新生児のおもちゃはいつから?生後0ヶ月で必要か、用意する目安と選び方
「まだ目も見えていないのに、おもちゃって必要なの?」と迷うプレママさんやご出産直後のお母さまは、とても多いです。
生後0ヶ月からおもちゃは必須ではありませんが、保護者が見せたり鳴らしたりする形で生まれた日から使えます。赤ちゃんが自力でおもちゃを操作する時期ではないので、「保護者が使う道具」として考えると選び方がぐっとシンプルになります。
出産前に何を用意すれば十分か、安全面で何を確認するかを早見表から先にお伝えします。
- 生後0ヶ月からおもちゃが必要かどうか(前提の整理)
- 今すぐ必要・あると使いやすい・まだ急がない の早見表
- 家庭で失敗しやすい使い方と避け方
- 始める時期を判断する目安
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生後0ヶ月からおもちゃは必要?まず押さえておきたい前提
生後0ヶ月からおもちゃは必須ではありませんが、保護者が見せたり鳴らしたりする形で生まれた日から使えます。赤ちゃんが自力でおもちゃを操作する時期ではないため、「保護者が使う道具」として考えると選びやすいです。出産前に1〜2点用意しておくと、退院後すぐに使えて安心です。
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商品画像・情報は アマゾンアソシエイツ を参照しています。
はじめてのおもちゃコース
生後0〜1ヶ月の赤ちゃんは眠っている時間が長く、視力がまだ発達途中です。ただし、感覚の発達は着実に進んでいます。
特に聴覚は、生まれた時点ですでに大人と同程度まで発達しており、生後24時間以内にお母さまの声を聞き分けられるという報告もあります。
触覚も、胎児期の早い段階から発達が始まり、生まれた時にはほぼ完成している感覚です。柔らかい布のおもちゃや、手に触れるものへの反応は、生後すぐから見られます。
「0ヶ月の赤ちゃんにおもちゃは意味がない」という声もありますが、完全にそうとは言い切れません。視覚はまだぼんやりしていますが、聴覚と触覚はすでに機能しています。おもちゃを「買わなければいけないもの」として構える必要はなく、「親子の時間をより豊かにするもの」として気軽に取り入れるくらいの感覚がちょうどよいです。
今すぐ必要・あると使いやすい・まだ急がない 早見表
出産前に何を用意すればよいか迷ったら、まずこの早見表を参考にしてください。新生児期は赤ちゃんが自力で操作しない前提なので、「保護者が扱いやすいか」が選ぶ際の一番の目安になります。
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迷ったら、出産前に用意するのはラトル1点とモビール(またはメリー)1点の計2点が目安です。それ以上は月齢が進んでからお子さまの様子を見て選ぶほうが、使わないものを増やさずに済みます。
保護者が見せる・鳴らす・触れ合う 新生児期の使い方
新生児期の使い方は、保護者が主役です。赤ちゃんが自力でおもちゃを操作することを前提にしないため、大きさや重さより「保護者が扱いやすいか」で選ぶと使いやすいです。長時間置きっぱなしにせず、そばで見守りながら使うのが安心です。
モビール・メリーの見せ方
手が届かない位置に吊るして、視線を向けさせます。生後0〜1ヶ月は視力がまだ発達途中なので、赤ちゃんの顔に近い距離でゆっくり動かすと見やすい傾向があります。
生後1〜2ヶ月頃から視力が急速に発達し、動くものを目で追う「追視」が始まります。この時期にモビールが特に活躍します。はっきりした色合いのものが見えやすいとされているので、コントラストのある色合いのモビールが向いています。
生後5ヶ月くらいまでは横顔の認識も難しいため、正面からはっきり見えるデザインのモビールが向いています。
ラトル(ガラガラ)の鳴らし方
耳元でやさしく鳴らして、音に気づかせます。聴覚は生まれた時点ですでに大人と同程度まで発達しているので、音の刺激はしっかり意味を持ちます。
ただし、音量が大きすぎるものはお子さまが驚いたり、ご家庭での使用が続けにくくなることがあります。やさしく穏やかな音のものを選ぶと安心です。
ラトルを自分で持って振れるようになるのは生後3〜4ヶ月頃が目安です。それ以前は保護者が振って音を聞かせてあげるだけで十分です。
布絵本・布おもちゃの触れ合い方
保護者がページをめくりながら声をかけます。触覚は胎児期の早い段階から発達が始まり、生まれた時にはほぼ完成している感覚です。柔らかい素材に触れさせるだけで、お子さまが安心した表情を見せることがあります。
実際、生後1ヶ月頃は布おもちゃを手に触れさせるだけで、お子さまが安心した表情を見せることがあります。おもちゃより、お母さまの声と温もりが何より大切な時期です。
出産前に用意するなら何個まで?最小限の目安
出産前に用意するなら、モビールかメリーのどちらか1点と軽いラトル1点の計2点が目安です。それ以上は月齢が進んでから赤ちゃんの様子に合わせて選んだほうが、使わないものを増やさずに済みます。
産後は3時間ごとの授乳・寝かしつけが続き、おもちゃをじっくり選ぶ時間はほとんど取れません。出産予定日の1〜2ヶ月前から下調べしておくと、産後のスタートが楽になります。
出産前または新生児期のうちに最初のおもちゃを準備しておくと、退院後すぐに使えて安心です。
生後1ヶ月ごろは、視線を向けやすいモビール・メリー、音に気づかせる軽いラトル、声かけと組み合わせる布絵本が使いやすい時期です。詳しい選び方は専用記事で説明しています。
