くもんのジグソーパズルはどれから?STEPと絵柄の選び方
この記事を監修した人石渡 恵美・福井 美和子・太宰 潮・青栁 陽介詳しく
くもんのジグソーパズルは8つのSTEPがあり、年齢表を見ても「うちの子はどれから?」と迷いやすい商品です。
選ぶ基準は年齢より「今、枠ありパズルをひとりで合わせられるピース数」が先です。その経験に合うSTEPを選ぶと、最初の1箱で達成感が生まれやすくなります。
以下では、経験別のSTEP選び・絵柄の決め方・次へ進む目安を順に示します。
この記事でわかること
- 枠ありパズルの経験からSTEPを選ぶ考え方
- STEP0〜7の区分とピース数・対象年齢(メーカー公式情報)
- 絵柄の選び方(動物・乗り物・キャラクターなど)
- 次のSTEPへ進む目安と、難しすぎたときの対処
▼ 気になるところから読む
STEPを選ぶ前に確認したい「今の経験」
くもんのジグソーパズルのSTEPは、メーカーが推奨する対象年齢と「今のお子さまが何ピースをひとりで合わせられるか」の両方で考えると選びやすくなります。年齢が対象範囲内でも、枠ありパズルをほとんど経験していなければ、ひとつ下のSTEPから始める方が達成感につながりやすいです。
この点は「知育パズルは何歳から?年齢と経験で変わるピース数・難易度の選び方」でくわしく説明しています。
← 横にスクロールできます →
商品画像・情報は アマゾンアソシエイツ を参照しています。
Amazonギフト券などが当たる
「おもちゃガチャ」実施中
枠ありパズルをまだ経験していない場合
型はめや木製の形合わせパズルは経験していても、ジグソー型(ピースを組み合わせる)は初めて、というお子さまは多いです。この場合はSTEP1(8ピース・対象年齢2歳以上)が最初の候補になります。
STEP0(4ピース・対象年齢1.5歳以上)は後述するとおり現在注意が必要な状況があるため、まずSTEP1から検討するのが安心です。
4〜8ピース程度をひとりで合わせられる場合
市販の枠ありパズルや他社のジグソーパズルで4〜8ピース程度を自分で完成できるなら、STEP2(16ピース・対象年齢2歳以上)が有力な出発点です。
STEP1は「ピースを合わせる」感覚をつかむ段階なので、すでにその感覚があるお子さまには物足りなく感じる場合があります。
16ピース前後をひとりで合わせられる場合
16ピース程度を大人の手助けなしで完成できるなら、STEP3(24ピース・対象年齢3歳以上)から始めても達成感を得やすいです。ただし、絵柄が変わると難易度が変わるため、最初は好きな題材を選ぶと取り組みやすくなります。
STEP0〜7のピース数と対象年齢
メーカー公式情報をもとに、各STEPのピース数と対象年齢を示します。商品名・絵柄はSTEPごとに複数あり、以下は区分の目安です。
← 横にスクロールできます →
※対象年齢・ピース数はくもん出版の公式情報をもとに作成しています。商品ラインナップは改訂される場合があります。最新情報はくもん出版公式サイトでご確認ください。
迷ったときは、公式の対象年齢内で「今より少し易しい」と感じるSTEPを選ぶと、最初の達成感が生まれやすくなります。難しすぎると途中で放置されやすく、易しすぎると数回で飽きやすいため、「ひとりで8〜9割完成できる」くらいの難易度が目安です。
STEP0の回収告知について
くもん出版は2023年にSTEP0の一部商品について、取り付け不備を理由とした回収告知を行っています。中古品や旧版のSTEP0を入手する場合は、くもん出版の公式サイトで対象品番を必ず確認してください。
現行品のSTEP0については公式ショップで最新の状況をご確認ください。中古品を購入する際は特に注意が必要です。
絵柄はどう選ぶ?動物・乗り物・キャラクターの違い
同じSTEP内の絵柄は、難易度に大きな差はありません。絵柄の選び方は「お子さまが今好きなもの」を最優先にするのが基本です。好きな題材だと、完成したときの喜びが大きく、繰り返し取り組む動機になります。
