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レゴは何歳から遊べる?対象年齢は?レゴデュプロのおすすめを年齢別に紹介

レゴは何歳から

レゴは、世界中の子どもだけでなく、大人たちにも愛され続けているブロックのおもちゃです。

ひらめきをどんどん形にしていくことができ、楽しみながら空間認識能力や問題解決能力を伸ばすことができる知育玩具でもあります。

ひと口にレゴといっても、さまざまなタイプやシリーズがあるので、「うちの子どもにはどんなレゴがいいの?」と悩んでいる方も多いはず。

そこで「レゴは何歳から安全に遊べるのか?」という素朴な疑問に答えながら、選択に悩む「レゴデュプロ」と「レゴクラシック」について解説していきます。

年齢ごとのおすすめレゴも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

レゴは何歳から遊べる?

レゴを選ぶときにまず悩むのが、「うちの子どもに合うのはどれ?」という点です。

さっそく、レゴの対象年齢や特徴を見ていきましょう。

レゴの対象年齢はどのように分けられている?

安全に遊ぶための基準として、レゴには対象年齢が表示されています。

子ども向けのブロックシリーズの対象年齢は、以下のとおりです。

レゴデュプロ(対象年齢:1歳半~4歳)

小さな手でもつかみやすく誤飲やケガを防ぐサイズのブロックで、組み立ても簡単にできるよう設計されています。レゴクラシックなどとも互換性があり、混ぜて使うこともできます。

レゴクラシック(対象年齢:4歳~)

自分の思いついたまま、自由に組み立てられるブロックがたっぷり入ったシリーズです。カラフルな基本色のほか、シリーズによって微妙な色やパステルカラーなどのブロックもセットされ、配色の楽しさも味わえます。

小さなパーツが多く含まれるため、対象年齢は、誤飲の可能性が低くなる4歳以降です。

なお、レゴジュニアは、一部のサイトでは現在も販売されていますが、シリーズ自体が廃盤となっています。

レゴデュプロは何歳から遊べる?

レゴデュプロの対象年齢は、1歳半〜4歳です。

duplo(デュプロ)には「2倍」という意味があり、レゴデュプロは幅、奥行、高さそれぞれが、通常のレゴブロックの2倍に作られていることが特徴です。

指先に思うように力が入らない小さな子どもでも握りやすく、誤飲を防ぎ、安全に遊ぶことができるサイズになっています。

また、角ばっていないので、やわらかな子どもの肌にも安心です。

レゴ特有の丸いポッチも大きめで、簡単に組み立てられるように設計されています。レゴの基本的な組み立て方を覚えるブロックとして、おすすめです。

また、レゴデュプロは、一部を除くレゴクラシックなどのブロックとも互換性があります。そのため、組み合わせて使えることもうれしいポイントです。

レゴデュプロを卒業する年齢になっても、ほかのレゴブロックとともに、大切に使い続けることができますよ。

0歳児が遊べるレゴはある?

レゴブロックシリーズのなかで、いちばん小さな子どもが手に取れるレゴデュプロでも、レゴ社が公式に定めた対象年齢は、1歳半からとなっています。

0歳では、レゴブロックで遊ぶのは少し早いということのようです。

レゴデュプロは飲み込みにくいサイズに設計されていますが、何でも口に入れてみたい0歳児にとって、飲み込み事故のリスクがゼロとはいえません。

「まさか……」ということから起こるのが、子どもの事故です。

「うちの子は、発達が早いから大丈夫」などと過信しないようにしましょう。上の子が遊んでいるときも、小さな子が近くにいるときは、目を離さないように注意してください。

1歳半~2歳の男の子・女の子におすすめのレゴ(レゴデュプロ)

ここからは、1歳半〜2歳におすすめのレゴデュプロを紹介します。

1歳半の子には、握る、コンコンとぶつけるなどブロックに親しめ、本格的に組み立てて遊ぶ練習になるような商品を選んであげましょう。

LEGO:はじめてのデュプロ どうぶつれっしゃ

LEGO:はじめてのデュプロ どうぶつれっしゃ

かわいい表情のゾウ・トラ・キリン・パンダが、車輪のついた台車に乗っているセットです。

動物たちは、子どもの手でつかみやすいサイズのパーツ2〜4個で構成されています。

実物大の組み立てカードの上に置きながら、自分で組み立てる楽しさも学べるよう工夫されていて、はじめてブロックに触れる子どもにもぴったりです。

台車を動かすたびにキリンの長い首がユラユラ動く仕掛けも、ポイントになっていますよ。

対象年齢:1歳半~

LEGO:デュプロのまち いそがしい工事現場

LEGO:デュプロのまち いそがしい工事現場

コンクリートミキサー車・ブルドーザー・クレーン車が入った、働く車が好きな子に大人気のセットです。

電池が内蔵されているコンクリートミキサー車は、ライトが点滅し、サイレンが鳴る仕組みになっています。ドラム部分もぐるぐると回るようになっているので、本格的な乗り物おもちゃとしても楽しめますよ。

