妊娠中にもらって嬉しかったものは何?つわり中・妊娠後期・赤ちゃん用で外しにくい贈り物と避けたいプレゼント
妊娠中の方へのプレゼントで「何を贈れば喜んでもらえるか」と迷ったとき、一番外しにくいのは「今の妊娠時期に本人がすぐ使えるもの」です。
赤ちゃん用品を先に贈ってしまったり、においの強い食品を選んでしまったりと、気持ちはあっても相手の体調に合わなかった、というケースは少なくありません。
この記事では、つわり中・妊娠後期・赤ちゃん用の3段階に分けて外しにくい候補を整理し、贈る前に確認しておきたいことも一緒にまとめています。
- つわり中・妊娠後期・赤ちゃん用、それぞれの外しにくい候補
- 出産前に避けたいプレゼントとその背景(食品安全の根拠つき)
- 贈る前に相手へ確認しておきたい3つのこと
- 向いているプレゼント・向かないプレゼントの判断表
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妊娠中にもらって嬉しかったものに共通すること
妊婦本人が今すぐ使えて、体調の波に左右されにくいものが外しにくい候補です。食品は日持ち・においの少なさ・カフェイン不使用が確認できると安心で、赤ちゃん用品より本人用を優先するほうが、時期を問わず喜ばれやすい傾向があります。
ただし、香りへの敏感さや食の好みは個人差が大きく、同じ妊婦さんでもつわり期と後期では受け取り方が変わることがあります。「今の時期に何が助かるか」を軸に考えると、選びやすくなります。
早見ブロック(つわり期・妊娠後期・赤ちゃん用の3段階)
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迷ったときは、「本人が今すぐ使えるか」「体調の波に左右されにくいか」の2点で絞ると選びやすくなります。赤ちゃん用品は出産後の「出産祝い」として改めて贈るほうが、相手にとっても使いやすいことが多いです。
出産前に避けたいプレゼントと、その理由
避けたいものは大きく4つ、赤ちゃん用品の先渡し・においの強い食品・カフェイン入り飲食物・日持ちしない生ものです。理由は体調や好みの問題だけでなく、食品安全委員会や厚生労働省が妊娠中の注意を呼びかけている食品が含まれるためです。
赤ちゃん用品を妊娠中に贈るのは早すぎる?
妊娠中はいつ何が起こるかわからない時期です。出産後に使用するベビー用品や安産祈願のお守りなどは、妊婦さんにプレッシャーを与えてしまうことがあります。
ベビー用品は、無事出産を終えてからの「出産祝い」として贈るのが望ましいとされています。妊娠8か月頃のベビーシャワーなど、相手が「もう準備を始めている」タイミングであれば例外もありますが、基本的には出産後に改めて贈るほうが安心です。
現物のベビー服や哺乳瓶は、ブランドの好み・サイズ・すでに持っているものとかぶりやすい品目でもあります。「後から自分で選べる形」のギフト券や、出産後に月齢に合わせて選べるサービスのほうが、かぶりにくく使いやすいという声もあります。
においの強い食品・カフェイン入りは要注意
妊娠中は嗅覚が敏感になりやすく、普段は気にならないにおいでもつわりを悪化させることがあります。香りの強いチョコレート・コーヒー・スパイス系の食品は、気持ちはあっても受け取った側が困ってしまうことがあります。
カフェインについては、食品安全委員会と厚生労働省が妊娠中の過剰摂取に注意を呼びかけています。コーヒー・紅茶・緑茶・エナジードリンクなどカフェインを含む飲み物は、飲み物のギフトとして選ぶ場合は「ノンカフェイン」「カフェインレス」と明記されているものを選ぶと安心です。
リステリア菌については、食品安全委員会が妊婦さんへの注意を呼びかけており、未加熱のナチュラルチーズ・生ハム・スモークサーモンなどは食品ギフトとして選ぶ際に気をつけたい品目です。「完全禁止」ではなく「妊娠中は配慮が必要」という位置づけですが、ギフトとして贈る場合は避けるほうが無難です。
