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1歳児向けのおもちゃ・遊び

1歳児に買ってよかったおもちゃといえばコレ!おすすめのおもちゃ11選

1歳児に買ってよかったおもちゃ

歩き始めて、単純な言葉を発するようになる1歳児。1歳児はぐんぐん成長していくので、その期間のおもちゃ選びが悩ましいところですね。

そこで今回は、1歳児に買ってよかったと評判のおもちゃをご紹介します。いろいろな着眼点でおもちゃを分類しているので、ぜひお子さんが夢中になってくれるおもちゃをみつけてくださいね!

1歳児向けのおもちゃを選ぶときの大切なポイントは?

1歳になると、色や形をみて、音を聞いて、質感や温度を感じて遊べるようになります。そのため、物を叩く、掴むだけだった頃とは選ぶおもちゃも変わってきますよね。

1歳児のおもちゃ選びのポイントは、以下の3つ。

  • 安全であること
  • 五感を刺激すること
  • 長く遊べること

安全であること

まず、安全であることは幼児のおもちゃ選びではマストですね。

1歳児はなんでも手にとって口に入れてしまうので、細かな部品がないおもちゃを選びたいところです。

また、1歳児は力の加減をうまくコントロールできないので、投げたり乱暴に扱うこともしばしば。

このような点を考慮して、安全性の高いおもちゃを選びましょう。

五感を刺激すること

知育の観点からは、五感の刺激が大切です。

色がはっきりしていることや音がでることはもちろん、例えば動物や人形のおもちゃであれば、視覚や触覚から何を模したおもちゃか理解できるようになるので、いろいろな情報を与えてあげることもポイントです。

長く遊べる工夫されたおもちゃであること

1歳児はまだまだ飽きやすいという特徴があります。

そのため、ワンパターンの遊びしかできないおもちゃではなく、成長に合わせてさまざまな遊びを体験できるおもちゃを選ぶとよいでしょう。

重ね合わせたり並べたり、貼り付けたりなど、単純だけどすこし頭をつかうものがおすすめですよ。また、1歳になると耳も発達してくるので、音の出るおもちゃも飽きにくい傾向にあります。

1歳児に買ってよかった「夢中になれるおもちゃ」

ここでは1歳児が夢中になって遊んでくれるおもちゃを紹介します。

Dreampark:動物ジグソーパズル6パック

動物ジグソーパズル6パックの画像

ファーストパズルにピッタリの、カラフルな動物の木製ジグソーパズルです。

お子様が指で小さな物をつまめるようになってきたら、パズルのおもちゃを取り入れてみましょう。ピースをはめたり、外したりすることで指先や手首の動きを発達させて、自分の意思通りに手を動かす練習ができます。

また、ピースの絵柄や形を認識することで図形感覚や観察力を養い、どうやったらパズルが完成するか考える思考力や集中力も鍛えます。パズルを完成させた達成感は自信を育み、もっとやりたい!という意欲を引き出します。

まずは大人がパズルをはめて、お手本を見せてあげましょう。

何回か繰り返したら、最後の1ピースをお子様に渡してはめてみるよう促します。ピースの形で難易度が変わるので、最初はどの向きでもはめやすい丸型のピースを選んでみましょう。徐々にお子様に渡すピースを増やしていって、最後は1人でパズルを完成させることができるよう見守っていきます。

動物の形をしたカラフルなパズルを使って、動物の名前や色についても触れてみましょう。角がない滑らかなピースを使って、安心して遊んでいただけます。

Dreampark:動物ジグソーパズル6パック

動物ジグソーパズル 6パックの画像

カラフル動物の形をした、木製の立体パズルです。お子様が図形の形や大きさの比較ができるようになってきたら、枠に合う形を探すパズルで遊んでみましょう。

木枠の形をヒントに、あてはまるピースの形や大きさ、向きや位置関係を素早く把握することで空間認識能力が高まります

また、パズルを繰り返し遊ぶことで、「前回このピースはどこにはまったかな?」と思い出して、記憶力を鍛えることもできます。動物によって組み合わせるピースの数が変わるので、お子様の成長に合わせて長く遊んでいただけます。

