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3歳児向けのおもちゃ・遊び

3歳児にみられる発達の特徴は?関わり方やおすすめの遊び方も紹介

3歳児の発達の特徴

我が子を見て、一般的な3歳児の発達段階よりも「遅いかも」もしくは「早いかも」と気になることがありますよね。

この記事では、そんな疑問を持つママさんパパさんに向けて、3歳児の発達の特徴を説明していきます。

特徴をふまえた関わり方や遊び方も紹介しますので、子どものより良い成長のために、ぜひ活用してみてくださいね。

【前提】3歳児ができること・できないことには個人差がある

3歳児は、脳や体の機能が急速に発達し、日々できることが増えますが、その分、発達の個人差が大きい時期でもあります。

例えば、厚生労働省発行の専門医向けのテキストでも、「子どもの発達は個人差が大きく、ある部分が遅れて発達したり、順序どおり進まない場合もよくある」と述べられています。

参照:(子どもの心の診療医の専門研修テキスト|厚生労働省雇用均等・児童家庭局)

発達について考えるときは、子どもはそれぞれ生まれつきの個性を持っているため、標準的なペースで成長しない場合もあると、心に留めておきましょう。

3歳児の発達の特徴

平均的な3歳児はどのような様子なのでしょうか。5つの角度から発達の特徴を説明します。

心の発達

  • 自分と他人との区別がつき、自我が形成され、自己主張が強くなる。
  • 感情表現が豊かになり、複雑化する。
  • なんでも自分でやりたい気持ちと、甘えたい気持ちの間で葛藤する。
  • 象徴機能が高まり、イメージを広げて遊ぶ。
  • 他者を意識し、友達と関わりながら遊ぶようになる。

言葉・会話の発達

  • 語彙が1500程度に増加し、簡単な言葉を使って話す。
  • 「ぼく」「わたし」などの一人称、「あなた」などの二人称を理解して扱える。
  • 物事への興味が高まり、「なぜ?」「どうして?」の質問が増える。
  • 自分の思いや経験したことを言葉で伝える。
  • 文字や数への興味が芽生え、生活の中で字を見つけたり、数を数えたりする。

運動能力の発達

  • 土踏まずが形成され始め、歩く、走るなど基本的な運動機能が巧みになる。
  • 体の各器官を同時に動かせるようになり、三輪車に乗るなどの協応動作を楽しむ。
  • 上下前後の空間把握ができる。
  • 指先の分化が進み、握力が強くなってくる。
  • 全身のバランスが取れるようになり、ギャロップ(ジャンプしながら進むリズム遊び)や片足ジャンプをする。

遊びの発達

  • 物の色や形を組み合わせる面白さに気づく。
  • 丸や棒を描くようになり、顔から直接手足が出る”頭足人”を描く。
  • 簡単な折り紙を楽しむ。
  • 動物などになりきって遊ぶ。
  • 並べる、比べる、数えるなど、数量感覚を使う遊び方をする。

人間関係(友達との関わり)の発達

  • 友達に関心を持ち、一緒に遊びたがる。
  • 同性の友達を意識したり、気の合う友達ができたりする。
  • 友達と遊ぶ面白さを味わう反面、自己主張がぶつかりトラブルが増える。
  • 自己中心性が強いが、簡単なルールを理解し守ろうとする姿勢も見られる。
  • 人の役に立つことを喜び、友達を助けたり大人の手伝いをしたりする。

3歳児の発達の特徴に当てはまらない場合、病気の可能性もある?

3歳の発達の目安を見て、「なんだかうちの子の様子と違うけれど大丈夫かな」と気になった方もいるかもしれません。

すべての子どもは成長の発達途上にあるので、今の時点で気になることがあったとしても、多くの場合、成長するにつれて解消します。病気や障害の診断は医師が行うことなので、憶測で安易に判断することは好ましくありません。

発達に偏りがある場合は、3歳児健診や保育園などで発達障害の可能性が指摘されることがあります。そのときは、気持ちが動揺することもあるかと思いますが、子どものためにも冷静に対処することを心がけましょう。

ここで、発達の偏りについてもう少し詳しく説明します。

発達障害が疑われる3歳児の特徴は?

発達障害は、『発達障害者支援法』によって「通常低年齢で発現する脳機能の障害」と定義されており、主に以下の3つに区分されています。

  • 自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害
  • 注意欠陥多動性障害
  • 学習障害

滋賀医科大学の資料では、3歳から4歳にかけては発達障害の兆候が目立ってくる年齢であり、例として次のような特徴が見られるとされています。

  • 名前を呼ばれても反応しない
  • 食べ物へのこだわりが強く、偏食が激しい
  • 友達への関心が薄く、1人で遊ぶ

保育園や幼稚園に通っている場合、ほかの子どもの様子を目にして、違いに気づくことがあるかもしれません。

集団生活での様子も見て、家庭とは違う視点からも子どもの発達を把握しておきましょう。

参考:(『発達障害者支援法(平成十六年十二月十日法律第百六十七号)』|文部科学省)
:(『子どもの発達とその支援について』|滋賀医科大学)

自閉症(自閉スペクトラム症)が疑われる3歳児の特徴は?

