知育玩具・おもちゃのサブスク定額レンタル

知育玩具・おもちゃのサブスク定額レンタルキッズラボラトリーのロゴ

               
お知らせ・ニュース

SDGsの取り組み。ドナルド・マクドナルド・ハウス8施設へおもちゃを寄付することをご報告いたします。

知育玩具のサブスクリプションサービスを提供するキッズ・ラボラトリー株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:青柳(※1) 陽介)は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(所在地:東京都新宿区、理事長:五十嵐 隆、行政庁:内閣府)が運営する「ドナルド・マクドナルド・ハウス」に、おもちゃを寄付することをご報告いたします。

「お家から遠く離れた病院に入院している子供とご家族のための第二のわが家」として、子供の治療に付き添うご家族のための滞在施設であるドナルド・マクドナルド・ハウスは、世界49の国と地域に383ヶ所開設されています。日本国内では全12施設ありますが、そのうち8施設宛てに、おもちゃを寄付いたします。

自宅から離れた病院で治療を受ける子供とそのご家族を支援したいという理念を元に運営されているドナルド・マクドナルド・ハウスは、当社が掲げているサービスの理念と共通する部分があると考えています。

キッズ・ラボラトリーの知育玩具のサブスクリプションは、当社代表 青柳の子供が長期入院の必要な病気を患い、学校に通えない日々が続いたことで幼児教育の大切さを知ったことから、サービスの立ち上げを行った経緯があります。あっという間に成長する子供だからこそ元気に育って欲しい、子供の「楽しむ、学ぶ」喜びを皆様と共有していきたいと願っています。だからこそ、「子供たちが笑顔にあふれ、元気に幸せな生活を送ってほしい」という共通する想いを、ドナルド・マクドナルド・ハウスと共に世の中にもっと広めていきたいと考え、この度「おもちゃのリレー」の寄付先として選定させていただきました。

今回ドナルド・マクドナルド・ハウスに寄付するのは、当社のお客様から人気があり教育性の高い知育玩具と、「おもちゃのリレー」で譲り受けた知育玩具や様々なおもちゃです。ドナルド・マクドナルド・ハウスでは原則として新品のおもちゃを募集していますが、今回のリユース品に関しては当社のおもちゃコンシェルジュが一つ一つ丁寧に清掃・検品を行った状態の良いおもちゃであることから、寄付が実現しました。

「おもちゃのリレー」では、子供が遊ばなくなったおもちゃと上手にお別れすることで、モノを大切にする心や、環境への意識を育むSDGs教育のきっかけとなる機会も提供したいと考えています。キッズ・ラボラトリーでは、今後より一層、サステナブルな社会の実現を目指す活動を増やし、子供の発育に必要な教育の機会を様々な形で提供し続けていきたいと考えています。

キッズ・ラボラトリーとSDGsの取り組み「おもちゃのリレー」とは?

キッズ・ラボラトリーは、国内外の高価な知育玩具を返却期限なしでレンタル提供する使い放題のサブスクリプションサービスです。専門のおもちゃコンシェルジュ(※2)が、お子様の性別、年齢、月齢、季節、家庭環境などの要因に合わせ国内外の厳選したおもちゃを全て個別にプランニングし、遊び方を提案することで、単なる購入やレンタルとは違うサービス体験を提供しています。

おもちゃのサブスクを展開してきたキッズ・ラボラトリーとしては、大好きで思い入れのあるおもちゃを捨てるしかないというのは非常にもったいないことだと捉え、大事にしていたおもちゃそのものだけでなく、おもちゃに込められた「想い」も含めて、次に手にする子供たちへつなぐSDGsの活動として「おもちゃのリレー」を開始することにいたしました。

2021年12月に開始した「おもちゃのリレー」を通じて、当社のお客様からはこれまで多くのおもちゃを寄付いただきました。譲り受けたおもちゃは、おもちゃコンシェルジュが一つ一つ丁寧に清掃・検品を行い、当社がお届けするおもちゃを手にする子供たちが笑顔になれるように、心を込めてお届けします。