まずは、組み合わせるピースが少ない動物のパズルで遊んでみましょう。立体的な木製のパズルなので、型にはまるとしっかりした手応えがあります。

慣れてきたらピース数が多い動物にもチャレンジしてみましょう。ピースを組み合わせて動物が完成したら、木枠から取り出して遊ぶことができます。バランスを取って立たせてみたり、手に持ってごっこ遊びをしたり、違う遊びに発展させてみましょう。

各ピースはなめらかに磨きあげられていて、子どもの喉に入らない大きさで作られているので安心です。

ハペ:とんかちトントン

ハペ:とんかちトントンの画像

子どもの「叩きたい」という欲求を楽しく満たす、カラフルな木製ハンマートイです。

叩くという動作を通じて腕や手首の発達を促し、狙ったところを何度も叩くことで、集中する習慣も身につけることができます

ベンチから突き出ているプラグをハンマーで叩くと、プラグが下側に押し込まれて反対側に飛び出していきます。プラグは何度か叩かないと引っ込まないので、同じ場所を狙って叩いてみましょう。

プラグが完全に押し込まれたら、ベンチをひっくり返すとまた叩けるようになるので、何度も繰り返して叩くことができます。プラグを引っこ抜いて、つまんで遊んでも良いでしょう。

お子様の成長に合わせて、カラフルなプラグを同じ色で揃えたり、数を数えたりするなど、さまざまな遊び方ができます。

Dreampark:マッチングエッグセット 6カラーシェイプ

マッチングエッグセット 6カラーシェイプの画像

12種類の異なる色、形状の卵を使って、形合わせができるおもちゃです。卵は2つに分かれていて、内側に、丸、三角、花形などの形が付いた物と、その形に対応するくぼみがある物を組み合わせます。

形合わせは、はまれば正解、はまらなければ不正解と分かりやすく、ジグソーパズルより遊びやすいのが特徴です。

同じ色・形の組み合わせを探すことで色彩感覚や図形感覚を育み、形を合わせる動きで手先の器用さを発達させます。また、根気強く組み合わせを試すことで、集中力や忍耐力も高めます。

12個の卵をそれぞれ2つに分解し、合計24個のピースを組み合わせて遊びます。丸や花形など、どの向きでもピッタリはまる形から試して、三角形や台形、矢印など、角度を調整しないと合わない難しい形にチャレンジしていきましょう。

カラフルな卵を使って、「これは赤」「この形は三角形」など声かけをして、遊びながら形・色に触れるのもおすすめです。

このおもちゃは卵型なので、形合わせだけでなく、おままごとにも使えます。卵は専用ケースにキレイに収納できるので、持ち運びも楽にできます。

1歳児に買ってよかった「男の子におすすめのおもちゃ」

ここでは、1歳児の男の子にぴったりのおもちゃを紹介します。

プラントイ:5633 マイファーストカメラ

プラントイ:5633 マイファーストカメラの画像

大人のようにカメラを使ってみたい!というお子様の好奇心を満たす、木製のカメラのおもちゃです。

レンズを覗き込むとさまざまな景色が見えるカメラは、自分の周囲や外の世界への関心を引き出し、感性を豊かにします。また、じっとレンズを覗き込むことで集中力も育みます

レンズをクルクル回すと、レンズの先にあるものが万華鏡のような世界になって見えてきます。いつもの風景が違った見え方をするので、色んなものを覗いてみましょう。

また、実際に写真を撮るときのように「ハイ、チーズ!」と声をかけてシャッターボタンを押すこともできます。お子様に撮ってもらったり、大人がお子様を撮ってあげたり、交互にカメラを使って撮影ごっこを楽しんでみましょう。

