この記事を監修した人
著者|青栁 陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)
幼児教育監修|石渡 恵美(幼稚園教諭)
医療監修|福井 美和子(看護師/保健師)

ベビーマッサージをやってみたいけれど、「嫌がったらどうしよう」「肌に悪くない?」と不安になっているお母さま・お父さまは少なくありません。

食後すぐや体調不良のときは避けるのが基本で、月齢に合った力加減と部位を守れば、多くの赤ちゃんに取り入れやすいケアです。

デメリットとNGタイミングを先に押さえてから、月齢別の手順・オイルの選び方・嫌がるときの対処まで具体的に説明します。

この記事でわかること
  • ベビーマッサージのデメリットと、避けるべきタイミング・状況
  • 始める時期を判断する目安
  • 市販品を選ぶときの注意点
  • 赤ちゃんが嫌がるときの対処と、やめてよいサインの見分け方
赤ちゃんをうつ伏せにしてやさしく背中をさする親の手元の写真
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まず確認したい「今日はやめておくべき?」チェック表

発熱・機嫌が悪い・授乳直後30分以内・湿疹や肌荒れがある・予防接種から48時間以内のいずれかに当てはまる日は、ベビーマッサージを見送るほうが安心です。赤ちゃんの肌や体調は変わりやすいので、「今日は様子を見る」と判断できることが、安全に続けるための一番の習慣です。

「やってあげたい気持ち」が先走って、赤ちゃんのサインを見落としてしまうのが最も多い失敗です。まず下の表で今日の状況を確認してから始めてください。

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状況 マッサージ 理由・目安
授乳・食事の直後 △ 時間をおいてから 吐き戻しを防ぐため
発熱・体調不良のとき × 回復後に 体への負担になりやすい
肌荒れ・湿疹がある部位 × その部位は避ける 悪化・刺激になりやすい
予防接種から48時間以内 × 様子を見る 接種部位の刺激・発熱リスクがある
赤ちゃんが嫌がっているとき × すぐに中止 無理に続けると嫌いになる
入浴直後(湯冷め前) ◎ 最適なタイミング 肌がやわらかく吸収しやすい
機嫌がよく覚醒しているとき ◎ 取り入れやすい 赤ちゃんが受け入れやすい

◎=取り入れやすいタイミング △=条件付きで可 ×=避けたほうが安心

この表を見て「今日はどうかな」と確認してから始めると、失敗が減ります。

ベビーマッサージのデメリットと、よくある失敗パターン

ベビーマッサージのデメリットとして多いのは、タイミングや力加減を誤ることで赤ちゃんが嫌がったり、肌荒れが悪化したりするケースです。食後すぐ・体調不良時・肌荒れがある部位は避けるのが基本の目安で、これを守らないと逆効果になることがあります。

また、医療的な治療効果を期待するものではありません。「やれば必ずになる」という断定はできず、効果には個人差があります。

嫌がるのに続けてしまう

赤ちゃんが顔をそむける・泣き出す・手足をバタバタさせるのは「今はいや」のサインです。

このサインが出ているのに「せっかく始めたから」と続けると、マッサージ自体を嫌いになってしまうことがあります。嫌がったらすぐに手を止めて、別の日に試し直すのが長続きのコツです。

食後すぐに行うと吐き戻しやすい

授乳・食事の直後はお腹が張った状態です。この時間帯にお腹を押したり、体を動かしたりすると吐き戻しの原因になります。

授乳後は十分な間隔を空けてから始めるのが安心です。具体的な目安については、かかりつけの医師や助産師にご確認ください。

肌荒れ・湿疹がある部位に触れると悪化する

乳児湿疹・あせも・乾燥による赤みがある部位にオイルを塗ると、毛穴が詰まったり刺激になったりすることがあります。

荒れている部位は避け、健康な皮膚だけに使うのが基本です。肌の状態が落ち着いてから再開してください。

体調不良時に行うと負担になる

発熱・鼻水・下痢・ぐずりがひどいときは、体が休息を求めています。

こういった日はマッサージを休み、抱っこや声かけだけにしてあげると安心です。体調が回復してから再開してください。

オイルの選び方を間違えると肌トラブルになる

大人用のアロマオイル・精油(エッセンシャルオイル)は赤ちゃんの肌には刺激が強すぎます。

また、ナッツ系のオイル(アーモンドオイルなど)はアレルギーのリスクがあるため、アレルギー体質のお子さまには慎重に選ぶ必要があります。植物性オイルであっても、赤ちゃんの肌相性には個人差があります。

