この記事を監修した人
医療監修|福井美和子(看護師・保健師)
幼児教育監修|石渡恵美(幼稚園教諭)
学術協力|太宰潮(福岡大学 商学部 教授)
おもちゃ選定|おもちゃコンシェルジュ


出産準備は、妊娠5〜7ヶ月の安定期に始めるのが目安です。

「早すぎるかな?」と心配しているプレママさんも多いですが、早めに動き出すこと自体は問題ありません。大切なのは「何を・いつ・どう揃えるか」を整理しておくことです。

先輩ママ100人超の声と、キッズ・ラボラトリーの利用者データをもとに、後悔しない準備の進め方をやさしく整理していきます。

この記事でわかること
  • 始める時期を判断する目安
  • 家庭で失敗しやすい使い方と避け方
  • 1月〜12月の生まれ月別スケジュール表を判断する材料
  • 安定期にスマホでできる「下調べ」確認したいこと
▼ 気になるところから読む

出産準備はいつから始めればよい?結論は妊娠5〜7ヶ月

安定期に入る妊娠5〜7ヶ月が、出産準備を始めるのに最も合理的な時期です。

妊娠初期(〜4ヶ月)はつわりで体調が不安定なことが多く、約50〜80%の妊婦さんが吐き気・食欲不振を経験すると言われています。この時期に無理して動き回る必要はありません。

一方、妊娠9ヶ月以降になるとお腹が大きくなり、長時間の外出が難しくなります。人気商品は在庫切れになることもあり、海外ブランドのベビーカーなどは取り寄せに3〜4ヶ月かかるケースもあります。

「早すぎかも」と感じるのは自然な感覚ですが、準備のスタートが早いこと自体は問題ありません。問題になるのは「よく調べずに買ってしまう」「まだ必要かわからないものを大量購入する」ことです。

時期 状態 できる準備 判定
妊娠〜4ヶ月 つわり・体調不安定 情報収集・リスト作り △ 無理しなくてOK
妊娠5〜7ヶ月 安定期・体が動きやすい 大物購入・比較検討 ◎ 最適タイミング
妊娠8〜9ヶ月 お腹が大きくなる 日用品・入院バッグ ○ 仕上げ段階
臨月(10ヶ月) 外出困難・いつ産まれても 最終確認のみ △ 新規購入は難しい

キッズ・ラボラトリーの利用者アンケートでは、赤ちゃんとの遊びや育児グッズに関する親の悩みとして、際立って多いのは「その他」の多様な個別悩みでしたが、次に多かったのは「発達・知育が気になる」という声でした。

また、「何を選べばよいかわからない」という声もかなりの数にのぼっており、情報収集の難しさが出産前後を問わず多くの保護者に共通する課題であることがわかります。

開始月齢コホートの継続傾向を見ると、0歳前後からスタートしたユーザーは平均継続が1年前後と長く、1歳前後からのユーザーも半年〜1年程度の継続が見られます。一方、4歳前後からのスタートでは平均継続が半年未満にとどまるケースが目立ちます。

これは「早い時期から情報を持っておくこ」と」が、その後の選択の幅を広げることを示唆しています。出産準備の段階で育児グッズや遊び環境について大まかなイメージを持っておくことは、産後の判断をスムーズにする一助になります。

📊
DATA INSIGHT|データ解説
太宰 潮
福岡大学 商学部 教授

利用者アンケートのデータを拝見していると、「何を選べばよいかわからない」という悩みはかなりの数の保護者に共通しており、これは出産前後を問わず続く課題ではないでしょうか。

また、0歳前後からスタートしたコホートが平均して1年前後という比較的長い継続傾向を示しているのに対し、4歳前後からのスタートでは継続が短くなる傾向が見られます。

これは「早期に情報」と向き合う時間を持てたかどうか」が、その後の育児環境の整え方に影響を与えている可能性を示唆しており、出産準備の段階で大まかな見通しを持っておくことには、一定の意味があると考えられます。

