ナンバーブロックスは何歳から?今できることで決める入口と始め方
この記事を監修した人石渡 恵美・福井 美和子・青栁 陽介詳しく
「うちの子、まだ2歳だけどナンバーブロックス見せていいの?」「英語が分からなくても大丈夫?」と迷って検索した方は多いと思います。
ナンバーブロックスは今できることで入口が決まりますが、その先の玩具選びに迷うなら、おもちゃコンシェルジュが選ぶキッズ・ラボラトリーのように発達に合う玩具が届く選択肢もあります。
年齢より先に「今できること」を見ると、入口が決まりやすいです。数唱が始まっていれば動画のレベル1から、まねが好きならブロックを並べる遊びから、どちらも微妙なら動画を流し見するところから始めると自然につながります。
この記事では、年齢別の目安・動画とおもちゃの順序・英語が分からなくても楽しめる理由・おもちゃセットの選び方を、判断できる形でお伝えします。
この記事でわかること
- ナンバーブロックスは何歳から楽しめるか(映像・おもちゃ別の目安)
- 「今できること」で入口を決める考え方
- 動画を先に見るか・おもちゃを先に触るか、どちらがスムーズか
- 英語が分からなくても楽しめる理由と日本語で見る方法
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今できることで決める入口早見表(年齢より先に確認)
ナンバーブロックスは、年齢より「今できること」で入口を決めると無理がありません。1〜5まで数唱できるなら動画のレベル1から、まねが好きなら同じ色のブロックを並べる遊びから、どちらも微妙なら動画を流し見するところから始めると自然につながります。同じ3歳でも発達の幅があるため、年齢だけで「早い・遅い」と判断しなくて大丈夫です。
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迷ったときは、「映像は2歳から、おもちゃは3歳から」を目安に、今のお子さまの状態に合わせて調整してみてください。
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2歳・3歳・4歳・5歳、それぞれの目安と向き合い方
2歳での視聴は早すぎることはなく、キャラクターに親しむ流し見から始めて大丈夫です。数唱や一対一対応が育ち始める3歳頃から、動画と簡単なブロック遊びを組み合わせやすくなります。ただし同じ年齢でも発達の幅があるため、できることを見ながら調整してあげてください。
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※対象月齢・仕様は各メーカー公式情報をもとに作成しています。価格は販売店・時期により大きく変動します。詳細は公式サイト・販売店でご確認ください。
◎=特に向いている ○=楽しめる △=工夫が必要
2歳前後の向き合い方
映像の色・音・リズムに反応する時期です。「いち!」「に!」と声に出して一緒に数えるだけで十分です。
おもちゃは誤飲リスクがあるため、この時期は映像中心にして、おもちゃは保護者が一緒に手を添えながら遊ぶ形にすると安心です。「早すぎるかな」と感じたら、無理に進めず、キャラクターへの親しみが生まれるのを待つのが自然な流れです。
3〜4歳の向き合い方
キャラクターを覚えて「ワン!」「ツー!」と呼ぶようになる時期です。フィギュアセットを使って映像の場面を再現するごっこ遊びが楽しめます。
「1と2を合わせると?」と問いかけながら遊ぶと、数の合成のきっかけになります。映像で好きになったキャラクターのおもちゃを持たせると、数字への興味が広がりやすい傾向があります。
5歳以降の向き合い方
数の合成・分解・掛け算の入口まで扱えるようになります。マスリンクキューブ(メーカー公式情報では対象年齢5歳以上)のアクティビティカードを使って「5は2と3に分けられる」「2が3つで6になる」といった体験ができます。
就学前の算数の土台づくりとして活用しやすい時期です。ただし「ナンバーブロックスで算数の成績が上がる」と断定することはできません。数に触れるきっかけを増やす、という位置づけで取り入れるのが自然です。
動画とおもちゃ、どちらから入るといい?