まず試してから決める方法もあります
動物・乗り物・食べ物などの絵柄
くもんのジグソーパズルには動物・乗り物・食べ物・生き物など、日常的な題材の絵柄が多くそろっています。「動物だから易しい」「乗り物だから難しい」という絵柄による難易度の差はありません。同じSTEPであれば、どの絵柄を選んでも課題の難しさは同程度です。
次に迷いやすいポイントは「知育玩具の種類別選び方|積み木・パズル・ブロック・ごっこ遊びなど発達に合わせて選ぶ目安」にまとめています。
お子さまが動物の名前を言いながら遊ぶ、乗り物を見て喜ぶ、といった反応が出やすい題材を選ぶと、パズルへの取り組みが続きやすくなります。
絵柄を覚えてしまったときの対処
同じパズルを何度も繰り返すと、絵柄を覚えてしまい「見なくても置ける」状態になることがあります。これは集中力や観察力ではなく記憶で解いている状態なので、新しい絵柄の同じSTEPを追加するか、次のSTEPへ進む目安になります。
絵柄を変えても自分でひとりで合わせられるなら、次のSTEPへ進む準備ができていると考えてよいです。
難しすぎると感じたときの手助け方
新しいSTEPを始めたとき、最初の数回は大人が一緒に取り組むことが前提です。「できない」と感じてパズルを避けるようになる前に、手助けの量を調整するのが大切です。
手助けの量を段階的に減らす
最初は完成図を見せながら一緒に置く、次は「ここに合うのはどれかな?」と声をかけるだけにする、その次は見守るだけにする、という順で手助けを減らしていくと、お子さまが「自分でできた」と感じる経験を積みやすくなります。
一度に全部を自分でやらせようとすると、難しすぎて放置されやすくなります。最初の2〜3回は大人が一緒に取り組む時間を確保しておくと安心です。
それでも難しい場合はSTEPを下げる
手助けをしても完成が難しい、または取り組むこと自体を嫌がる場合は、ひとつ下のSTEPに戻すことを検討してください。「戻る」ことは後退ではなく、達成感を積み直す工程です。
くもんのジグソーパズルは、同じSTEPの別の絵柄を追加することもできるため、同じ難易度で題材を変えながら経験を積む方法もあります。
次のSTEPへ進む目安
「新しい絵柄でも、大人の手助けなしで8〜9割完成できる」状態が、次のSTEPへ進む目安です。同じ絵柄を覚えて解けるようになっただけでは、次のSTEPへ進む準備ができているとは言えません。
進む前に確認したいこと
次のSTEPへ進む前に、以下の2点を確認しておくと安心です。
- 今のSTEPの別の絵柄(初めて見る絵柄)でも、ひとりで完成できるか
- 完成までの時間が短くなり、詰まる場面が減ってきたか
どちらも「はい」なら、次のSTEPへ進むタイミングです。片方だけなら、もう少し同じSTEPで経験を積んでから進む方が、次のSTEPでの達成感につながりやすくなります。
全STEPを順番に購入する必要はない
STEP1→STEP2→STEP3と順番に全部そろえる必要はありません。お子さまの経験と興味に合わせて、必要なSTEPだけ選ぶので十分です。STEP2から始めて、次はSTEP4へ進む、という使い方も問題ありません。
旧版・現行品の見分け方
くもんのジグソーパズルは2025年に改訂が行われており、旧版と現行品では絵柄や商品名が異なる場合があります。中古品や旧版を購入する際は、現行品と同じ絵柄・ピース数であっても、商品仕様が異なる可能性があります。
購入前に試したい場合の選択肢
「どのSTEPが合うか、買う前に確かめたい」という場合、おもちゃのサブスクリプションサービスを利用する方法があります。キッズ・ラボラトリーでは、おもちゃコンシェルジュがお子さまの今の経験や好きな題材を踏まえて選定し、LINEでのリクエストや取り扱いおもちゃ検索からの指名にも対応しています。
選び方の手順は「知育玩具の選び方【0〜6歳年齢別】今の遊び方から選ぶマップと失敗しないポイント」にまとめています。