ブルドーザーは走らせることができ、バゲットを上下に動かすことも可能です。クレーンは、組み立てた建物に設置して、大きな岩をつかむことができます。

建設作業員も3体付属しているので、ブロックを組み立てながら、ギミックを駆使した乗り物遊び、ごっこ遊びが楽しめる、充実したセットです。

対象年齢:2歳~

LEGO:アナと雪の女王 光る!エルサのアイスキャッスル

LEGO:アナと雪の女王 光る!エルサのアイスキャッスル

アナと雪の女王のお城が作れるセットは、ごっこ遊びが始まり、お姫さまに憧れる気持ちも芽生える2歳児にぴったりです。

お城を色とりどりに照らすボタン式のライトブロックもセットされ、魔法の世界を楽しみながら、想像力をかき立てられるセットです。

キッチンセットやそりのパーツも使えば、アナとエルサ、オラフと一緒に、自分だけの物語を紡ぐことができます。

対象年齢:2歳~

3歳~4歳の男の子・女の子におすすめのレゴ(レゴデュプロ)

3、4歳になると指先も器用になり、できることがぐんと増えてきますね。

興味のある分野にも個性が出るので、子どもの好きな要素を考えて選んであげるとよいでしょう。

LEGO:デュプロのコンテナ スーパーデラックス

LEGO:デュプロのコンテナ スーパーデラックス

濃淡のあるカラフルなブロックが、85ピース入っています。

対象年齢は1歳半〜となっていますが、たくさんのピースを使い、イメージしながら自由に組み立てられるようになる3、4歳にぴったりのセットといえるでしょう。

想像をふくらませながら、男の子と女の子、犬のフィギュアのほか、車やお花、ケーキなどのパーツなどをうまく組み合わせ、自分なりの世界を作り上げることができます。

屋根や窓枠のパーツも入っているので、家やお城など大きな作品にチャレンジすれば、達成感も味わえるでしょう。遊びながら、空間認識能力や問題解決能力を高めていけるセットです。

対象年齢:1歳半~

LEGO:キミが車掌さん!おしてGO機関車スーパーデラックス

LEGO:キミが車掌さん!おしてGO機関車スーパーデラックス

ブロックとレールトイを組み合わせた、電車好きの子にはうれしいセットです。

電車はゆっくり押し出すと走り、上から抑えたり持ち上げたりすると止まる仕組みになっています。

付属の5つのアクション・ブロックをレールにセットして、汽笛を鳴らすことやライトの点灯、燃料補給などもできるので、子どもが喜ぶこと間違いなしです。

フィギュア、船、カフェ、クレーンなどもセットされ、アプリとも連動させるなど、たっぷり遊べる工夫がされています。

レールセットを買い足すと、さらに大きなレイアウトにもできますよ!

対象年齢:2歳~5歳

LEGO:デュプロのまち 3in1 みんなのおうち

LEGO:デュプロのまち 3in1 みんなのおうち

家族5人と2匹のペットが暮らす大きな家を、高いビルや小さなカントリーハウス風に組み替えて遊べるセットです。

寝る前に本を読む、ご飯を食べたら歯みがきをする、ゴミは分別して捨てるなど、自分の生活に重ねながら、社会性を学ぶこともできます。

つまんで引っぱって開ける、など、脳によい影響を与えるとされる3指を使うパーツを使った遊びができる点も、ポイントといえるでしょう。子どもたちのイメージとワクワク感を膨らませてくれる、さまざまなギミックのあるセットです。

対象年齢:3歳~

【参考】3歳や4歳の子どもは「レゴデュプロ」と「レゴクラシック」どちらがよい?

