この記事を監修した人
幼児教育監修|石渡恵美(幼稚園教諭)
おもちゃ選定|青栁 陽介
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ボーネルンドショップでは、厳選された「本物」のおもちゃを購入できます。しかしそれだけではなく、子どもにとっても親にとっても良質な体験ができるおでかけスポットなのです。

この記事では、遊び場としても機能するボーネルンドショップの情報、ボーネルンドの理念にある「本物」のおもちゃとはどのようなものなのか、子どもの創造と成長を促すおもちゃの選び方などについて紹介します。

画像引用 株式会社ボーネルンド https://www.bornelund.co.jp/honten/

ボーネルンドのおもちゃの特長

子どものおもちゃと聞いて思い浮かべるのは、どのようなものでしょうか。一般的には、おもちゃは暇つぶしの道具であったり子どもの機嫌をとるためのツールというイメージがあるかもしれません。しかしボーネルンドでは、子どもは遊びを通して人生に必要なすべてを学ぶという理念の元、「本物」のおもちゃが世界15カ国から厳選されています。従来のような、利益を出すことを重視した商業目線のおもちゃではなく、子どもの成長を真に追求したおもちゃだけを扱うというポリシーなのです。

もちろん企業ですから利益を出さないと経営が立ち行かないので、完全なるボランティアというわけではありません。良質なものなので、正直安くはないかもしれません。しかし、せっかく購入するのであれば、子どもの発育に良い影響を及ぼすおもちゃを選びたいのは親としてごく自然な感情ではないでしょうか。また、売り手のそういった思いが込められた子どもの成長を促すおもちゃは、子育ての強力なパートナーと見立てることもできます。ただ子どもをあやすだけの道具でなく、おもちゃと一緒に子どもを育てる。そんな風に捉えることもできる安心感と信頼感が、ボーネルンドのおもちゃの最大の特長です。

ボーネルンドショップは遊んで学べて買い物もできる

ボーネルンドショップはただのおもちゃ専門店ではなく「子どもの遊び場」としても機能しているお店です。一般的なおもちゃ売り場では、商品パッケージから出せないことが大半でしょう。しかしボーネルンドショップでは、ほとんどのおもちゃを実際に手にとって試すことができます。なので「開けてみたらパッケージのイメージ」と違った…」ということもありませんし、子ども本人が選んだのにフタを開けたら気に入らなくてすぐ飽きてしまった…という悲しいアクシデントも防ぐことができます。子どもは好奇心旺盛で、次々と興味があるものに目移りしがちです。ボーネルンドショップでは商品を実際に手にとって遊べるので、好きなだけ目移りした後で本当に気に入ったおもちゃを選べるはずです。そのように選んだおもちゃであれば、子ども自身も思い入れが強まり、長く大切に使ってくれるのではないでしょうか。

更に、当然ながらボーネルンドショップには子どもの成長を追求した「本物のおもちゃ」だけが並んでいます。つまり、おもちゃを買うために試し遊びをするという行為自体がそのまま子どもの発育にも繋がるといえます。子どもからすればおもちゃがたくさんあって楽しい場所であることは当然です。また、ボーネルンドショップではおもちゃの他にベビー用品や子ども向けインテリアも揃っているので、実用的な買い物も一緒にできるのも便利なポイント。このように、ボーネルンドショップはただのおもちゃ専門店ではなく、子どもはもちろん親にとっても嬉しい良質なおでかけスポットなのです。

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「キドキド」併設店舗ならめいっぱい身体を動かせる

ボーネルンドショップの中には、大型ショッピングモールなどを中心に「キドキド」や「あそびのせかい」といったプレイルームが併設されている店舗があります。プレイルームとはいえ、その広さは平均でなんと600平方メートル。広々としたスペースで思いっきり身体を動かすことができます。キドキドに設置されている大型遊具も、もちろんボーネルンドで選ばれたもの。実はボーネルンドは、一般家庭用のおもちゃの販売だけでなく公園の遊具のメンテナンスなども行っているのです。

1990年代後半から、少子化や安全性の優先などを理由に屋外での子どもの遊び場が減少してきました。その結果として、子どもの運動能力が年々落ちている傾向が見られたり、あるいは年齢の違う子どもと触れ合う機会が少なくなりコミュニケーション能力に影響を及ぼしているのではないかといわれています。キドキドは生後6ヶ月の赤ちゃんから小学6年生の子どもまでが同じ空間で遊べる環境です。普段年齢の違う子どもと触れ合う機会が少ない子どもにとっては良い刺激となるでしょう。もちろん、年の離れたきょうだいと一緒に遊ぶこともできます。また、キドキドには赤ちゃん専用コーナー「ベビーガーデン」も設けてあります。小学生と一緒に遊具で遊ばせるにはまだ早いという子どもでも安心です。