くもんのジグソーパズルの配送実績もあり、2歳のお子さまへSTEP2(はたらくくるま)をお届けした記録があります(キッズ・ラボラトリーの配送・選定記録より)。購入して合わなかった場合の失敗を減らしたい場合は、試してから購入を検討する選択肢として参考にしてください。
※貸し出し可否・在庫状況は時期により異なります。最新情報はキッズ・ラボラトリー公式サイトでご確認ください。
キッズ・ラボラトリーのおもちゃサブスクで気になること
- 遊ばなかったおもちゃは、次の交換で入れ替えられます(隔月コースは2か月に1回、毎月コースは月1回)。
- 急ぐときは、発送基準日を待たずに交換することもできます(有料)。
- おもちゃはコンシェルジュが月齢に合わせて選び、届ける前にリストでお知らせします。気になる点は発送前にLINEで相談できます。
- 普段の遊びでついた傷や汚れは、弁償の必要がありません。
- 最低利用期間はなく、初月から解約できます。通常の利用なら違約金もかかりません(キャンペーンを使う場合は条件が変わることがあります)。
- 解約の手続きは、解約申請フォームから行います。
- 返却されたおもちゃは、清掃と点検をしてからお届けします。
くもんのジグソーパズルのよくある質問
枠ありパズルの経験がほとんどない場合はSTEP1(8ピース・対象年齢2歳以上)、4〜8ピース程度をひとりで合わせられる場合はSTEP2(16ピース・対象年齢2歳以上)が有力な出発点です。年齢より「今ひとりで合わせられるピース数」を先に確認すると選びやすくなります。
同じSTEP内であれば、絵柄による難易度の差はありません。動物だから易しい・乗り物だから難しいといった序列はなく、お子さまが今好きな題材を選ぶのが最もよい選び方です。好きな絵柄の方が繰り返し取り組む動機になります。
初めて見る絵柄でも大人の手助けなしで8〜9割完成できるようになったら、次のSTEPへ進む目安です。同じ絵柄を覚えて解けるようになっただけでは、まだ同じSTEPで別の絵柄を試す段階です。完成までの時間が短くなり、詰まる場面が減ってきたかどうかも確認してください。
くもん出版は2023年にSTEP0の一部商品について回収告知を行っています。現行品の販売状況は公式サイトでご確認ください。中古品を購入する場合は、回収対象品番かどうかを必ず確認してから使用してください。
全STEPを順番にそろえる必要はありません。お子さまの経験と興味に合わせて必要なSTEPだけ選ぶので十分です。STEP2から始めてSTEP4へ進む、といった使い方も問題ありません。同じSTEPの別の絵柄を追加して経験を積む方法もあります。
学術協力
この記事で紹介した利用データの読み解きは、消費者行動・サブスクリプション研究を専門とする福岡大学商学部の太宰潮教授に学術協力をいただいています。
本記事で使用している「継続利用データ」「利用者アンケート」は、キッズ・ラボラトリーの利用者対応・交換リクエスト・アンケート回答をもとに、個人が特定されない形で集計したものです。対象期間、件数、集計方法はデータと実績|公式ファクトに記載しています。
参考文献
- くもん出版 ジグソーパズル 商品一覧(2026年10月確認)
- くもん出版 公式ショップ ジグソーパズルカテゴリ(2026年10月確認)
- くもん出版 ジグソーパズル 回収告知(2026年10月確認)
PR 本記事はAmazonアソシエイトを利用しています。Amazonのアソシエイトとして、キッズ・ラボラトリー株式会社は適格販売により収入を得ています。また、本記事にはAmazon以外のアフィリエイト広告を含みます。
参加できます








![くもんのジグソーパズルSTEP1のりものいっぱい ([教育用品])](https://m.media-amazon.com/images/I/01MKUOLsA5L._SL500_.gif)