まず動画から入るのがスムーズなことが多いです。キャラクターへの親しみが生まれてからおもちゃを手にすると、ブロックを動画と結びつけて遊びやすくなります。おもちゃが先に手元にある場合は、同じ数のブロックを並べるだけでも十分な入口になります。
どちらが先でも遊べますが、「動画でキャラクターを好きになってからおもちゃ」の順序が、遊びに入りやすい傾向があります。
おもちゃが先に手元にある場合
すでにおもちゃが手元にある場合は、同じ色のブロックを並べる・積む・数を数えながら渡すなど、シンプルな遊びから始めると自然です。
その後、動画を一緒に見て「これがさっき並べたやつだね」と結びつけると、遊びの幅が広がります。おもちゃ先でも動画先でも、最終的には両方を組み合わせるのが楽しみ方の本線です。
段階を分けた遊び方の流れ
- 動画を短時間・流し見してキャラクターに親しむ
- 同じ数のブロックを並べる・数えながら渡す
- 映像の場面を再現するごっこ遊びをする
- 「1と2を合わせると3になる」合成を試してみる
- 5歳以降はマスリンクキューブで分解・組み立てへ
一気に全部やろうとしなくて大丈夫です。お子さまが楽しんでいる段階でしばらく止まるのが、飽きずに続けるコツです。
まず試してから決める方法もあります
英語が分からなくても楽しめる理由と日本語で見る方法
ナンバーブロックスの日本語吹き替え版は、2026年6月時点では一般向けに広く配信されていません。ただし、映像・音楽・キャラクターの動きで内容が伝わるため、英語が分からなくても2〜3歳から楽しめます。数の変化をブロックの形で視覚的に表現しているため、英語の意味より先に「増えた・減った」を目で追えます。
1が2になる・2と3が合わさって5になるといった変化は、映像の中でブロックが合体・分裂する形で表現されます。言語理解より先に形の変化を目で追えるため、2〜3歳でも反応しやすい構造です。
英語力より先に数への興味が育ちやすい構造になっています。ただし「英語力が伸びる」と断定することはできません。英語の音に自然に触れるきっかけになる、という位置づけで考えると無理がありません。
日本語で見る方法と視聴の始め方
日本語で楽しむ主な方法は、字幕機能の活用か、保護者が日本語で声かけしながら一緒に見ることです。
- YouTube「Numberblocks」公式チャンネル:BBC公式が無料公開。英語のみですが、数字・色・音で楽しめます。
- Netflix:一部シリーズが配信中。日本語字幕が選べる場合があります(配信状況は時期により変わります)。
- BBC iPlayer:英国在住者向けのサービスのため、日本からは通常利用できません。
検索すると「日本語吹き替え」「日本語版」と書かれた動画が見つかることがあります。ただし、これらの多くはBBCの許可を得ていない非公式の二次加工動画です。著作権上の問題があるだけでなく、内容が改変されていたり、広告が過剰に挿入されていたりする可能性があります。BBC公式チャンネルまたはNetflix等の正規サービスの利用をおすすめします。
初めて見るならどの順番から?レベル別の見方
初めて見るなら1〜5の数を扱うレベル1(赤)から始めるのが自然です。シーズン順に見る必要はなく、子どもが好きなキャラクターの回から入っても問題ありません。レベルは色で分かれていて、お子さまの理解度に合わせて上げていけます。
高いレベルのエピソードは、掛け算・分数・素数といった概念が登場します。数唱がまだ不安定な時期にこれらを見ても、映像として楽しめますが、数の概念としては理解しにくいことがあります。「難しそうなエピソードは飛ばしてよい」というのも、ナンバーブロックスの使い方として自然です。
子どもが見たがらないときに試したいこと
無理に見せなくて大丈夫です。キャラクターへの興味が入口になることが多いため、好きなキャラクターのエピソードを短く流してみる・ぬいぐるみやブロックを先に触らせてみるなど、入口を変えてみると反応が変わることがあります。
「見ない」には理由がいくつかあります。
- まだキャラクターへの親しみがない → 短いエピソードを繰り返し流す
- 映像のテンポが合わない → 別のエピソード(数字が小さいもの)に変えてみる
- そもそも映像より体を動かす遊びが好き → おもちゃを先に触らせてみる
- その日の気分・体調 → 日を変えて試す
ナンバーブロックスに限らず、買った日は遊んだのに翌週には見向きしないこともあります。一度反応がなくても、数週間後に突然ハマることもあるため、しばらく手元に置いておくのも選択肢です。
ナンバーブロックスのおもちゃ選び方と主要商品の比較
ナンバーブロックスのおもちゃは、映像で好きになったキャラクターを手で動かして遊べるのが魅力です。ただし、商品によって対象年齢・パーツの大きさ・遊び方が異なります。3歳未満のお子さまには小さなパーツが含まれる商品を避け、対象年齢を必ず確認してから選ぶことが大切です。
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※対象年齢・仕様はメーカー公式情報をもとに作成しています。価格は販売店・時期により大きく変動します。詳細は公式サイト・販売店でご確認ください。
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商品画像・情報は アマゾンアソシエイツ を参照しています。
1〜5・1〜10・11〜20、どのセットから始める?