出産準備は妊娠7〜8ヶ月目から本格化するのが王道

情報収集は5〜7ヶ月で始めつつ、購入や水通しなど実作業は妊娠7〜8ヶ月���安にすると、無理がありません。

個人差はありますが、体調も比較的安定しているので、ママにとって動きやすい時期です。赤ちゃんの性別もわかる場合が多いので、服やグッズ選びもはかどります。

また、9ヶ月目以降の妊娠後期になるとおなかが一段と大きくなり、動きづらくなります。遅すぎず、早すぎないタイミングを探るのがポイントです。

6ヶ月目から出産準備を始めるのは早すぎる?

6ヶ月目から出産準備をしても、早すぎることはありません。

6ヶ月目になるとつわりが落ち着き、体調が安定するママも多いです。少しずつ出産に向けての情報収集を始めて、準備するものや出産後の暮らしについてイメージしておくと安心です。

休日にはパパさんとベビー用品店に行き、実際にベビーグッズを見るのも楽しいひとときになります。

10ヶ月目から出産準備を始めるのは遅すぎる?

10ヶ月目から出産準備を始めるのは、万が一のことを考えると不安があります。

10ヶ月目は臨月と呼ばれ、予定日の1ヶ月前です。いつ赤ちゃんが生まれてもおかしくない時期になり、妊婦検診の際にそのまま入院するというケースも珍しくありません。

特に初めての出産を迎えるママさんは、10ヶ月目までには出産準備をすませておくと安心です。

とはいえ、産休は出産予定日の6週間前からとなっていることが多く、ワーママにとっては10ヶ月目がやっと落ち着けるころかもしれません。仕事も忙しいなか大変ですが、少しずつでよいので準備を進められるよう、スケジュールを組んでおくのがおすすめです。

産後の現実:1日の自由時間は30分〜1時間程度

新生児期は3時間ごとの授乳・寝かしつけが続き、ママの自由時間は1日合計30分〜1時間程度になることが多いです。

「産まれてから考えよう」と思っていると、産後は想像以上に時間がありません。

キッズ・ラボラトリーの利用者アンケート(100件超)でも、「産後に準備しよう」と思っていたが、体力的・時間的に難しかった」という声が約4割を占めていました。

「産後はゆっくり選べると思っていたのに、授乳と寝かしつけで1日があっという間に終わりました。ベビーカーをネットで比較する余裕もなく、結局夫に任せたら自分の好み」と違うものが届いて…。妊娠中にもっとじっくり選んでおけばよかったです。」(0歳児ママ・キッズ・ラボラトリー利用者の声)

臨月以降は外出自体が難しくなります。長時間のショッピングモール巡りや、重いものを持ち帰ることも体への負担が大きくなります。

今(安定期)が一番動ける時期という事実は、多くの先輩ママが口をそろえて言うことです。

出産準備が「早すぎ」で後悔した3つのパターン

早すぎる準備で後悔するのは「買いすぎ」「調べ不足」「もらえるものを先買い」の3パターンがほとんどです。

先輩ママへのアンケートでも、後悔の理由はこの3つに集約されていました。それぞれ具体的に見ていきます。

パターン1:あまり使わなかった

哺乳びんは「母乳で足りた」「赤ちゃんの好みに合わなかった」という理由で使わなかったというケースが多く見られます。

ベビーベッドも「添い寝になったのでほぼ使わなかった」という声が目立ちます。

これらは赤ちゃんが生まれてみないとわからない部分が大きいため、最低限だけ揃えて産後に買い足す方法が合理的です。

パターン2:すぐに使わなかった・サイズが合わなかった

ベビー服は「標準より小さく生まれたのでサイズが合わなかった」「季節が変わって着られなかった」という声が多いです。

ベビーベッドやベビーカーなどの大型品は、購入から使い始めまでの間、部屋のスペースを占領してしまうという問題もあります。特に1Kや1LDKなどの狭い住まいでは、置き場所の確保が先決です。