お子様の小さな手でも持ちやすいサイズで、滑り止めも付いているので、落とす心配がなく安心です。

トイローヤル:コロコロできるおおきなブロックS

コロコロできるおおきなブロックSの画像

ブロックを使って、ボールを転がすレールを組み立てられるおもちゃです。ブロックのおもちゃは手先を器用にするだけでなく、さまざまな知育効果も期待できます。

立体の特徴を正確に捉える空間認知力や、作りたいものを自由に発想する想像力、思い浮かべたイメージを形にする創造力や思考力が鍛えられます。

「コロコロできるおおきなブロックS」は、ブロックの数が多く種類も豊富なので、レールや建物、動物など、大小様々な作品を作ることができます。年齢に合わせた使い方ができるので、長くご使用いただけます。

最初は作品例を見て、簡単に作れそうなものに挑戦してみましょう。作品例には、使うブロックの種類と必要な数、完成した作品の写真が付いているので、どんな風に組み立てたら良いかお子様と一緒に考えてみましょう。

6種類のレール作品の他、象や鹿、飛行機やタワー、庭付きハウスなど、さまざまな作品を作ることができます。慣れてきたら、オリジナルのレールを作って、ボールが転がるか試してみましょう。

遊び終わった後は、簡単に片付けられる収納ボックスを使ってお片付けの練習もできます。

フライクラフト:アヒル プルトーイ

フライクラフト:アヒル プルトーイの画像

プルトイと型はめ遊びが一つになった、成長段階に合わせて使える木製のおもちゃです。

赤ちゃんの頃は、紐を引っ張ると荷台がカラカラ音を鳴らして動くおもちゃで追視を育みます。ハイハイやあんよの時期には、おもちゃを追いかけることで動きを促進。セットのカラフルなブロックはお子様の手先の器用さを発達させ、色・形の認識能力も高めます。

型はめパズルも、丸、三角、四角という基本の形と、もう少し複雑な形の面に分かれているので、難易度を変えて長く遊ぶことができます。

まず、台車に乗せる円形のボックスに、木製のブロックを入れておきましょう。アヒルが付いた台車にセットして紐で引っ張ると、車輪の動きに連動してボックスが回転。中に入れたブロックがカラカラと音を鳴らします。

型はめ遊びをする時は、台車から円形のボックスを外して、型が空いている面を上にします。最初は基本的な型にはめる方を使い、慣れてきたら十字型など複雑な形にチャレンジしてみましょう。

このおもちゃは木製で、角を取ってなめらかに磨かれているので、安心して遊んでいただけます。

1歳児に買ってよかった「女の子におすすめのおもちゃ」

続いて1歳の女の子が喜ぶおすすめのおもちゃを紹介します。

フライクラフト:ぽこぽこパンダさん 木のおもちゃ

フライクラフト:ぽこぽこパンダさん 木のおもちゃの画像

パンダの形の木製プルトイです。引っ張って動かすプルトイはお子様が歩くきっかけを作り、歩行の発達を促します。プルトイにはさまざまな種類があるので、お子様の興味を引くデザイン、動きの物を選びましょう。

ポコポコパンダさんは、まだ視力が弱い赤ちゃんも見やすい鮮やかな発色と、パンダが太鼓を叩く仕掛けで、お子様に喜ばれているおもちゃです。

また、プルトイは「引っ張るとおもちゃが動く」という関連性を学ぶことができるので、論理的思考を育むのにも役立ちます

お子様が歩き始めの頃は、「パンダさんが太鼓を叩くよ」など声かけをしながら、大人がおもちゃを引っ張って動かしてあげましょう。赤ちゃんの「自分で動かしたい!」という気持ちを引き出し、ひとり歩きのきっかけになります。