ベビーマッサージはいつから始められる?

生後1ヶ月健診が終わり、体重の増え方や体調に問題がないと確認できてからが目安です。健診前に始めたい場合は、担当の医師や助産師に相談してから進めると安心です。

新生児期(生後1ヶ月未満)はどう考える?

新生児期は皮膚がとても薄く、外からの刺激に敏感な時期です。

「マッサージ」というよりも、手のひら全体でやさしく包むように触れるだけで十分です。力を入れず、体温を伝えるイメージで行ってください。

  • 手のひらで背中・お腹をやさしく包む(各10〜15秒程度)
  • 足の裏を親指でそっとなでる
  • 声をかけながら目を合わせる

オイルはこの時期はなしでも構いません。肌が乾燥しているようなら、ベビーローションを薄く塗る程度から始めてみてください。

生後1〜3ヶ月ごろから始めるときのポイント

首が少しずつ安定し、あお向けで手足をバタバタさせるようになる時期です。

この頃から「なでる」動作を取り入れられます。ただし、まだ首はしっかり支えながら行ってください。

  • 足:付け根から足先に向かって、両手でやさしく包みながらなでる(片足3〜5回)
  • お腹:時計回りに手のひらでゆっくりなでる(5〜8回)
  • 腕:肩から手首に向かってやさしくなでる(片腕3〜5回)

お腹のマッサージは便秘気味のお子さまに取り入れやすい動作です。ただし、強く押さない・食後は避けるを守ってください。

生後3〜6ヶ月・6ヶ月以降はどう変わる?

首がすわり、うつ伏せで頭を持ち上げられるようになる時期です。体幹が少しずつ安定してくるため、背中のマッサージも取り入れやすくなります。

  • 背中:脊椎(背骨)を避け、両側の筋肉をやさしくなでる(上から下へ5〜8回)
  • 足:付け根→ひざ→足首→足の指の順にやさしくさする
  • 胸:鎖骨の下から脇腹に向かって、ハートを描くようになでる

この時期から表情が豊かになり、マッサージ中に笑顔を見せてくれることも増えてきます。声かけを続けながら行うと、お子さまが安心しやすいです。

6ヶ月以降は動きが活発になるため、赤ちゃんが動きたがるときは無理に続けず、短時間で切り上げても大丈夫です。

月齢別に見る、触れてよい部位と力加減

月齢が低いほど触れる範囲は狭く・力は軽くが基本です。生後1〜3ヶ月は足と手のひらから始め、3〜6ヶ月でお腹・腕へ、6ヶ月以降は背中も加えていくイメージで進めると、赤ちゃんへの負担が少なくなります。

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月齢の目安 触れてよい部位 力加減のイメージ
新生児〜生後1ヶ月未満 背中・お腹・足の裏(包む程度) 体温を伝えるだけ。圧はかけない
生後1〜3ヶ月 足・お腹・腕 なでる程度。手のひら全体で
生後3〜6ヶ月 足・お腹・腕・胸 やさしくさする。骨の上は避ける
生後6ヶ月以降 足・お腹・腕・胸・背中 さする・なでる。背骨の上は避ける

どの月齢でも、赤ちゃんが嫌がるサインを出したらその部位はやめてください。「全部の部位をやらなければ」と思わなくて大丈夫です。

基本の手順(足→お腹→腕→背中)と嫌がったときの中止サイン

足から始めてお腹・腕・背中の順に進むのが基本の流れです。圧はほとんどかけず、手のひら全体で包むように触れるだけで十分です。1回の時間の目安については、お子さまの様子を見ながら無理のない範囲で進めてください。メーカーや専門家の指導がある場合はそちらを優先してください。