パターン3:よく調べないで買ってしまった

抱っこ紐やベビーカーは「焦って買ったが、肩への負担が大きかった」「実際に試してから選べばよかった」という後悔が多いカテゴリです。

キッズ・ラボラトリーの利用者アンケートでも、「産前に焦って買ったおもちゃ・グッズが月齢に合わず、結局使わなかった」という声が約3割ありました。

「抱っこ紐を妊娠7ヶ月で購入したのですが、実際に使ってみると肩と腰への負担が想像以上で。お店でお試しができることを後から知り、もっとじっくり選べばよかった」と後悔しました。」(1歳児ママ・先輩ママの声)

出産準備のためのチェックリスト【7カテゴリ】

出産準備のためのチェックリストとして、以下の7つを説明します。

  • 赤ちゃんを迎える部屋づくり
  • 新生児服
  • おむつ、おしりふき
  • ベビーバス、ケアグッズ
  • ベビーベッド、ベビー布団
  • チャイルドシート、ベビーカー
  • ミルク、授乳用品

それぞれの準備するタイミングをメインに紹介します。

赤ちゃんを迎える部屋づくり(6〜7ヶ月目)

まずは、赤ちゃんを迎える部屋づくりをします。不要なものを片づけて、赤ちゃんとの暮らしに必要なものを置くスペースを確保します。

体調が落ち着いてきた6ヶ月ごろには、ベビー用品のリサーチを開始して、ベビーベッドやバウンサー、お手入れグッズなどの配置を考えたいところです。

ベビーベッドやベビーバスなどをレンタルする場合は、この時期に予約しておくと安心です。

新生児服(8〜9ヶ月目)

新生児服は、8〜9ヶ月目に準備しておきます。産後すぐに必要となる最小限の衣類を用意すれば十分です。

具体的には、以下の5つです。

  • 短肌着
  • コンビ肌着
  • 長肌着
  • ロンパース
  • セレモニードレス

肌トラブルを防ぐために「水通し」をしておいてください。水通しは、9〜10ヶ月までに終わらせておくと安心です。

おむつ、おしりふき(9ヶ月目)

紙おむつか布おむつ、どちらかを準備します。

紙おむつは、産院で使われるものが安心なので、出産準備の段階では1パックあれば十分です。産後、入院中にネット注文しても間に合います。

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布おむつの場合は水通しをして、使用後のおむつを浸けておくバケツも用意してください。

おしりふきは、まとめて買っておいてもよいでしょう。新生児の間はうんちの回数が多いので、たくさん必要になります。

ベビーバス、ケアグッズ(8〜9ヶ月目)

ベビーバスやケアグッズの準備は、8〜9ヶ月目にしておきます。ベビーバスは使用期間が短いので、レンタルしてもよいですね。

ケアグッズで主に必要なものは、以下の6つです。

  • ベビーソープ
  • ガーゼ
  • 沐浴布
  • ベビー用爪切り
  • ベビー用綿棒
  • 保湿クリーム

ベビーベッド、ベビー布団(8〜9ヶ月目)

ベビーベッドとベビー布団の準備も、8〜9ヶ月目にしておきます。

ベビーベッドを使用する場合は、設置場所を決めて組み立てます。おなかが大きいママは無理をせず、家族に任せましょう。

ベビー布団は、セット販売が主流です。新生児のうちは、ミルクの吐き戻しやおしっこの漏れが多いので、洗い替えのシーツがあると便利です。

購入した布団は、10ヶ月目になったころに一度干して、赤ちゃんが気持ちよく使えるようにしておきます。

チャイルドシート、ベビーカー(9ヶ月目〜産後)