国立障害者リハビリテーションセンター発行のパンフレット『わんぱく3歳児』では、以下のような様子が見られたら相談が必要と説明しています。

  • 周囲に関心がなく、1人遊びを好む
  • おもちゃや遊びへのこだわりが強く、決まった遊びを繰り返す
  • 視線が合わず、会話のキャッチボールができない

これは、あくまでも相談の目安です。

コミュニケーションや対人関係で特徴的な姿が現れてくる3歳ごろに自閉症と診断されるケースが多いようなので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

参考:(わんぱく3歳(最終)連絡先無.ai|国立障害者リハビリテーションセンター)
:(自閉スペクトラム症の乳幼児期に現れる特徴とは?〜特徴的な行動が徐々に明らかになる時期〜 |メディカルノート)

ADHDが疑われる3歳児の特徴は?

自閉症と並び、ADHDも主な発達障害の1つであり、『発達障害者支援法』では「注意欠陥多動性障害」と記されています。

ある論文では、幼児期に現れるADHDの特徴が次のように説明されています。

  • とにかく動き回り、擦り傷など小さなけがが絶えない
  • 衝動性が顕著で、急に走り出したり、友達を突き飛ばしたりする
  • おもちゃや遊びの順番が待てないなど、指示が通らない姿が見られる

こちらも、あくまで目安です。気になる方は、一度専門の機関に相談してみるとよいですね。

参考:(『注意欠如・多動症(ADHD)特性の理解』|村上佳津美)
:(心身診療科|社会医療法人啓仁会 堺咲花病院)

3歳児の発達の特徴に合わせた関わり方

『学校教育法』では、幼稚園の入園は満3歳からとなっています。3歳は、集団教育が始まる最初の年齢ということです。

とはいえ3歳は、まだ日常生活のほとんどで大人の支えを必要とする年齢であり、大人と密な時間を過ごします。そのため、親の関わり方が、発達に大きく影響する時期であることも確かです。

遊びや生活の場面では、3歳児の特徴に合った関わり方を心がけ、健やかな発達を促していきましょう。

自己主張を受け止める

3歳児の発達の大きな特徴の1つは、自我が形成されて現れる自己主張の強さです。

認めてもらいたい欲求から子どもは、少しでも自分でできたことに対して「見て」と伝えてきます。

大げさに褒めちぎる必要はありませんが、子どもの誇らしい気持ちを受け止め、一緒に喜んであげるとよいですよ。

自己主張したものの、結局自分の思いどおりにならず泣いてしまうこともあります。その場合は、子どもの言い分を聞いて感情に共感し、落ち着かせることが大切です。

自己主張を受け止めてもらう経験が子どもを満足させ、情緒の安定につながります。

少し離れて待つ

3歳は、自分の力でやりたい気持ちと、大人に助けてもらいたい気持ちの間で揺れ動く年齢です。

まだじょうずにできないことでも1人でトライするのは、一見するとわがままに映るかもしれません。

しかし、この行動は発達上必要なことであり、子どもの力が伸びていく過程でもあります。

自分でしたがる様子を見守り、急かさずに子どもの気持ちを優先してみてはいかがでしょうか。

これが自立への1歩となり、自主性や意欲へと育っていきますよ。

3歳児の発達の特徴に合わせた遊び方

子どもは遊びの中で学び、力をつけて成長していきます。

特に3歳は、さまざまな事象への興味が高まるので、遊びに没頭し、満足感や達成感が味わえる環境を用意できるとよいですね。

3歳児の特徴をふまえて、遊びと子どもの発達の関係を表にまとめました。

子どもと一緒に遊んだり、1人で挑戦しているのを見守ったりしながら、子どもが味わっている楽しさに共感してあげましょう。

室内遊び

遊びの例 子どもの発達
折り紙・粘土・ひも通し 指先が器用になる
磁石・ブロック・パズル 物の性質や色、形などへの好奇心を満たす
立体パズル・ブロック・積み木 数の概念、空間の認識を育む
絵本 文字への興味を育てる
ままごと・楽器・お絵描き イメージする力が広がる

外遊び

遊びの例 子どもの発達
かけっこ・滑り台 運動能力が向上する
両足跳び、片足跳び(ケンケンパ) 平衡感覚を養う
鉄棒・ジャングルジム 手足の筋力をつける
ボール・フープ・縄跳び遊び 道具を操作する
砂遊び・泥遊び・水遊び 五感を使う

3歳児の発達の特徴をふまえて新しい遊びや知育玩具を取り入れよう!

言葉が増えて指先が器用になり、「知りたい」「やってみたい」と好奇心にあふれる3歳児。

見ているだけでなく、自分で手を動かして遊べるおもちゃや、自由に発想やイメージを広げる遊びが3歳にはぴったりですね。

家庭での遊びを充実させるなら、知育玩具を取り入れてもよいでしょう。

子どもは気に入ったおもちゃで繰り返し遊びながら、試行錯誤して学んでいきます。なので、発達の段階や子どもの好みに合わせた知育玩具を選ぶことが大切です。

ただ、気に入るかどうかわからない知育玩具をすべて購入するとなると、とにかく費用がかかります。

そんなときは、おもちゃのサブスクがおすすめです。定額でさまざまなおもちゃを気軽に試せるので、「知育玩具が高すぎる……」「せっかく買ったのに興味を示さない……」というお悩みがあっても大丈夫。

積極的に活用して、子どもがお気に入りのおもちゃを見つけるきっかけを作ってあげてくださいね!

ABOUT ME
監修 石渡恵美
幼稚園教諭1種免許状保有。2児の母。教育学部に在学中、乳幼児期の心身の発達段階について学ぶ。卒業後は幼稚園で5年間勤務。退職後出産、自身の子どもを育てるなかで知育玩具に触れ、おもちゃが発達に大きな影響を与えることや、子どもの想像力の可能性を実感している。
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