足のマッサージ

足は赤ちゃんが比較的受け入れやすい部位です。付け根から足先に向かって、両手でやさしく包みながらなでます。

  • 太ももの付け根から足首に向かって、手のひらでなでる(片足3〜5回)
  • 足首を両手で包み、足の指を1本ずつやさしくなでる
  • 足の裏を親指でそっとなでる

足先から始めると赤ちゃんが驚くことがあるため、付け根(体に近い側)から始めるのがおすすめです。

お腹のマッサージ

お腹は時計回りになでるのが基本です。腸の動きに沿った方向で、ガス抜きや便秘気味のお子さまに取り入れやすい動作です。

  • 手のひら全体でおへその周りを時計回りにゆっくりなでる(5〜8回)
  • 「の」の字を描くようにやさしくなでる

強く押さない・食後は避けるを必ず守ってください。お腹が張っているときや、赤ちゃんが嫌がるときはすぐに中止してください。

腕・背中のマッサージ

腕は肩から手首に向かってやさしくなでます。背中は生後6ヶ月以降から取り入れやすくなります。

  • 腕:肩から手首に向かって、手のひらでやさしくなでる(片腕3〜5回)
  • 背中:脊椎(背骨)を避け、両側の筋肉を上から下へやさしくなでる(5〜8回)

背中のマッサージはうつ伏せの姿勢で行います。首がすわっていない時期は背中のマッサージは無理に行わなくて大丈夫です。

「もうやめて」のサインを見逃さないために

嫌がるサインが出たら、まず手を止めて「今日はここまでにしようね」と声をかけてあげてください。無理に続けると、マッサージそのものを怖いものと感じてしまうことがあります。

  • 顔をそむける・視線を外す
  • 手足をバタバタさせて抵抗する
  • 泣き出す・ぐずる
  • 体をこわばらせる・反り返る

これらのサインが1つでも出たら、その日はやめて大丈夫です。「この子には向かない」と決めつけなくて大丈夫です。タイミング・部位・時間の長さを変えると受け入れてくれることがあります。

一般的に、最初は嫌がっていた赤ちゃんが慣れてくるケースや、特定の部位だけ嫌がるケースなど、反応はさまざまです。全部の部位を完璧にやろうとせず、お子さまが受け入れてくれる部位だけでも十分です。

生後4〜6か月の赤ちゃんの足をやさしくさする親の手元のアップ写真

オイルは必須ではない。使うなら何を選ぶ?

オイルがなくても、清潔な手で優しく触れるだけでベビーマッサージはできます。使う場合は、赤ちゃんの肌に合うかどうかを腕の内側で数日確認してから使い始めると安心です。植物性オイルであっても、赤ちゃんによってはアレルギー反応や肌荒れが起きることがあります。

オイルなしでもできる?

できます。特に新生児期は、オイルなしで手のひらで包むだけでも十分なスキンシップになります。

お子さまの肌が乾燥気味なら保湿を兼ねてオイルを使うとよいですが、必須ではありません。「オイルを用意しないと始められない」と思わなくて大丈夫です。

植物性オイルを選ぶときに気をつけたいこと

赤ちゃんの肌に使うオイルは、無香料・低刺激・食用グレードに近い植物性オイルが基本の選び方です。大人用のアロマオイルや精油は香料・アルコールが含まれるものが多く、赤ちゃんの薄い皮膚には刺激になりやすいため避けてください。