チャイルドシートやベビーカーなど、おでかけ用品の準備は、9ヶ月目以降でよいでしょう。

ベビーカーは、産後必要になったときに準備しても十分間に合います。使う頻度や時期によってさまざまな種類があるので、事前にリサーチしておくと安心です。

ただし、退院時に車で帰る場合はそのときにチャイルドシートが必要になります。

ミルク、授乳用品(9ヶ月目〜産後)

ミルク、授乳用品の準備は9ヶ月目以降にしておきます。

完全母乳育児と決めていても、ママや赤ちゃんの体質によって、ミルク育児になる場合もあります。

哺乳瓶は、ミルクだけでなく白湯や麦茶を飲むときにも使えるので、哺乳瓶用の消毒グッズとともに用意しておくと安心です。

粉ミルクや搾乳器などは、必要に応じて産後に買い足すとよいでしょう。

出産準備おすすめベビーグッズ比較一覧

新生児期から使えるベビーグッズは、用途別に優先順位をつけて揃えるのが安心です。

以下は2026年5月時点の実在商品データをもとにした比較表です。価格は変動するため「前後」表記にしています。

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フラディア グロウ ISOFIX 360°セーフティー AB

フラディア グロウ ISOFIX 360°セーフティー AB

スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT

スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT

ふかふかベビーバス プラスK

ふかふかベビーバス プラスK

母乳実感 授乳スタートセット

母乳実感 授乳スタートセット

ミニベビーベッド ハイタイプ プチホワイト

ミニベビーベッド ハイタイプ プチホワイト

商品名 メーカー 対象年齢 特徴 参考価格
フラディア グロウ ISOFIX 360°セーフティー AB アップリカ 新生児〜4歳頃 ベッド型回転式 72,600円前後
スゴカルα 4キャス compact エッグショック HT コンビ 新生児〜3歳頃 軽量オート4キャス 60,000円前後
ふかふかベビーバス プラスK リッチェル 新生児〜6カ月頃 空気式、シンクで沐浴 3,500円前後
母乳実感 授乳スタートセット ピジョン 0ヶ月〜 母乳育児をサポート 3,500円前後
ミニベビーベッド ハイタイプ プチホワイト カトージ 新生児〜24カ月頃 ハイタイプでお世話楽 15,000円〜20,000円前後

チャイルドシート(フラディア グロウ)とベビーカー(スゴカルα)は妊娠7〜8ヶ月頃までに購入しておくと安心です。人気モデルは在庫切れになることがあり、特に海外ブランドは取り寄せに時間がかかります。

ベビーバスや哺乳びんセットは比較的安価で、産後の状況を見てから買い足しやすいカテゴリです。

「間に合わなかった」を防ぐ!生まれ月別の出産準備スケジュール

ここでは、出産準備で「間に合わなかった」を防ぐため、生まれ月ごとにスケジュールを紹介します。

ご自身の出産予定日と照らし合わせて、おおまかな流れを確認しておきましょう。

以下、体調が落ち着く6ヶ月目から10ヶ月目までのスケジュールです。

※出産予定日を毎月1日に設定しています。(例:1月生まれ→予定日1月1日)

くわしくみる

1月生まれ

準備内容
6ヶ月目(8月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(9月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(10月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
9ヶ月目(11月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(12月) ・入院セットを準備する

2月生まれ

準備内容
6ヶ月目(9月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(10月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(11月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
・里帰りの場合、年末年始を避けて交通が込み合わない時期を検討する
9ヶ月目(12月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(1月) ・入院セットを準備する

3月生まれ

準備内容
6ヶ月目(10月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎る環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(11月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(12月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
・里帰りの場合、年末年始を避けて交通が込み合わない時期を検討する
9ヶ月目(1月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(2月) ・入院セットを準備する

4月生まれ

準備内容
6ヶ月目(11月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(12月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(1月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
9ヶ月目(2月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(3月) ・入院セットを準備する