小さな子でも扱いやすい「レゴデュプロ」と、細かなパーツも入ってアイディア次第でどんな作品も作れる「レゴクラシック」。

3、4歳の子には、どちらのブロックがよいのか悩んでしまいますよね。

初めてブロック遊びをするという場合は、やはり「レゴデュプロ」がおすすめです。小さな手でも扱いやすいだけでなく、ブロックの組み立て方や構造も学ぶことができます。

「レゴデュプロ」は「レゴクラシック」と、一部を除いて互換性があり、混ぜて遊ぶことができるので、大きくなってからも使うことができますよ。

すでにブロック遊びの経験があり、組み立て方や構造を理解しているなら、「レゴクラシック」でもスムーズに遊べるのではないでしょうか。

「レゴデュプロ」だと簡単すぎて飽きてしまう場合も、「レゴクラシック」がよいかもしれません。創造力が育まれ、アイデアを形にできるようになれば楽しく遊べるでしょう。

5歳の男の子・女の子におすすめのレゴ(レゴクラシック)

集中力がつき、指先が器用になる5歳は、小さなパーツを組み立てて大きな作品を作ることもできるようになってきます。

そんな5歳にぴったりなレゴクラシックは、自分のアイデアを思うままに組み立てられる大容量のブロックセットです。

アイデアパーツのシリーズは、それぞれテーマに沿った特殊パーツがセットされ、子どもの興味がある分野をさらに伸ばせるセットになっています。

LEGO:黄色のアイデアボックス<スペシャル>

LEGO:黄色のアイデアボックス<スペシャル>

「まずは、このアイディアボックスを買っておけば安心」という基本のセットで、黄色のプラスチック製の大きな収納ケースに790ピースのブロックが入っています。33色という色彩の刺激も、子どものワクワク感とやる気を引き出してくれる重要なポイントです。

窓枠やドア、タイヤなどの特殊パーツも入っているので、思いつくままに作品を仕上げることができます。

黄色いボックスは、容量に余裕をもって設計されているので、ほかのセットを買い足しても一緒の保管が可能です。

対象年齢:4歳~

LEGO:いっしょに組み立てよう!

LEGO:いっしょに組み立てよう!

楽器や恐竜、トラックなど24種類の組み立てモデルがついた、大容量1,601ピースの豪華なセットは、スケールの大きな作品を作るのにぴったりです。

大きな作品になればなるほど、創造力だけでなく、空間認識能力、問題解決能力が必要になり、完成したときの達成感は大きいものです。

グループチャレンジカードで、家族やお友だちとも遊べるようになっています。

豊富な作品例をもとに、子どもの創造力を無限に伸ばせるセットです。

対象年齢:5歳~

LEGO:アイディアパーツ<パーティーセット>

LEGO:アイディアパーツ<パーティーセット>

900個のパーツが、6つに小分けされたセットです。それぞれの小分け袋には、2種類のモデルを組み立てられるパーツと説明書が入っています。

ピエロやユニコーン、ケーキやポップコーンなど、ユニークで楽しいパーツは、子どもにも喜ばれるでしょう

みんなで組み立てにチャレンジしたり、お友だちや家族とパーティーやイベントのごっこ遊びができますよ!

対象年齢:5歳~

レゴ選びに迷ったときはおもちゃのサブスクもおすすめ◎

子どもたちに人気のレゴブロックには、たくさんの種類があります。

安全な知育のためには、子どもの年齢や体の発達に合ったおもちゃで遊ばせることが、大切です。

そうなると「レゴ選びは、ちょっと難しいな」「買い足すとなると、費用も考えもの」と、悩んでしまうかもしれません。そんなときは、おもちゃのサブスクがおすすめです。

キッズ・ラボラトリーなら、子どもの創造力、自己表現力、集中力が伸ばせる高品質の知育玩具を、月々定額でレンタルできます。

しかもキッズ・ラボラトリーには、次のようなうれしいサービスもあるのです。

  • 資格を持ったおもちゃコンシェルジュが、子ども一人ひとりにぴったりのおもちゃを選んでくれる。
  • 子どもが遊ばなかった場合は、何度でもおもちゃの交換ができる。
  • おもちゃのことだけでなく、子どもの発育などさまざまなことをLINEで相談できる。

これなら、おもちゃ選びに悩むことはありません。

この機会に、ブロックだけでなくさまざまな知育玩具を試してみませんか?子どもの個性が伸ばせるおもちゃのサブスクを、ぜひご検討くださいね。

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キッズ・ラボラトリー編集部
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