このおもちゃは動かすスピードによってパンダが太鼓を叩く早さが変わるので、引っ張りながらゆっくり歩いたり、早く歩いたりして変化を楽しんでみましょう。

ぶつかっても痛くないよう角が丸くなっており、舐めても無害な塗料が使われているので、安心して遊んでいただけます。

ウッディプッディ:はじめてのつみき RING10(リングテン)つみきの王国

ウッディプッディ:はじめてのつみき RING10(リングテン)つみきの王国の画像

お子様の成長に合わせて遊べる輪っかのつみきです。

「つみき・紐通し・色合わせ・数合わせ・お人形遊び」など30通りもの遊びで、「手や指の動き」「色や数、空間の認識」などさまざまな分野の発達を促すことができます。

1歳半から4歳頃まで、年齢に応じた遊びを楽しむことができます。

1歳半から2歳頃のお子様でしたら、つみき、紐通し、おままごとなどで遊んでみましょう。3歳頃のお子様は、指先を使うおはじきや、数遊びも楽しめます。4歳頃のお子様でしたら、つみきを規則性を持った複雑な積み方で遊んだり、サイコロを使った足し算ゲームにもチャレンジしたりできます。

たくさんの遊び方ができるおもちゃですが、一番の特徴は「子どもの自由な発想力を伸ばす」こと。色々なパーツを使って、自分達だけの遊び方を見つけてみてください。

ジェコ:ヴィス アニモ

ジェコ:ヴィス アニモの画像

ねじ回しの要素を取り入れた、木製のカラフルなパズルです。

このおもちゃは、日常生活で必要になる、物をねじったり、ひねったりする動作を練習するのにピッタリ。手首をしっかり回すことができるようになります

色が異なる4種類の動物を組み立てられるパズルです。動物の頭、胴体、足元という3つのピースを、ネジでくっつけたり、バラバラにしたりして遊ぶことができます。

まずは同じ色の3つのピースを集めて色合わせをしてみましょう。集まったら、動物の頭が付いたネジに残りのピースを通して、ひねって体をくっつけて完成です。

ねじ回しは、最初に大人が見本を見せてあげましょう。ネジを1回転させたら手を離して持ち替えるのがポイントなので、ゆっくり行って、よく見せてあげてください。

1歳児に買ってよかった「おでかけ用(おでかけに使える)おもちゃ」

最後に持ち運びも簡単なおでかけ用おもちゃを紹介しますね。

エド・インター:ワンダーランド

エド・インター:ワンダーランドの画像

指先を動かすことに興味を持ち始めたお子様にピッタリの、布製の仕掛け絵本です。

手を使って遊ぶ仕掛けで手や指の動きの発達をサポート。「つかむ・つまむ・引っ張る」など、将来の生活に必要な基本動作も学ぶことができます。

絵本作家が描き下ろしたカラフルな絵本には、海や空、野原にいる動物達、魚達が描かれています。ページをめくると、ジッパーの開閉やマジックテープ、隠れている動物を引っ張るコーナーなど、指先を動かすさまざまな仕掛けが現れます。ボタンがけやリボン結び、数字のページなども付いているので、お子様の成長に合わせて遊ぶことができます。

布製なので破れる心配がなく、洗濯機のソフト洗いコースで丸洗いできたり、持ち手がついているので外出時も持ち運べたり、使い勝手が良いところも魅力的な布絵本です。

エド・インター:リズムにのってりすだんす

エド・インター:リズムにのってりすだんすの画像

絵本とリスのマラカスで、リズム遊びができるセットです。

「りすだんす」は、音楽を用いた教育法「リトミック」を取り入れており、音に合わせて体を動かし、楽器や体で音を出すことで、音楽感覚や運動能力、集中力や表現力など、さまざまな能力を育みます

最初に、絵本の読み聞かせをしてあげましょう。お子様が内容を理解してから、リズム遊びをスタートします。「おしりをかるく ぽんぽん」など、絵本のフレーズとイラストの通りに体とマラカスを動かしてみましょう。

大人がお手本を見せて、その動きをお子様に真似してもらいます。慣れてきたら、大人が絵本を読むのに合わせて、お子様に踊ってもらいましょう。 カラフルなビーズが入ったマラカスは、振るとシャカシャカ、傾けるとザザーという音がします。ビーズの動きを眺めたり、音を鳴らしたり、マラカス単体でも遊べます。

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