」という理由だけで大きなセットを購入する
積み木は段階が変わるたびに選び直す必要があります。購入前に試してから見極めたい場合は、おもちゃのサブスクを使うと、今の段階に合うものを試してから判断できます。
積み木の選び方、月齢別のポイント
月齢によって向いている積み木の特徴が変わります。今のお子さまの遊び方に合わせて選ぶと、長く楽しんでもらいやすくなります。
← 横にスクロールできます →
※対象月齢・仕様は各メーカー公式情報をもとに作成しています。価格は2026年6月時点の参考価格です。
迷ったときは、今のお子さまが「舐める・握る」段階なら素材の安全性を最優先に、「崩す・並べる」段階なら立方体のシンプルなものを選ぶと外しにくいです。
積み木に興味を示さないときはどうする?
積み木に興味を示さない場合は、遊び方を変えるか時期を少しずらすと変わることがあります。「遊ばない=発達が遅い」ではなく、今の月齢や興味の方向と合っていないだけのことが多いです。
積み木で遊ばない理由として多いのは、「どうやって使えばいいかわからない」ことです。ただ積み木だけを渡されても、お子さまはどう使えばよいかわからないことがあります。
そんなときは、大人が一緒に遊んで楽しさを伝えることがヒントになります。積み木を積んで崩すという遊び方ひとつでも、大げさに思えるくらいのリアクションを見せると、積み木遊びの楽しさが伝わりやすくなります。
また、音が鳴るタイプや布製など素材を変えてみることで、急に反応が変わることもあります。キッズ・ラボラトリーのコンシェルジュへの相談でも「積み木への興味が薄れてきたタイミングで遊び方を変えると再び集中することがある」という観察が見られます。
モンテッソーリ流の積み木との関わり方
モンテッソーリ教育では「子どもが1人でできることを少しずつ増やし、自分で考えて行動できること」を大切にしています。積み木の遊び方についても、遊び方を手取り足取り教えるのではなく、子どもの前でやって見せるだけにとどめ、あとは見守るのがモンテッソーリ流です。
例えば積み木でお城を作ろうとしているお子さまに「次はこれを乗せた方がいいんじゃないかな?」「一番上は三角だよね」などと口出ししてしまうと、お子さまの自主性を育んだり、1人でできたという達成感を得るための邪魔をしてしまうことになりかねません。
お子さまが自由に想像を膨らませ、自分で選んだ積み木を使い、充実感を持ってやり遂げる様子を見守ってあげることが大切です。
積み木を試してから選ぶという方法もあります
積み木は種類が豊富で、良質な木製のものは価格も高めになります。せっかく購入してもお子さまが興味を示さなかった、という経験をされたご家庭も少なくありません。
おもちゃのサブスクを使うと、購入前に実際に試すことができます。キッズ・ラボラトリーのおもちゃの選び方は3通りで、組み合わせも自由です。おもちゃコンシェルジュがお子さまの月齢や様子をもとに積み木を含む知育玩具を選ぶ「おまかせ」、LINEでお子さまの様子や手持ちのおもちゃを伝えて選定に反映してもらう「リクエスト」、取り扱いおもちゃ検索で年齢・カテゴリ・商品名・メーカー名から探したおもちゃを商品名で伝える「指名」です。リクエストでは、Amazon・楽天等の商品URLで「この積み木を試したい」と指名することも可能です。
毎回、発送前に今回お届けするおもちゃのリストをご案内してから発送します(追加料金なし)。交換アンケートに答えなくても発送基準日に合わせて定期的に届く申請なし定期交換も選べます。点数・交換サイクル・料金は通常と同じで、LINEで一度伝えるだけで始められ、いつでも戻せます。
「まず試してみて、合うものを見極めてから購入する」という選び方もひとつの方法です。月額3,520円〜(隔月コース・往復送料込み)で利用でき、最新の料金・条件は公式サイトでご確認ください。
積み木のよくある質問
積み木は0歳から触らせて大丈夫です。生後3〜4ヶ月頃に手で物を握れるようになったら渡してみてください。誤飲を防ぐために誤飲を防ぐためのサイズ基準については、消費者庁や製品安全協会など公的機関の情報およびメーカーの取扱説明書をご確認くださいです。0歳のうちは必ず大人が見守れる状況で遊ばせることが前提になります。
1個積めるようになるのは1歳〜1歳半ごろが目安です。2〜3個は1歳半〜2歳ごろが目安になります。この時期を少し過ぎても、発達上の心配はいりません。1歳半健診で「2個積めるか」を確認する項目がありますが、その場で積めなくても普段の様子を伝えることが大切です。気になる場合は健診や小児科で相談してみてください。
舐める・握る・振るといった動作は、素材の感触・重さ・音を口と手で確かめる感覚探索であり、積み木遊びの最初のステップとして自然な行動です。ただし、口に入るサイズのピースは誤飲の危険があるため、誤飲防止のサイズ基準については消費者庁や製品安全協会など公的機関の情報およびメーカーの取扱説明書を必ずご確認ください。素材が舐めても安全かもメーカーの公式情報で確認しておくと安心です。
遊び方を変えるか、時期を少しずらすと変わることがあります。まずは大人が積んで崩す様子を大げさなリアクションで見せてあげてください。音が鳴るタイプや布製など素材を変えてみることで、急に反応が変わることもあります。「遊ばない=発達が遅い」ではなく、今の月齢や興味の方向と合っていないだけのことが多いです。
今のお子さまが「舐める・握る」段階なら、布製・シリコン製など舐めても安心な素材で一辺4cm以上のものが有力な候補です。「崩す・並べる」段階(1歳ごろ)なら、立方体中心のシンプルな木製積み木が積みやすく向いています。「見立て遊び・高く積む」段階(2歳以降)なら、ピース数が多くさまざまな形が入ったセットを選ぶと遊びの幅が広がります。月齢より「今どんな遊び方をしているか」で選ぶほうが、実際の様子に合いやすいです。
本記事で使用している「継続利用データ」「利用者アンケート」は、キッズ・ラボラトリーの利用者対応・交換リクエスト・アンケート回答をもとに、個人が特定されない形で集計したものです。対象期間、件数、集計方法はデータと実績|公式ファクトに記載しています。
参考文献
- 経済産業省「乳幼児用玩具に対して新しい規制が導入されました」(2025年12月)(2026年8月確認)
- 政府広報オンライン「STマーク」(2025年8月)(2026年8月確認)
参加できます