5月生まれ

準備内容
6ヶ月目(12月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(1月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(2月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
9ヶ月目(3月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(4月) ・入院セットを準備する

6月生まれ

準備内容
6ヶ月目(1月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(2月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(3月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
・里帰りの場合、大型連休を避けて交通が込み合わない時期を検討する
9ヶ月目(4月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(5月) ・入院セットを準備する

7月生まれ

準備内容
6ヶ月目(2月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(3月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(4月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
・里帰りの場合、大型連休を避けて交通が込み合わない時期を検討する
9ヶ月目(5月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(6月) ・入院セットを準備する

8月生まれ

準備内容
6ヶ月目(3月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(4月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(5月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
9ヶ月目(6月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(7月) ・入院セットを準備する

9月生まれ

準備内容
6ヶ月目(4月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備リサーチを始める
7ヶ月目(5月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月(6月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
9ヶ月目(7月 ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(8月) ・入院セットを準備する

10月生まれ

準備内容
6ヶ月目(5月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(6月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(7月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予
9ヶ月目(8月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(9月) ・入院セットを準備する

11月生まれ

準備内容
6ヶ月目(6月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(7月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(8月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
9ヶ月目(9月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(10月) ・入院セットを準備する

12月生まれ

準備内容
6ヶ月目(7月) ・部屋の片付け、赤ちゃんを迎える環境づくり
・出産準備のリサーチを始める
7ヶ月目(8月) ・店舗で実際にベビー用品の下見をする
・レンタルするものを決めて予約する
8ヶ月目(9月) ・新生児肌着、ベビー布団を準備する
・産後に利用する宅配サービスを検討、予約する
9ヶ月目(10月) ・ベビーバス、ケアグッズを準備する
・新生児肌着や布製品の水通しをする
・ベビーベッドを設置する
10ヶ月目(11月) ・入院セットを準備する

安定期にスマホでできる「下調べ」10項目リスト

座ったまま・スマホだけでできる準備が、安定期の10項目です。

「買う」のではなく「比較・検討・リスト化」をするだけでも、産後の負担が大きく変わります。

  1. チャイルドシート・ベビーカーの候補を2〜3点に絞る(価格・機能・口コミを比較)
  2. ベビーベッドのサイズと設置場所を確認する(レンタルか購入かも検討)
  3. 里帰り出産の有無を決め、帰省時期を調整する(産院の予約は早めに)
  4. 産院からのプレゼント内容を確認する(哺乳びん・おむつが含まれることも)
  5. 出産祝いでもらいやすいグッズをリストアップしておく(タオル・スタイ等)
  6. 育児サービス・産後ケアの選択肢を調べる(産後ドゥーラ・家事代行等)
  7. おもちゃサブスクの料金・交換ルールを資料で確認する(購入・サブスク・おさがりの比較)
  8. ベビー服のサイズ感を調べる(新生児サイズは50〜60cm・すぐ着られなくなることも)
  9. 育児休業・給付金の手続きスケジュールを確認する(申請期限を把握)
  10. パートナーと役割分担を話し合う(夜間授乳・沐浴・買い物の担当を決める)

7番目の「おもちゃサブスク」については、申し込みを急ぐ必要はなく、まず比較検討の選択肢の1つとして情報を集めておく程度で十分です。

月額料金・交換頻度や対象月齢・返却条件などをサービスごとに確認しておくと、産後に「どうしよう」と迷う時間を減らせます。

購入・サブスク・おさがり、3つの選択肢の向き不向き

ベビーグッズの揃え方は「購入」「サブスク・レンタル」「おさがり」の3パターンがあり、家庭の状況によって合う方法が異なります。

キッズ・ラボラトリーの利用者アンケートでも、「購入だけで揃えたが、使わなかったものが3〜5点あった」という声が半数以上ありました。最初から全部購入するのではなく、組み合わせて使うのが賢い方法です。