安産祈願グッズ・縁起物は相手の気持ちを確認してから
お守りや縁起物は、贈る側の善意から選ばれることが多いですが、受け取る側の気持ちや宗教観・価値観によっては負担になることがあります。「安産を祈っている」という気持ちを伝えたい場合は、メッセージカードで伝えるほうが相手の気持ちに寄り添いやすいです。
日持ちしない食品・サイズ選びが難しい衣類
妊娠中は体調の波があり、「今日は食べられると思ったのに」ということが起きやすい時期です。日持ちしない生菓子や要冷蔵の食品は、受け取ったタイミングで食べられないと困ってしまうことがあります。個包装で日持ちするものを選ぶと、体調に合わせて少しずつ食べられて喜ばれやすいです。
マタニティウェアや靴下などの衣類は、体型の変化が大きい時期だけにサイズ選びが難しく、好みのデザインも人それぞれです。事前に希望を聞けるなら聞いておくか、ギフトカードで選んでもらう形のほうが外しにくいです。
妊娠初期(つわりの時)にもらって嬉しかったもの
つわり中は食べられるものが日によって変わるため、においが少なく個包装で日持ちするものが外しにくい候補です。ボディケアグッズは無香料・低刺激のものを選ぶと体調に関係なく使いやすく、フルーツゼリーや野菜スープは食べやすさで選ばれやすい品目です。
第1位:ボディケアグッズ
妊娠中は肌が乾燥しやすくなったり、敏感になったりすることが多い時期です。徐々にお腹が大きくなるにつれて気になる妊娠線の予防は、早めのケアが助けになるため、妊娠初期からのプレゼントとして喜ばれやすい品目のひとつです。
妊娠線予防に使えるオイルやクリームは、妊娠初期のプレゼントとして選ばれることが多く、ヴェレダやエルバビーバのオイルは妊婦さんの間でも知名度があります。
ただし、スキンケア用品は肌に合う・合わないがあるため、できるだけ無香料・低刺激のものを選ぶか、贈る相手が使っているブランドを事前に確認できると安心です。出産後は赤ちゃんのお世話でセルフケアに時間をかけにくくなるため、「自分では買わないちょっといいケアグッズ」は産前のご褒美として受け取ってもらいやすいです。
第2位:フルーツゼリー・スープ
つわりの時期は毎日の食事作りが負担になることも多く、手軽に食べられるものが助かります。さっぱりとしたフルーツゼリーはつわり中でも比較的食べやすく、個包装で日持ちするものであれば体調の良いときに少しずつ食べられます。
銀座千疋屋などのフルーツゼリーは、普段なかなか自分では購入しないスペシャル感があり、プレゼントとして喜ばれやすい品目です。ゼリーはほかのスイーツより比較的カロリーが抑えやすいため、体重管理を気にしている妊婦さんにも受け取りやすいです。
手軽に栄養が摂れる野菜スープのセットも、食事作りの負担を減らせる点で喜ばれやすい候補です。レトルトや粉末タイプで常温保存できるものを選ぶと、体調に合わせて使いやすくなります。
つわり中にもらって嬉しいものへの直接回答
妊娠後期にもらって嬉しかったもの
妊娠後期は体が重くなり、冷えや腰の負担が気になる時期です。冷え対策グッズ・抱き枕・クッション類は体の変化に直接応えられるため喜ばれやすく、家事代行や食事デリバリーのギフトカードは産後も使えて負担を減らせる点で選ばれやすい候補です。
体の負担を和らげるグッズ(冷え対策・クッション類)
お腹が大きくなると、寝るときの姿勢が取りにくくなったり、足元が冷えやすくなったりします。靴下・レッグウォーマー・腹巻・ブランケットなどの冷え対策グッズは、産休に入って自宅で過ごす時間が増える妊娠後期に特に喜ばれやすいです。
ジェラートピケのルームウェアやあったかグッズは、可愛らしいデザインでプレゼントの定番として知られています。抱き枕やクッションは大きさがあるため、事前に「すでに持っているか」を確認してから贈ると確実です。
家事負担を減らすギフト・ギフトカード
妊娠後期は体が重く、日常の家事だけでも負担になることがあります。食事デリバリーや家事代行サービスのギフト券は、産後も使えるため「今だけでなく産後も助かる」という点で喜ばれやすいです。