植物性オイルでも、ナッツ系(アーモンドオイルなど)はアレルギーのリスクがあります。アレルギー体質のお子さまには特に慎重に選んでください。

ホホバ・スクワラン・ワセリンの使い分け目安

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オイルの種類 特徴 注意点
ホホバオイル 酸化しにくく保湿力が高い。肌なじみがよい ナッツアレルギーがある場合は確認を
スクワランオイル 低刺激で敏感肌向き。べたつきが少ない 植物由来か確認すると安心
オリーブオイル(食用グレード) 入手しやすい。保湿効果がある 酸化しやすいため少量ずつ使う
ベビー専用マッサージオイル 赤ちゃん向けに配合済み。使いやすい 成分表示で香料・アルコールがないか確認
精油(エッセンシャルオイル) 赤ちゃんへの使用は避けてください

迷ったら、まずはベビー専用マッサージオイルかスクワランオイルが選びやすいです。どちらも低刺激で、初めて使う場合のパッチテストもしやすい使用感です。

初めて使うオイルは、必ずパッチテストをしてから全身に使ってください。

  • 内側の腕(肘の内側)に10円玉程度の量を塗る
  • 24時間そのままにして、赤み・かゆみ・ぶつぶつが出ないか確認する
  • 異常がなければ使用を開始する
  • 使用中に肌の変化が出たらすぐに洗い流し、かかりつけ医に相談する

「大丈夫そうだから」と省略せず、初回は必ずこの手順を踏んでおくと安心です。

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デメリットと正直に向き合う

植物性オイルでも赤ちゃんによってはアレルギー反応や肌荒れが起きることがあります。また、タイミングや力加減を誤ると赤ちゃんが不快に感じ、触れられることを嫌がるようになる場合もあります。効果には個人差があり、医療的な治療効果を期待するものではありません。

「やってあげたい」という気持ちは大切ですが、赤ちゃんが嫌がる日は休むことも、長く続けるための選択です。

肌荒れが広範囲にある・湿疹が繰り返す・オイルを使った後に赤みが出たなど、肌の状態が気になる場合は、かかりつけの小児科・皮膚科に相談してから再開すると安心です。

今日から始めるための3ステップ確認

①今日の体調・タイミングが問題ないか確認する、②月齢に合った部位を選ぶ、③オイルを使うかどうか決める、この3点を確認してから始めると、焦らず安心して続けられます。

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確認すること OKの目安 見送る目安
赤ちゃんの体調 平熱・機嫌がよい 発熱・鼻水・ぐずりがひどい
授乳・食事からの時間 十分な時間が経過している(目安はかかりつけ医・助産師にご確認ください) 授乳・食事の直後
肌の状態 赤みや湿疹がない 肌荒れ・湿疹がある部位がある

3つすべてOKなら始めてよい状態です。1つでも「見送る目安」に当てはまるなら、その日は抱っこや声かけだけにして、翌日以降に持ち越してください。

「毎日やらなければ」と思わなくて大丈夫です。無理なく続けることのほうが大切です。

マッサージ後の遊びと、発達段階に合ったおもちゃの選び方

ベビーマッサージの後は、赤ちゃんがリラックスして覚醒している状態になりやすい時間帯です。この時間を使って、月齢に合った遊びを取り入れると、体と感覚の発達を支えやすくなります。

キッズ・ラボラトリーの利用者アンケートでは、「お子さまの発達をサポートしたい」という動機が申し込み理由として継続的に寄せられています。マッサージで体に触れる時間と、おもちゃで感覚・手先を使う時間を組み合わせると、日々の関わりに自然なリズムが生まれやすいです。

  • 生後2〜4ヶ月頃:視覚・聴覚を刺激する音・リズム系のおもちゃ(ガラガラ・ベル)
  • 生後5〜8ヶ月頃:握る・振る・口に入れる動作に対応したおもちゃ(木製ラトル・布おもちゃ)
  • 1歳前半頃:音・リズム系に加え、型はめや積み木など手先を使うおもちゃへの関心が出てくる
  • 1歳後半〜2歳頃:パズル・型はめ・からだ遊び系へ移行しやすい