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家庭の状況 購入 サブスク・レンタル おさがり
部屋が狭い・収納が少ない ◎ 返却できてすっきり ○ 量を絞れば可
長く使いたい・愛着を持たせたい ◎ 手元に残せる △ 返却が前提 ○ 思い出の品も
月齢に合ったものを常に使わせたい △ 買い替えコストが増える ◎ 交換で対応できる △ 月齢が合わないことも
初期費用をできるだけ抑えたい △ 大物は高額になりやすい ○ 月額で分散できる ◎ 費用ゼロも可能
外遊び中心で室内おもちゃの出番が少ない ○ 厳選して購入 △ 使用頻度が少ないとサービスとの相性が下がることがあります ○ 少量で十分

おもちゃに関しては、キッズ・ラボラトリーの継続利用データから「同じおもちゃを1ヶ月以上使い続けると飽きが出やすく、次の月齢ステップに移行する」と再び集中して遊ぶ傾向がある」ことがわかっています

購入型だと「飽きたけど捨てられない」という状況になりやすいため、月齢の変化が大きい0〜2歳の時期はサブスクやレンタルとの組み合わせを検討してみるのも一つの方法です。

「今すぐ動く人」と「もう少し待つ人」の判断基準

妊娠5ヶ月以上であれば、今すぐ動き始めても早すぎることはありません

以下の状況に当てはまる場合は、特に早めに準備を進めておくと安心です。

  • 里帰り出産を予定している→ 帰省先の産院予約・荷物の送付タイミングを早めに調整
  • 仕事が産休ギリギリまで続く→ 日に動ける時がなため、日に集中して準備
  • 切迫早のスクがある・安静指示が出た→ 体が動けるうちに最低限を揃えておく
  • 海外ブランドのベビーカー・チャイルドシートを検討している→ 取り寄せに3〜4ヶ月かかることがある

一況であれば、焦らず安定期に入ってから少しずつ進めて大丈夫です。

  • まだ妊娠初期(〜4ヶ月)でつわりがつらい
  • 性別がまだわかっておらず、服やグッズの色・デザインを決めかねている
  • お祝いやおさがりで何がもらえるか、まだ確認できていない

産院からのプレゼント内容は問い合わせれば教えてもらえることが多いです。哺乳びんや粉ミルクが含まれている合は、先買いしなくて済むことがあります。確認してから購入を検討してみてください。

出準備で早すぎ・遅すぎを防ぐ「3ステップ」

準備は「調べる→絞る→買う」の3ステップで進めると、無駄な先買いを防げます

Step1: 妊娠5〜6ヶ月|情報収集と候補リスト作り

まずは「何が必要か」を把握する段階です。購入はまだしなくてOKです。

ベビーカー・チャイルドシート・ベビーベッドなど大物の候補を2〜3点に絞り、価格・機能・口コミを比較しておきます。

おもちゃサブスクや育児サービスも、この時期に料金や交換ルールを資料で確認しておくと、産後に慌てません。

Step2: 妊娠7〜8ヶ月|大物の購入と予約

チャイルドシート・ベビーカーなど退院時から必要なものは、妊娠8ヶ月頃までに購入しておくのが目安です。

ベビーベッドは設置場所を決めてから注文します。レンタルを利用する場合も、希望商品が品切れになることがあるため早めに予約を入れておくと安心です。

Step3: 妊娠9ヶ月〜臨月|日用品の最終確認

おむつ・おしりふき・肌着・ベビーソープなど、退院後すぐに使う日用品を揃えます。

入院バッグの中を終ートナーと「産まれたらどう動くか」を確認しておきましょう。

出産準備についてよくある質問

Q1. 出産準備はいつから始めるのがベストですか?

妊娠5〜7ヶ月の定期が最も動きやすく、準備を始めるのに適した時期です。つわりが落ち着き、お腹がまだそれほど大きくない時期なので、ショッピングや比較検討がしやすくなります。臨月(妊娠36週以降)には外出が難しくなるため、大物の購入は妊娠8ヶ月頃までに終わらせておくと安心です。

Q2. 早すぎる準備で後悔しないためにどうすればいいですか?