今後は当社のお客様だけでなく、皆様から幅広くおもちゃの寄付を受け付け、日本全国47都道府県すべての幼児用施設・児童養護施設を対象として、これからもおもちゃの寄付をしていく予定です。

おもちゃの寄付先であるドナルド・マクドナルド・ハウスについて

ドナルド・マクドナルド・ハウスとは、お家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための第二のわが家として、お子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。

病気の子供に付きそうご家族が、自宅にいるようにゆったり過ごせるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベットルームも用意されています。

“Keeping Families Close”、どんな時でも家族が一緒にいられますように。そんな想いが込められた場所にこそ、「おもちゃのリレー」 をつなげ、おもちゃの寄付をさせていただきたいと考え、本取り組みにいたりました。

寄付したおもちゃは、ドナルド・マクドナルド・ハウスのプレイルームに置いて子供たちに遊んでもらう形で活用いただく予定です。

<ドナルド・マクドナルド・ハウス 寄付先>
・おおさか健都ハウス(大阪府摂津市千里丘新町5-30)
・とちぎハウス(栃木県下野市祇園2-36-3)
・さっぽろハウス(北海道札幌市手稲区金山1条1丁目2-5)
・ふちゅうハウス(東京都府中市武蔵台2丁目9-2)
・東大ハウス(東京都文京区本郷7-3-1 東大構内)
・なごやハウス(愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65 名大病院構内)
・さいたまハウス(埼玉県さいたま市中央区新都心1番地2 埼玉県立小児医療センター6階)
・にいがたハウス(新潟県新潟市中央区旭町通一番町756番地9)

ドナルド・マクドナルド・ハウス 施設情報はこちら
https://www.dmhcj.or.jp/house/

「おもちゃのリレー」に協力いただける方や企業様を募集しています

当社は「おもちゃのリレー」を通じて、日本全国47都道府県すべての幼児用施設・児童養護施設を対象として、これからもおもちゃの寄付をしていく予定です。

これまでは、当社のお客様からのみでしたが、当社のサービスの利用有無にかかわらず、おもちゃの寄付を募集します。子供が遊ばなくなったおもちゃを全国の幼児施設・児童養護施設へ無償寄贈いただける方がいましたら、下記までご連絡ください。

また、サステナブルな活動やSDGs教育の機会の提供など、当社と一緒に取り組み可能な企業様も募集しています。CSR活動を強化したい企業のご担当者様や、社内託児所等に「おもちゃのリレー」の寄贈先として譲り受けを希望される方など、是非ご連絡をお待ちしております。

【ご連絡先】
電話でのお問い合わせ:047-702-5550(10時〜17時。土日祝日を除きます。)
メールでお問い合わせ:press@kids-laboratory.co.jp

【おもちゃの寄付について】
・おもちゃの状態によっては、譲り受けることが難しい場合がございます。
 おもちゃをお送りいただく前に、必ず事前のご連絡をお願いいたします。
・常識的な範囲で構いませんので、清掃をした上でお送りください。
・引き取れないおもちゃ(NG例)
 プラレールの線路やタイコのバチだけなどその一部だけでは遊べないおもちゃ
 電池を入れても動作しないおもちゃ
 破損が著しく危ないおもちゃ 等

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

キッズ・ラボラトリー株式会社
担当  : 青柳 陽介(あおやぎ ようすけ)
メール : press@kids-laboratory.co.jp
電話番号: 090-7465-4141(広報担当 直通携帯)
※土曜日曜関係無くお気軽にご連絡ください。

公式サイト   :https://kids-laboratory.co.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/kids.laboratory/
公式Twitter   :https://twitter.com/KidsLaboratory

(※1)「青柳」の「柳」は、正しくは「木」偏に「夘」です。
(※2)おもちゃコンシェルジュとは、保育士、幼児教諭一種免許、看護師などの有資格者を中心に、お子さまの好みや成長スピードに合わせながらおもちゃのプランニングやお届けの準備を行う“おもちゃのプロ”のこと。

目次へ戻るボタン