現物のベビー用品と違い、ギフト券は相手が必要なタイミングで使えるため、かぶりにくく使い切りやすい点も選ばれる理由のひとつです。
ノンカフェインの飲み物・食べやすいスイーツ
妊娠後期はつわりが落ち着いて食べられるものが増える方も多く、スイーツのプレゼントが喜ばれやすくなる時期でもあります。ただし妊娠中は体重管理も意識する時期のため、野菜素材を使ったヘルシースイーツや低糖質のものが選ばれやすいです。
野菜スイーツ専門店のポタジエの焼き菓子セットや、グルテンフリー・白砂糖不使用のおやつを展開するブランドは、体に嬉しいだけでなくパッケージもおしゃれなため、プレゼントとして選ばれることがあります。
ノンカフェインのコーヒーや紅茶・ルイボスティーなどは、妊娠初期から後期まで通じて選ばれやすい飲み物のギフトです。パッカ(Pukka)のオーガニックハーブティーなど、おしゃれなパッケージのものはプレゼントとしての見栄えも良く選ばれやすいです。
赤ちゃん用品を贈るなら、外しにくい選び方
赤ちゃん用品を妊娠中に贈る場合、消耗品(おむつ・おしりふき)はサイズ・ブランドを事前確認できれば外しにくい候補です。おもちゃや知育グッズは生まれてから月齢に合わせて選ぶほうが使いやすく、妊娠中に贈るより出産後のほうが喜ばれやすい品目です。
おむつ・消耗品は喜ばれやすいが確認が必要
おむつは出産後に必ず使う消耗品のため、いらないという方は少ない品目です。ただし、ブランドの好みがある方や、すでに準備済みの方もいるため、事前に「どのブランドを使う予定か」を確認してから贈ると確実です。
おむつケーキは出産祝いの定番として知られていますが、妊娠後期(ベビーシャワーなどのタイミング)に贈る場合も、ブランドと枚数の確認をしておくと喜ばれやすくなります。妊娠初期・中期のベビー用品のプレゼントは相手にプレッシャーを与えることがあるため、贈るタイミングには注意が必要です。
おもちゃ・知育グッズは生まれてから選ぶほうが安心
おもちゃは月齢によって合うものが大きく変わります。妊娠中に贈ったおもちゃが、実際に使える月齢になるまで数か月〜1年近く待つことになるケースもあります。
おもちゃコンシェルジュへの相談でも、「生まれてから月齢に合わせておもちゃを選びたい」というご要望をいただくことがあります。現物のおもちゃを妊娠中に贈るより、出産後に月齢に合わせて選べる形のギフトのほうが、実際に使ってもらいやすいです。
おもちゃのサブスクサービスのギフト用プランは、「その都度購入していたらお金もかかるし、物も増える」「何を選んだら良いかわからない」という悩みに応えられる選択肢として、プレゼントとして選ばれることが増えています。定期的におもちゃが届く形のため、出産後の育児負担を少し減らせる点も喜ばれる理由のひとつです。
キッズ・ラボラトリーでは、出産前のベビー用品や子ども服といったプレゼントも取り扱っており、贈った相手に好きなものを選んでもらえる形になっています。相手の好みがわからないときや、自分の好みに合ったものを選んでほしいという場合にも使いやすい形です。また、ギフト用のサブスクプランも用意されているため、贈るおもちゃに迷ったときの選択肢として検討してみてください。
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贈る前に相手へ確認したい3つのこと
贈る前に確認したいのは、①食品アレルギー・苦手な食材、②香りへの敏感さ(つわり中は特に)、③すでに持っているものや準備済みの品目の3点です。この3点を事前に聞いておくと、贈ってから「使えなかった」という行き違いを防ぎやすくなります。
「事前に聞くのは野暮では?」と感じる方もいますが、妊娠中は体調の個人差が大きく、同じ妊婦さんでも時期によって受け取り方が変わります。「何かほしいものある?」と一言聞くだけで、相手にとっても贈る側にとっても安心できる贈り物になりやすいです。