安全に使うために確認したいこと
吊り玩具は手が届かない位置に固定し、ひも・小部品・磁石・ボタン電池が含まれていないか確認します。音量が大きすぎないか、寝床に置きっぱなしにしていないかも確認を。購入前にメーカー公式情報の対象年齢と、経済産業省の子供PSCマークを確認しておくと安心です。
小さな部品は誤飲リスクがあるため避けてください。磁石やボタン電池は飲み込むと特に危険です。
確認したい安全ポイントをまとめると、以下のとおりです。
- 吊り玩具の固定:手が届かない位置に確実に固定する。落下しないか定期的に確認する
- ひも・コード類:30cm以上のひもは首に絡まるリスクがあるため、ひもが長いものは避ける
- 小部品・磁石・ボタン電池:小さな部品は誤飲リスクがあるため避ける。磁石やボタン電池は飲み込むと特に危険
- 音量:大きすぎる音は赤ちゃんが驚いたり、聴覚への負担になることがある。やさしい音のものを選ぶ
- 寝床への置きっぱなし:窒息リスクがあるため、寝床(ベビーベッド・布団)におもちゃを置いたまま寝かせない
- 対象年齢の確認:メーカー公式情報の対象年齢を必ず確認する。対象年齢外の使用は推奨されていない
- 安全マーク:製品安全協会など公的機関の情報で、対象製品に該当する安全マークをご確認ください
- 手作り品・海外製品:耐久性や安全基準が市販品と異なる場合がある。舐めても問題のない素材か、小さな部品が含まれていないかを特に確認する
新生児のおもちゃでよくある質問
必須ではありませんが、保護者が見せたり鳴らしたりする形で生まれた日から使えます。赤ちゃんが自力でおもちゃを操作する時期ではないので、「保護者が使う道具」として考えると選びやすいです。聴覚は生まれた時点ですでに大人と同程度まで発達しているので、音の刺激はしっかり意味を持ちます。「必ず用意しなければ」と構える必要はなく、親子の触れ合いのきっかけとして気軽に取り入れるくらいがちょうどよいです。
モビールかメリーのどちらか1点と、軽いラトル1点の計2点が目安です。それ以上は月齢が進んでからお子さまの様子に合わせて選んだほうが、使わないものを増やさずに済みます。産後は授乳・寝かしつけで手が回らなくなりやすいので、出産予定日の1〜2ヶ月前から下調べしておくと産後のスタートが楽になります。
生後0〜1ヶ月ごろはおもちゃに反応しなくて当然ですので、焦らなくて大丈夫です。視力がまだ発達途中で、赤ちゃんの顔に近い距離でゆっくり動くものをぼんやり追う程度が自然な様子です。耳はしっかり聞こえているので、お母さまの声をたくさん聞かせてあげたり、抱っこしながらスキンシップをとることが何より大切な時期です。おもちゃへの反応が出始めるのは生後2〜3ヶ月頃が目安です。
最初の1本として有力なのはガラガラ(ラトル)です。音を聴く・動くものを目で追うという2つの機能を同時に刺激でき、生後0ヶ月から安心して使えます。視覚のトレーニングを意識するならモビール、触れ合いのきっかけを作りたいなら柔らかい布おもちゃも有力な選択肢です。いずれも、保護者が一緒に関わることでお子さまの反応が引き出されやすくなります。
吊り玩具は手が届かない位置に固定し、ひも・小部品・磁石・ボタン電池が含まれていないか確認します。小さな部品は誤飲リスクがあるため避けてください。音量が大きすぎないか、寝床に置きっぱなしにしていないかも確認を。購入前にメーカー公式情報の対象年齢と、経済産業省の子供PSCマークを確認しておくと安心です。
生後0〜1ヶ月は反応しなくて当然です。視力がまだ発達途中で、焦らなくて大丈夫です。詳しい原因と対処は専用記事で説明しています。
購入・サブスク・おさがり、どれが向いているか
おもちゃの揃え方には大きく3つの選択肢があります。「何を選べばよいかわからない」「月齢に合わせて変えたい」という場合はサブスクが向いており、「手元に残したい」「費用を抑えたい」という場合は購入やおさがりも有力な選択肢です。
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(◎特に向いている ○向いている △状況によって)
購入は手元に残せる反面、月齢が変わると使わなくなるおもちゃが増えやすいです。おさがりは費用を抑えられますが、衛生面や月齢への適合は確認が必要です。サブスクは月齢に合わせて入れ替えられる点が強みですが、手元に残したいおもちゃには向きません。
どれか一つに絞らず、組み合わせるご家庭も多いです。たとえば「ラトルは購入して手元に残し、月齢が変わるたびに必要なものはサブスクで試す」という使い方もあります。
キッズ・ラボラトリーのおもちゃサブスクは、おもちゃコンシェルジュがお子さまの月齢・様子・ご家庭のリクエストをもとに個別に選定します。LINEでお子さまの様子や手持ちのおもちゃの写真を伝えられ、Amazon・楽天等の商品URLで「この商品を」と指名することも選定に反映できます。「自分で選ぶかプロにおまかせか」の二択ではなく、両方を組み合わせられるのが特徴です。
料金や詳細は公式サイトで最新情報をご確認ください。
参考文献
- こども家庭庁「妊婦健診に関する取組み」(2026年8月確認)
- こども家庭庁「令和5年乳幼児身体発育調査」(2024年12月25日公表)(2026年8月確認)
- 経済産業省「製品安全に関する法律・制度(子供PSCマーク)」(2026年8月確認)
- 日本玩具協会「STマーク」(2026年8月確認)
- 厚生労働省「母子健康手帳」(2026年8月確認)
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