映像でナンバーブロックスが好きになったお子さまへの最初の1セットとしては、「Numberblocks Friends One to Five」が有力な候補です。対象年齢3歳以上で、1〜5のキャラクターを手で動かして映像の世界を再現でき、映像と連動して遊びやすい入門セットです。
1〜10まで手元にそろえたい場合は、Six to Tenを追加すると自然な流れです。11〜20のセットは、10までの数が定着してから追加するのが向いています。数の概念の積み上げを考えると、1〜5→1〜10→11〜20の順で広げるのが無理のない進め方です。
迷ったときの選び方の目安はこちらです。
- 映像と連動して遊びたい・最初の1セット → Numberblocks Friends One to Five(1〜5)
- 1〜10まで一気にそろえたい → One to FiveとSix to Tenをあわせて
- 11〜20を検討中 → 10までの数が定着してから追加するのが自然
- 数の合成・分解を体で理解させたい → マスリンクキューブ(5歳以上が目安)
- アクティビティカードで学習要素を加えたい → MathLink Cubes 1-10 Activity Set
マスリンクキューブとナンバーブロックスフィギュアの違い
マスリンクキューブはナンバーブロックスのキャラクターを再現できる立方体のブロックです。ただし、メーカー公式情報では対象年齢は5歳以上とされています。小さなパーツが含まれるため、3歳未満のお子さまへの使用はおすすめできません。
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※対象年齢はメーカー公式情報をもとに記載しています。
3〜4歳でナンバーブロックスが好きなお子さまには、まずフィギュアセットから始めて、5歳前後になったらマスリンクキューブに移行するのが自然な流れです。
ナンバーブロックスが向く家庭・向かない家庭
ナンバーブロックスは多くのお子さまに合いやすいコンテンツですが、お子さまの年齢や家庭の状況によって向き・不向きがあります。購入やサブスクを検討する前に、下の表で確認してみてください。
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◎=特に向いている △=工夫が必要・状況による
おもちゃを購入する前に試したい場合は、おもちゃのサブスクリプションサービスを使う選択肢があります。映像で好きになってからおもちゃを手にする順序で試せるため、「買ったけど遊ばなかった」というミスマッチを減らしやすいです。キッズ・ラボラトリーでは、おもちゃコンシェルジュがお子さまの状態に合わせて選定候補を提案しています。
選び方は、コンシェルジュにまかせるおまかせのほか、リクエストと取り扱いおもちゃ検索からの指名を合わせた3通りで、組み合わせも自由です。リクエストはLINEで伝えられ、Amazonや楽天などの商品URLを送って指名することもできます。取り扱いおもちゃ検索では、実際に取り扱っているおもちゃを年齢・カテゴリ・商品名・メーカー名で探し、見つけた商品名を伝えて指名できます。毎回、発送前に今回お届けするおもちゃのリストをご案内してから発送します(追加料金なし)。交換アンケートに答えなくても発送基準日に合わせて定期的におもちゃが届く申請なし定期交換も、LINEで一度伝えるだけで始められ、いつでも戻せます(点数・交換サイクル・料金は通常と同じ)。
ナンバーブロックスのよくある質問
映像は2歳頃から楽しめる目安です。色・音・動きで内容が伝わるため、英語が分からなくても反応するお子さまが多いです。ただし視聴時間のルールは各ご家庭で決めておくと安心です。おもちゃは対象年齢(3歳以上または5歳以上)を必ず確認してから選んでください。
2026年6月時点では、一般向けの公式日本語吹き替え版は広く配信されていません。Netflixで日本語字幕が選べる場合があります。非公式の「日本語版」動画はBBCの許可を得ていないものが多く、著作権上の問題があるほか、内容が改変されていたり広告が過剰に挿入されていたりする可能性があります。視聴はBBC公式チャンネルまたはNetflix等の正規サービスをおすすめします。
メーカー公式情報では対象年齢は5歳以上とされています。小さなパーツが含まれるため、3歳未満のお子さまへの使用はおすすめできません。3〜4歳でナンバーブロックスが好きなお子さまには、まずフィギュアセット(対象3歳以上)から始めて、5歳前後でマスリンクキューブに移行するのが自然な流れです。
同じエピソードを繰り返し見なくなったら、シリーズの続き(11〜20以降)に進むか、マスリンクキューブ(5歳以上)で数の合成・分解の遊びへ移行するのが向いています。数字パズル・数字カード・すごろくなど別ジャンルへ広げる選択肢もあります。
映像でナンバーブロックスが好きになったお子さまへの最初の1セットとしては、「Numberblocks Friends One to Five」が有力な候補です。対象年齢3歳以上で、1〜5のキャラクターを手で動かして映像の世界を再現できます。数の合成・分解を体で理解させたいなら5歳以上になってからマスリンクキューブへ移行するのがおすすめです。まず試してから判断したい場合は、おもちゃのサブスクで試す選択肢もあります。
本記事で使用している「継続利用データ」「利用者アンケート」は、キッズ・ラボラトリーの利用者対応・交換リクエスト・アンケート回答をもとに、個人が特定されない形で集計したものです。対象期間、件数、集計方法はデータと実績|公式ファクトに記載しています。
参考文献
- BBC「Numberblocks」公式YouTubeチャンネル(2026年8月確認)
- Learning Resources 公式サイト 商品情報(2026年8月確認)
- 消費者庁「子どもの事故防止に関する情報」(2026年8月確認)
- 日本玩具協会 STマーク制度(2026年8月確認)
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