Step1. 食品アレルギーと苦手な食材を確認する
食品を贈る場合は、アレルギーの有無と「今食べられるもの・食べられないもの」を確認します。つわり中は普段食べられるものが食べられなくなることもあるため、「最近何が食べやすい?」という聞き方が自然です。
Step2. 香りへの敏感さを確認する
ボディケアグッズや入浴剤・ルームフレグランスを贈る場合は、香りへの敏感さを確認します。つわり中は特に嗅覚が敏感になりやすく、普段は好きな香りでも受け付けなくなることがあります。無香料タイプを選ぶか、相手の好みを確認してから選ぶと安心です。
Step3. すでに持っているものや準備済みの品目を確認する
おむつや抱き枕など、すでに自分で準備している場合もあります。「もう準備してるものある?」と聞いておくと、かぶりを防げます。
向いているプレゼント・向かないプレゼントの判断表
迷ったときは「本人が今すぐ使えるか」「体調の波に左右されにくいか」「事前確認なしで安全か」の3点で判断すると選びやすいです。3つすべてに当てはまるものが最も外しにくく、1つでも当てはまらない場合は贈る前に相手へ一言確認するほうが安心です。
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(凡例:◎外しにくい ○喜ばれやすいが確認推奨 △状況によって △〜×は贈る前に確認を ×避けたほうが安心)
表を見て「△か×に近いものを考えていた」という場合は、贈る前に相手へ一言確認するか、◎の候補に切り替えるほうが安心です。
妊娠中のプレゼントでよくある質問
個包装で日持ちするフルーツゼリーや、手軽に食べられる野菜スープのセットが外しにくい候補です。飲み物は「ノンカフェイン」「カフェインレス」と明記されているものを選ぶと安心で、ルイボスティーやハーブティーは妊婦さんに選ばれやすい品目です。においの強いものはつわりを悪化させることがあるため、香り控えめのものを選ぶほうが無難です。
カフェイン入りの飲み物・においの強い食品・妊娠初期〜中期のベビー用品・安産祈願のお守りは、避けたほうが安心な品目です。食品安全委員会と厚生労働省は妊娠中のカフェイン過剰摂取への注意を呼びかけており、未加熱のナチュラルチーズや生ハムなどリステリア菌への注意が必要な食品もギフトとして選ぶ際は気をつけたい品目です。ベビー用品は出産後の「出産祝い」として改めて贈るほうが、相手にとっても使いやすいです。
妊娠初期〜中期のベビー用品は、相手にプレッシャーを与えることがあるため避けたほうが望ましいとされています。妊娠後期(8か月頃のベビーシャワーなど)であれば、おむつなどの消耗品をブランド確認のうえで贈ることは一般的に受け入れられやすいです。おもちゃは月齢によって合うものが変わるため、現物より出産後に選べる形のギフトのほうが使ってもらいやすいです。
友人・知人へのプレゼントであれば3,000〜5,000円前後、親しい友人や親族であれば5,000〜10,000円前後が目安とされることが多いです。ただし職場文化や地域差があり、一概には言えません。消耗品(おむつ等)は複数人で合わせて贈ることもあります。相場より「相手が今困っていることに応えられるか」を優先して選ぶほうが、金額以上に喜ばれやすいです。
現物のおもちゃを妊娠中に贈るより、出産後に月齢に合わせて選べるギフト用プランのほうが使いやすいです。キッズ・ラボラトリーのようなおもちゃのサブスクサービスにはギフト用プランがあり、「何を選んだら良いかわからない」「子どもの発育に合ったものを選んでほしい」という悩みに応えられる選択肢として選ばれることが増えています。出産後の育児負担を少し減らせる点も、喜ばれる理由のひとつです。
参考文献
- 食品安全委員会「妊婦さんへ」 )(2026年7月確認)
- 厚生労働省「妊娠中の食事について」 )(2026年7月確認)
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