「買う前に調べる」「最低限から始めて産後に買い足す」の2点を意識するだけで、後悔のリスクが大きく下がります。特に哺乳びん・ベビー服・おもちゃは赤ちゃんの個性や好みによって合う・合わないが出やすいカテゴリです。産院からのプレゼントや出産祝いで入手できるものは、先買いを控えておくのも賢い方法です。

Q3. 出産準備を早く始めると縁起が悪い?

出産準備を始めるのが早すぎると「縁起が悪い」といわれることがあります。その理由は、赤ちゃんが無事に生まれてこなかった事態を想定してのことです。安定期を迎え、安産祈願をする「戌の日」のころまでは、母体と赤ちゃんの健康を第一に考えようという先人の教えとされています。現代では情報収集や下見だけでも進めておくと、安定期に入ってから本格的な準備にスムーズに移れます。

Q4. ベビー用品はいつ買うのがお得ですか?

ベビー用品は、買いたいものを事前にリストアップしておき、セールやバーゲンの時期に合わせて購入するのがお得です。ネット通販ならAmazonプライムデー(7月)・ブラックフライデー(11月)・楽天スーパーセール(3・6・9・12月)などが狙い目です。アカチャンホンポなどの実店舗も会員ポイント還元率が高まる時期があります。中古や型落ちのものでも気にならない場合は、リサイクルショップやフリマアプリも選択肢になります。

Q5. 里帰り出産の準備はいつから始めますか?

里帰り出産を考えている場合は、妊娠初期から里帰りの準備を始めます。遠方の場合は、出産する産院や病院を早めに決めて分娩予約をしてください。里帰りする時期は32週〜35週ごろが一般的です。里帰り先でも出産準備は可能ですが、パパと相談しながら進めることは難しくなります。里帰りまでに2人で相談し、用意できるものからそろえておくと安心です。

Q6. 2人目の出産準備はいつから?

2人目の出産準備は、体調が落ち着いた6〜8ヶ月ごろに始めるママが多いです。動きやすい時期に出産準備をすませておくのは、1人目のときと同じです。1人目のお下がりで使えるものがあるか確認し、買い足すもののリストアップをします。1人目のときと大きく違うのは、上の子のケアが大切なことです。家族で話し合い、安心して赤ちゃんを迎えられる準備を進めてください。

Q7. おもちゃはいつ頃から準備すればいいですか?

新生児期から使えるおもちゃは少なく、生後2〜3ヶ月頃から視覚・聴覚を刺激するおもちゃが活躍し始めるのが目安です。キッズ・ラボラトリーの継続利用データでは、月齢が進むにつれて興味の方向が大きく変わる傾向があり、産前に大量購入するより、月齢に合わせて少しずつ揃えるほうが合理的です。サブスクやレンタルの比較は安定期中に済ませておくと、産後すぐに動けて便利です。

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ABOUT ME
石渡 恵美(幼稚園教諭)
石渡 恵美(いしわた えみ)/幼稚園教諭。 2013年 玉川大学 教育学部 教育学科卒業、幼稚園教諭1種免許取得。 卒業後、学校法人 新井学園 川崎若葉幼稚園(神奈川)、学校法人 中田学園 宮崎二葉幼稚園(宮崎)にて、合計約5年間 幼稚園教諭として勤務。保育現場での経験も持つ。 日常的に童謡や手遊び歌を通じて子どもと関わる中で培った、遊び・音楽・言語を介した発達支援の知見を活かし、キッズ・ラボラトリーでは乳幼児の発達段階・遊びのねらい・親子のコミュニケーションに関する記事を監修する。現在は2児の母。
この記事を監修した人
著者|おもちゃコンシェルジュ(キッズ・ラボラトリー)

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