キッズ・ラボラトリーのデータでは、1歳前半では音・リズム系へのリクエストが多い一方、同じご家庭でも半年後には型はめやパズルへ関心が移るケースが見られます。月齢ごとに合うおもちゃが変わるため、「今の時期に合うもの」を選ぶことが、遊びへの集中につながりやすいです。

「木製おもちゃを選びたいけれど、何が合うかわからない」「月齢が変わるたびに買い直すのが大変」という声は、おもちゃコンシェルジュへの相談でもよく寄せられます。キッズ・ラボラトリーでは、お子さまの月齢・様子・手持ちのおもちゃをもとにプロが選定し、合わなければ交換相談もできます(出産前〜8歳対象・月額3,520円〜・送料込み)。最新の料金・条件は公式サイトでご確認ください。

生後5〜8か月の赤ちゃんが木製ラトルを握って遊んでいる写真

ベビーマッサージのよくある質問

Q1. ベビーマッサージはいつから始めてよいですか?

生後1ヶ月健診が終わり、体重の増え方や体調に問題がないと確認できてからが目安です。新生児期は「触れる・包む」だけでも十分で、早く始めることより、お子さまの体調とサインを見ながら無理なく続けることのほうが大切です。健診前に始めたい場合は、担当の医師や助産師に相談してから進めると安心です。

Q2. 毎日やらないといけませんか?

毎日でなくて大丈夫です。週3〜4回でも、続けることで赤ちゃんが慣れてきます。「今日は機嫌が悪い」「体調が優れない」という日は休んで、翌日以降に持ち越してください。無理に続けることで嫌がるようになるほうが、長い目で見るともったいないです。

Q3. 肌荒れがある赤ちゃんにはやらないほうがいいですか?

肌荒れや湿疹がある部位へのマッサージは避けてください。健康な皮膚の部位だけに限定すれば、全体を休む必要はありません。乳児湿疹が広範囲にある場合や、肌の状態が気になる場合は、かかりつけの小児科・皮膚科に相談してから再開すると安心です。

Q4. オイルなしでもベビーマッサージはできますか?

できます。特に新生児期は、オイルなしで手のひらで包むだけでも十分なスキンシップになります。お子さまの肌が乾燥気味なら保湿を兼ねてオイルを使うとよいですが、必須ではありません。オイルを使う場合は、初回必ずパッチテストをしてから使ってください。

Q5. 嫌がる場合はやめたほうがいいですか?

嫌がるサイン(顔をそむける・泣く・体をこわばらせる)が出たら、その日はやめてください。ただし「この子には向かない」と決めつけなくて大丈夫です。タイミング・部位・時間の長さを変えると受け入れてくれることがあります。お風呂上がりや機嫌のよい時間帯に、足だけ・1〜2分だけから試し直してみてください。

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ABOUT ME
青栁 陽介(おもちゃコンシェルジュ/キッズ・ラボラトリー代表取締役)
青栁 陽介は、キッズ・ラボラトリー株式会社 代表取締役であり、自らもおもちゃコンシェルジュとして利用者対応・玩具選定の現場に立つ。 2003年に通販システム業界に入り、2015年テモナ株式会社(東証一部 3985)執行役員、2017年に執行役員CMOに就任。在任中に東証マザーズ上場・東証一部上場を経験。2018年12月、一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会の創立メンバーとして業務執行理事に就任し、矢野経済研究所「サブスクリプション市場2019」をはじめとする業界調査に協力。サブスクリプション関連の講演・セミナーに登壇し、延べ15,000名以上が参加するなど、業界の体系化にも携わってきた。 2019年5月、長男の難病闘病をきっかけに、ベッドサイドでも安全に遊べる知育玩具の必要性を痛感してキッズ・ラボラトリー株式会社を設立。2020年1月の知育玩具サブスクリプション開始以降、累計約45万点(お届け約10万件)の発送実績を重ねる。 記事監修においては、自身が直接対応してきた利用者の声、実際の返却理由、人気・不人気の商品傾向など、運営現場の一次データに基づいた「実際に使われるおもちゃ」の視点を提供する。