ショッピングモールは家族でおでかけするには便利なスポットですが、長時間買い物をしているだけでは、子どもは飽きてしまうもの。キドキドは店舗や時期によって1DAYフリーパスが販売されていることがあります。通常は時間単位で料金がかかるのですが、フリーパスを購入すれば1日に何度でも出入り自由です。午前中パパが買い物してママがキドキドで子どもと遊び、家族全員で昼食をとり、午後はママが買い物してパパがキドキドで子どもと遊ぶといった使い方もできます。また、室内のプレイルームなので天候に左右されないのも嬉しいポイント梅雨の時期など子どもがなかなか外で遊べずにエネルギーを持て余してしまうときにはぴったりの遊び場です。

そのおもちゃは「娯楽」と「遊び」のどちらをもたらすのか

ボーネルンドは「娯楽」と「遊び」を別のものとし、娯楽は受動的・遊びは自発的であると考えてます。娯楽も人楽しい気分させてくれる、人生をかにするコンテンツであることには違いないでしょう。しかし、娯楽は子どもがある程度成長した後の楽しみにとっておいても良いかもしれません。子どもの心と身体は、まるでスポンジのようにたさんのものを吸収します。そて、子どもの成長には自発的な動機からの行動が重要であることはいうまでもありません。柔軟で繊細な感性のある子どものうちは、自発的な「遊び」のほうがより大切であるといえるのではないでしょうか。子どものうちに、周りのものごとに対する基本スタンスを自発的なものとして確立しておけば、たとえば受験や仕事選び、ひいて人生において明るく向き合うことができるはずです。親が自発的な「遊び」を促すことで、子どもは遊びを通じて人生を乗越える基礎的な土台を形成することができるでしょう。

別の言葉で言い換えると、遊びは創造・娯楽は消費ともいえます。消費は自ら動かなくても与えられるものです。たとえば動画を見る行為は消費に該当します。そこに面倒や苦痛はほとんど生じません。一方で創造は自ら考え動かないとできないものです。たとえば絵を描くなどは創造に該当します。そこには生みの苦しみがあるかもしれませんし、何かを作り上げるには時間も手間もかかって面倒に感じるかもしれません。消費するコンテンツは楽しいかもしれませんが、創造したときに得られる達成感に近い喜びといったものは感じられないのではないでしょうか。人間の脳は本能的に面倒くさがりでラクをしたがるものだといわれています。もちろんそれが必ずしも悪いことだというわけではありません。面倒だという感情が科学技術の発展に寄与したことは間違いないからです。しかしながら、自我が確立する前の子どものうちにラクで楽しいことばかりを身体が覚えてしまうのは、果たして子どもの人生が豊かになるといえるでしょうか。もちろん、消費するだけの娯楽が心を潤してくれることもあります。けれども、ラクで楽いことだけでは人生を乗り越えられないのもまた事実です。娯楽がダメで遊びが良いという二極化した考え方ではなく、今の時期の子どもにはどちらがより必要かということを考えながら遊びの環境を作ってあげるのが良いのではなでしょうか。

神経質になる必要はありませんが、そのおもちゃは「遊び」なのか「娯楽」なのかというフィルターを持っておくと、良質なおもちゃを見分ける力がつくかもしれません。具体的には、身体や指先を程よく動かすような仕掛けがついているか、そのおもちゃで遊んでいるときにただじっと眺めているだけになっていないかといった部分に着目すると良いでしょう。とはいえ、買った後で「ちょっ」と違ったかな」と思っても使わずに捨ててしまうのは憚られる人もいるかもしれません。選別眼に自信がつくまでの間は、おもちゃレンタルのサービスを利用するのも一つの方法です。

遊びで子どもの創造体験を育もう

ボーネルンドショップでは、おもちゃを買うために試しに遊ぶという行為そのものが、子どもにとって質の高い遊びの体験になります。さらに「キドキド」併設店舗なら天候を気にせず思いっきり身体を動かすことも可能です。

おもちゃを選ぶときには、そのおもちゃが子どもにどういった影響を与えるのかを考えてみましょう。「遊び」を促すようなものであれば、おもちゃを通して子どもは創造の喜びを体験することができるはずです。

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ABOUT ME
青栁 陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)
青栁 陽介は、キッズ・ラボラトリー株式会社 代表取締役であり、自らもおもちゃコンシェルジュとして利用者対応・玩具選定の現場に立つ。 2003年に通販システム業界に入り、2015年テモナ株式会社(東証一部 3985)執行役員、2017年に執行役員CMOに就任。在任中に東証マザーズ上場・東証一部上場を経験。2018年12月、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会の創立メンバーとして業務執行理事に就任し、矢野経済研究所「サブスクリプション市場2019」をはじめとする業界調査に協力。サブスクリプション関連の講演・セミナーに登壇し、延べ15,000名以上が参加するなど、業界の体系化にも携わってきた。 2019年5月、長男の難病闘病をきっかけに、ベッドサイドでも安全に遊べる知育玩具の必要性を痛感してキッズ・ラボラトリー株式会社を設立。2020年1月の知育玩具サブスクリプション開始以降、累計約45万点(お届け約10万件)の発送実績を重ねる。 記事監修においては、自身が直接対応してきた利用者の声、実際の返却理由、人気・不人気の商品傾向など、運営現場の一次データに基づいた「実際に使われるおもちゃ」の視点を提供する。